GANREF特選！必見ブース 三菱電機株式会社

Q.CP＋2012で展示する新製品、目玉製品は？

　CP＋2012での目玉製品は「RDT241WH（BK）」です。ハードウエアキャリブレーションに対応した写真、印刷分野やデジタル一眼レフカメラユーザー向けの24.1型液晶ディスプレイです。

Q.新製品、目玉製品の特徴や、来場者に実際に触れてチェックしてもらいたいポイントは？

広視野角、2種類のキャリブレーションが魅力の「RDT241WH（BK）」  　一押し製品の「RDT241WH（BK）」は、広視野角のIPS液晶を採用したモデルで、実際にブースでご覧いただければ、見る角度によってパネルの色変化がほとんど起きないことがわかるでしょう。また簡単さを追求した2種類のキャリブレーションソフト「EASYCOLOR!EXPERT」と「EASYCOLOR!3」に対応しています。測色器を持っている人も持っていない人でもキャリブレーションが可能です。

Q.新製品以外で、来場者にぜひ触れてほしい製品はありますか？

24.1型液晶ディスプレイ「RDT241WEX（BK）」  　スタンダードモデルの24.1型液晶ディスプレイ「RDT241WEX（BK）」、エントリーモデルの23型液晶ディスプレイ「RDT233WX（BK）」を展示します。どちらもキャリブレーションソフトの「EASYCOLOR!3」で手軽に色管理することが可能です。

23型液晶ディスプレイ「RDT233WX-3D（BK）」  　また、3D表示に対応した23型液晶ディスプレイ「RDT233WX-3D（BK）」をぜひブースでお試しください。「RDT233WX-3D（BK）」は専用メガネを使用した偏光方式の3D映像技術に独自の超解像技術を組み合わせたもので、明るくくっきりとした3D映像をお楽しみいただけるでしょう。

Q.ブースで行われるイベント、セミナーのテーマや見どころ、スペシャルゲストを教えてください。

　「拡がる写真の楽しみ方と仕上げのノウハウ」と題したフォトセミナーを開催する予定です。各セミナーの講師を務めるのは写真家の吉田繁氏、佐藤ケイジュ氏、小澤太一氏、長根広和氏、米津光氏、 GANREF＆礒村浩一氏。このフォトセミナーでは見る人に感動を与え、記憶に残る作品に仕上げる秘訣などを解説していきます。各セミナーの日程や内容はCP＋2012特設ページをご参照ください。

Q.三菱電機ブースで展示されている写真や装飾などで、こだわりのポイントはありますか？

　最近、和紙をはじめとするさまざまなプリント用紙が出てきており、プリント作品の幅も広がってきました。ブースではこれらの用紙を使った作品を展示し、用紙とディスプレイとの見え方の違いや仕上げのテクニックなどを解説します。

Q.CP＋2012来場者に向けてメッセージをお願いします。

　今年の三菱電機のブースは「写真を楽しむ」ための企画がめじろ押しです。GANREFでおなじみの講師陣のセミナーをはじめ、講師陣による作品も多数展示します。「ディスプレイメーカーなのになぜプリント？」と疑問に思われる方は、その答えをぜひブースで見つけてください。