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“世界最速”レキサー1000倍速CF
その実力を36.3MのD800で試す

数年前に比べて、昨今のデジタル一眼レフは高解像度でありながら連写性能も高くなった。なかでもニコンのD800は3,630万画素という中判にも匹敵する解像度を誇る。そこであらためて注目されているのがメディアの書き込み速度だ。レキサーから発売された世界最速“1000倍速”であれば、D800の実力を最大限に引き出せるのではないか。それを確かめるために速度検証を行ってみた。

レポート:杉本利彦

杉本利彦杉本利彦(すぎもととしひこ)
1961年大阪府生まれ。初期は写真作家としてモノクロファインプリントに傾倒、90年代からは作品製作をデジタルにシフトした。本誌で特集やインプレッション記事を執筆するほか、GANREFにおいてレンズ評価テストを担当する

ニコンD800でのカード書き込みテストの結果

プロフェッショナル1000倍速 プロフェッショナル1000倍速
LV(ライブビュー) RAW+JPEG(F) 1枚単写

グラフ1.93/秒

1回目2回目3回目4回目5回目
1.92 1.95 1.91 1.94 1.95
OVF(ファインダー) RAW+JPEG(F) 15枚連写

グラフ17.21/秒

1回目2回目3回目4回目5回目
17.22 17.35 17.11 17.13 17.22
プロフェッショナル600倍速 プロフェッショナル600倍速
LV(ライブビュー) RAW+JPEG(F) 1枚単写

グラフ2.40/秒

1回目2回目3回目4回目5回目
2.36 2.46 2.52 2.28 2.39
OVF(ファインダー) RAW+JPEG(F) 15枚連写

グラフ20.52/秒

1回目2回目3回目4回目5回目
20.31 20.51 20.80 19.98 21.02
プロフェッショナル400倍速 プロフェッショナル400倍速
LV(ライブビュー) RAW+JPEG(F) 1枚単写

グラフ2.85/秒

1回目2回目3回目4回目5回目
2.85 2.85 2.86 2.83 2.86
OVF(ファインダー) RAW+JPEG(F) 15枚連写

グラフ28.56/秒

1回目2回目3回目4回目5回目
28.70 28.25 28.56 28.49 28.82
テスト環境(カード書き込みテスト)
D800 ColorCheckerDC

D800/AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR/マニュアル露出(F4、1/125秒)/ISO 100/5,500K

テスト
GretagMacbeth の ColorCheckerDCをライブビューモードで単写撮影(RAW+JPEG(F))してアクセスランプが消えるまでの時間、5回計測の平均値
テスト
GretagMacbeth の ColorCheckerDCをファインダーモードで15枚連写(RAW+JPEG(F))してアクセスランプが消えるまでの時間、5回計測の平均値

1000倍速の実力は噂どおり
RAW+JPEGがわずか2秒

 ニコンから3,630万画素のイメージセンサーを搭載したD800/D800Eが発売されたが、D800/D800Eを実戦に投入してみてすぐ気がつくのは、データの書き込みに思った以上に時間がかかることだ。画像処理自体は比較的高速に終了するが、メモリーカードの性能によって書き込み時間が大きく左右され、撮影時のストレスにもなる。D800のRAW+JPEGモードでの平均的なファイルサイズは1枚で約90MBにもおよび、筆者がふだん使用する一般的な200倍速では、連続的な撮影を行うと待たされることもしばしば。とくにD800ではライブビュー中に撮影すると撮影したデータの書き込みが終了するまで次の撮影ができないので致命傷となることもある。
 そこでUDMA7規格対応・世界最速1000倍速(約150MB/秒)の高速書き込みを実現した「Lexar Professional 1000×」を試してみた。結果は一目瞭然、ライブビューモードからの1コマ撮影の開始から終了まで2秒弱、ファインダー撮影で15コマ連写の開始から書き込み終了までわずか17秒強であった。いずれも撮影時間込みのタイムなので書き込み自体はもっと高速なのである。ちなみにUDMA規格対応の600倍速モデル、400倍速モデルでの同条件での計測タイムは600倍速モデルでそれぞれ2.4秒と20.52秒、400倍速モデルで2.85秒と28.56秒となる。17秒と28秒、その10秒という差を大きいと感じるか、小さいと感じるのかは個人差があるだろうが、筆者としては少しでもストレスなく撮影するために「Lexar Professional 1000×」を手に入れたいと実感した結果だった。

誤って削除してしまった画像もイメージレスキュー4で安心

イメージレスキュー4ダウンロードはこちら 誤って画像を消去してしまった、あるいはフォーマットしてしまったという話はよく聞くが、そんなときに強い味方となってくれるのが「イメージレスキュー4」だ。画像復旧ソフトはいろいろあるが、操作がわかりにくかったり、復旧に時間がかかったりと、どれも一長一短なのが正直なところ。しかし、「イメージレスキュー4」は復旧したいカードを指定するだけなので初心者でも簡単。「Professionalシリーズ」を購入するとダウンロード版のシリアル番号が無料で付属する

手順01
復旧したいメディアを選んで、右下の「スキャン開始」をクリック 手順1 画面キャプチャ
手順02
サムネイルを見ながら、復旧したい1画像をクリックして、右下の「復旧」ボタンをクリックするだけ 手順2 画面キャプチャ

レキサープロフェッショナル新製品ラインアップ ※価格は実勢価格

  品名 容量 価格
Lexar Professional CF 1000X プロフェッショナル
1000倍速
(CFカード)
詳しい製品情報はこちら
  16GB 29,800円前後
32GB 49,800円前後
64GB 69,800円前後
128GB 近日発売予定
Lexar Professional SDHC UHS-I 600X プロフェッショナル
600倍速
(SDカード)
詳しい製品情報はこちら(SDHC)
詳しい製品情報はこちら(SDXC)
SDHC UHS-I 16GB 14,800円前後
32GB 26,800円前後
SDXC UHS-I 64GB 49,800円前後
Lexar Professional SDXC UHS-I 400X プロフェッショナル
400倍速
(SDカード)
詳しい製品情報はこちら(SDHC)
詳しい製品情報はこちら(SDXC)
SDHC UHS-I 8GB 4,980円前後
16GB 8,980円前後
32GB 16,800円前後
SDXC UHS-I 64GB 31,800円前後
128GB 近日発売予定

D800はCFカードとSDXCカードのデュアルスロットを装備しているが、CFカードはUDMA7規格に対応、SDカードはUHS-Iに対応する。SDカードを使う場合はUHS-I対応の「LexarProfessional」シリーズの600倍速または400倍速のSDカードを選択しておけばD800での書き込みスピードもまったく問題ない


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