GANREF特選!必見ブース 株式会社DNPフォトルシオ
今回のCP+2011では、「新世代の中判デジタルカメラ PHASE ONE IQシリーズ登場」をキャッチコピーに、中判カメラ向けデジタルバックの新製品などを多数出展する。カメラ店など小売店ではなかなか見られないデジタルバックを間近で見られるチャンスだ。
新製品はPHASE ONEとLeafから「PHASE ONE(フェーズワン) IQ180」「Leaf Aptus(リーフアプタス)Ⅱ12」「Leaf AptusⅡ12R」と8,000万画素機のデジタルバックが勢ぞろいし、この3機種の比較もできます。また、交換レンズの「PHASE ONE Digital AF35mmF3.5D」や先進機能満載のRAW現像ソフト「Capture One Pro 6」のデモを行います。
目玉製品は、100万円前後と手ごろな価格になったデジタルバック「Leaf AptusⅡ5」「Leaf AptusⅡ6」「PHASE ONE P30+」です。そのほか「Capture One Pro 6」の軽快な動きや8,000万画素の実写画像をその目でご確認ください。
今回出展する「PHASE ONE IQ180」は航空機用アルミの削り出し一体成型のスタイリッシュなボディを採用しています。また、スマートフォンの「iPhone G4」と同じ高精細なマルチタッチスクリーンを搭載し、タップやピンチで8,000万画素の画像確認が簡単にできる先進の機能を備えています。
「Capture One Pro 6」は多機能モノクロ変換やキーストンなど高度な機能が増えるとともにプリント機能などが加わり、さらに使いやすくなっています。会場のモニターで8,000万画素の超絶画像と一緒にその軽快な動きをご確認ください。
ブースでは、木村伊兵衛賞作家の瀬戸正人氏と北島敬三氏がフェーズワンやリーフの機器で制作した作品を展示します。また、風景写真家の林明輝氏が6,000万画素の風景写真を、おさんぽ写真家のHANA氏がP25+による作品を展示します。一眼レフカメラと中判デジタルカメラの画質の違いをぜひご覧ください。
12機種のデジタルバックが勢ぞろいする最先端の中判デジタルカメラワールドと、8,000万画素機が魅せる超絶画像をぜひご覧ください。