GANREF特選！必見ブース プロフォト株式会社

Q.CP＋2012で展示する新製品、目玉製品は？

写真／ビデオ撮影兼用の「Cine Reflector」  　今回のCP＋2012のプロフォトブースでは、モノブロックストロボ「D1 Air」シリーズやフラッグシップジェネレーター「Pro-8a」シリーズを展示しますのでこれらは目玉製品となるでしょう。また、定常光照明機器の「ProDaylight 800Air」と「ProTungsten Air」、写真／ビデオ撮影兼用のリフレクター「Cine Reflector」も展示しますのでこちらにもご注目ください。

Q.目玉製品の特徴や、来場者に実際に触れてチェックしてもらいたいポイントは？

無線リモートシステムに対応したHMI光源機器「ProDaylight 800Air」  　「ProDaylight 800Air」は、Air Systemを内蔵しており、ハンドデバイスのAir Remoteあるいは、パソコン上のソフト「Profoto Studio 3」から無線で遠隔操作（出力、オン／オフ）が可能。さらに、スマートクーリングシステムにより、従来は発熱のためできなかった天井バウンスやトップダウンのポジションでの利用も可能なHMI光源機器です。光源にはUVカット球を使用し、電源消灯後でもすぐ再点灯できるホットリストライク仕様となっています。また150fpsまでの高フレームレートなハイスピードカメラにも対応し、フリッカーフリーのビデオ撮影に最適な1台です。

Q.そのほか、来場者にぜひ触れてほしい製品はありますか？

軽量コンパクトな上、高性能な「D1 Air」シリーズ  　プロフォトブースでは数多くの製品を展示しますが、なかでもD1 Airシリーズ、Pro-8a Airシリーズは実際に触れていただきたい製品です。D1 Airシリーズでは出力250Wsの「D1 250」と「D1 250 Air」、500Wsの「D1 500 Air」、1,000Wsの「D1 1000 Air」の4製品をラインアップしています。いずれも大型ジェネレーター比べて遜色ないリサイクルチャージ速度と耐久性を備えています。

すべての現行品Proシリーズのフラッシュヘッドが利用可能な「Pro-8a 2400 Air」  　出力1,200Wsの「Pro-8a 1200 Air」と2,400Wsの「Pro-8a 2400 Air」をラインアップ。Pro-8a Airシリーズでは、閃光時間が最短1/12,000秒、リサイクルチャージタイムは0.05～0.5秒（Pro-8a 2400 Airは0.05～0.9秒）とフラッグシップモデルにふさわしいスペックとなっています。ブースでは色温度や出力の安定性もチェックしていただきたいですね。

リーズナブルな150cm傘「XL Umbrella」  　そのほか、ストロボ用大型アンブレラ「XL Umbrella」や、パソコンに取り付けた「Profoto Air USB」トランシーバー経由で、デスクトップ上からAir搭載のストロボ（D1 Air、Pro-8aなど）のシンクロ＆出力制御をワイヤレスでコントロールできる「Profoto Studio 3」ソフトウエアを展示します。ブースでその使い勝手などをお試しください。

Q.プロフォトブースで展示されている写真や装飾などで、こだわりのポイントはありますか？

　ブースに設置したディスプレイ展示台はCP＋2012会期後、プロフォト取扱店に設置する予定です。店頭で見かけたらこちらにもご注目ください。

Q.そのほか、CP＋2012開催期間中のトピックスはありますか？

　CP＋2012のブース内ではありませんが、2月10日の17:00～20:00に東京都渋谷区恵比寿の「スタジオ エビス」内のスタジオ1で、プロフォトのプライベート・エキシビションイベント「Profoto Night 2012」を開催いたします。プロフォトの最新製品やアクセサリーをゆっくりとご覧いただけます。また、中判カメラメーカなどの協賛展示もあるため、プロ撮影機材を総合的にご覧いただけます。イベントの詳細は当社Webサイトをご参照ください。

Q.CP＋2012来場者に向けてメッセージをお願いします。

　プロフォトはデザイン、性能と使いやすさを追求し続け、世界中の多くのプロフォトグラファーにご使用いただいております。そんなプロフォト製品を手に取ってお確かめください。

　さらに、まだお見せすることはできませんが、カメラ雑誌『デジタルカメラマガジン』とのコラボにより実現したライティングに関するムックと付録のHow-to DVDを制作中ですのでご期待ください。