サンディスク presents「連写でとらえたこの1枚!」フォトコンテスト 結果発表

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サンディスク presents「連写でとらえたこの1枚!」フォトコンテスト

結果発表

連写モードで撮影した作品を対象とした「連写でとらえたこの1枚!」フォトコンテストの受賞作が決定いたしました。皆さんがとらえた「決定的瞬間」をぜひご覧ください。

本企画についての詳細は、こちらをご覧ください。

SanDisk Lab メモリーカード研究所

選者

土屋勝義

プロフィール
1963年東京都築地生まれ。東京工芸大学短期大学部卒業後、六本木スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。その後独立し、土屋勝義写真事務所を開設する。現在は舞台、広告、雑誌、カレンダーなど幅広い分野で、主に人物撮影を中心に活躍している。

長根広和

プロフィール
1974年神奈川県横浜生まれ。大学卒業後、鉄道写真家・真島満秀氏に師事。青春18きっぷなどのJRビジュアルポスター撮影や、時刻表表紙写真撮影、鉄道趣味誌などで活躍。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに全国の鉄道を追いかけている。日本写真家協会会員、日本鉄道写真作家協会理事。

長根広和氏が考えるメモリーカード選びのポイント

 撮影したデータを確実に保存してくれるというのは、メモリーカードにとって絶対の使命。同じスペックだからといって、値段などでメモリーカードを選択するのは避けたいところだ。私が重視するのは信頼性。その点サンディスクの世界シェアNo.1という実績は、世界で信頼されていることの証し。「万が一」という言葉があるように、絶対にトラブルが起きないという保証はないけれども、その確率が最も低いメモリーカードを選ぶということは、写真家にとって当然のことだろう。ゆえに、私が選ぶメモリーカードはサンディスクというわけだ。

 鉄道写真の場合、高速で走る列車を理想の位置でとらえるために連写撮影を行う。RAWで撮影するのは基本だが、「RAW+JPEGファイン」で撮影することも多々ある。高速連写で大きなデータをメモリーカードに送るわけだから、当然書き込み速度が速くなくては話にならない。書き込み速度が遅いがゆえに、シャッターが切れなかったとは言いたくない。失敗の理由を機材のせいにしてはいけない。自分の持つテクニックで勝負するには、ハイスペックカードを使用するのが必須なのだ。

連写作例:1/5 連写作例:2/5

「RAW+JPEGファイン」でも安心して連写を行うことができるので、ベストカット(赤枠の写真)を得ることができた。

ロゴ 【参考サイト】
メモリーカードの選び方からスピードクラス、UHS-I規格の解説まで情報満載!
決定的瞬間を逃さないコツはメモリーカードの選び方にあった?
SanDisk Lab メモリーカード研究所

土屋勝義賞

作品 カメラ:ペンタックス PENTAX K-5 II s レンズ:ペンタックス DA35mmF2.8 Macro Limited 撮影地:愛知県名古屋市 すいどうみち公園

笑顔

作者:玉夏

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講評
ほのぼのとして、単純に「いいよね」と感じる作品です。すごくいい笑顔だし、髪の毛の動きとか、背景の桜とか、日常の中にある決定的瞬間をうまく拾い上げていると思います。それに、いい親子関係なんだなっていうのもこの1枚からよくわかります。写真というのは、そういったことを伝えてくれる伝達手段でもあるんですよね。親子だからこそ撮れた写真という意味で、この写真をプロに要求したとしても撮れないかもしれない、本当に撮れる確率の低い写真なんです。お子さんも成長していくので、こういった自分にしかないシャッターチャンスをとらえることにどんどんトライしていってください。

長根広和賞

作品 カメラ:ペンタックス K20D レンズ:ペンタックス DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED [IF] レタッチ:PENTAX PHOTO Laboratoryにて彩度、コントラストを調整 撮影地:大阪府 伊丹空港 千里川土手

地球は青かった...

作者:dual-s

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講評
私は鉄道写真が専門ですが、伊丹空港の撮影地は超有名撮影地として私も知っております。誰もが撮影する定番ではなく、魚眼レンズを使用して空模様を宇宙から見た地球と表現したことに感銘を受けます。また、上下逆さまにするというアイデアが生きていて、私も見た瞬間に宇宙を感じてしまいました。高速で着陸する飛行機を魚眼レンズのような超広角レンズでとらえるのは非常に難しいものがあります。見かけの速度がものすごく速くなるので「連写撮影」が最も頼りになる状況です。動くものを日ごろから撮影されている作者ですから、テクニックとしては朝飯前だろうかと思いますが、そのテクニックだけではなく、作者のファンタスティックな発想が作品作りに生かされています。

佳作(土屋勝義氏選考)

作品 カメラ:キヤノン EOS 7D レンズ:シグマ 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM レタッチ:色濃度、コントラストなどを調整、トリミング 撮影地:大阪府大阪市

ラインダンス

作者:prego

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講評
こういう瞬間を切り取ることができる感性があるっていうのは、すごくうらやましいです。一直線になっているのは、連写をしていたら偶然この1枚が撮れていたのか、こうなるのを狙って連写していたのかはわからないけれど、どちらにしてもすごいことだと思います。ラインダンスのごとく一列に並ぶっていうのは、本当に1日のうちに一瞬あるかないかでしょう。また、一人一人の距離感も、これ以上近寄らせたくないとか、これくらい離れておけば安心みたいな、人間あるいは日本人の感覚があるのかもしれませんね。さらに6人が等間隔になっているというのがまたいいです。

作品 カメラ:キヤノン EOS 20D レンズ:キヤノン EF24-105mm F4L IS USM レタッチ:Photoshop6.0にてレベル補正 撮影地:埼玉県川越市 伊佐沼

光輝な翼

作者:ichii

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講評
とてもきれいな作品ですよね。鳥に「太陽の所に行って」とお願いすることができるわけもないし、ここまでうまく夕日が入るというのは偶然に頼る部分が大きいと思います。そういった、相手任せのシーンにおける決定的瞬間を、ピントもしっかり合わせて撮れているというところが素晴らしいです。もちろん、ああなったらいいな、こうなったらいいな、というイメージをしながら連写していたとは思いますが、これが撮れた瞬間は作者の方も「よし、来た!」と感じたのではないでしょうか。プロでも撮りたくても撮れない1枚だと思います。

作品 カメラ:ニコン D7000 レンズ:ニコン AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED 撮影地:北海道小樽市

元気?

作者:気ままに

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講評
翼の形といい、後ろを飛んでいる鳥といい、よくこんなにバランスよく画面に入った写真を撮れましたね。前後のコマでは翼がフレーミングから出ていたり、後ろの鳥がもっと重なってしまったりしているのではないかと思いますが、こういうシーンが撮れてしまうのは連写撮影ならではですよね。狙って撮りに行って、これがまんまと写ってくれたという。予測不可能な中で、偶然を必然かのように見せられるということが連写の醍醐味なんだと思います。鳥のカメラ目線も好きです。

作品 カメラ:キヤノン EOS 5D Mark II レンズ:キヤノン EF85mm F1.2L II USM レタッチ:Photoshop Lightroom 4にて輝度、彩度を調整 撮影地:福岡県久留米市

サヨナラ

作者:我愛羅

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講評
落ちていた花びらを花の上にのせて落ちる瞬間を狙ったとのことですが、つまり必然を偶然のように見せてくれる作品です。とはいっても、50回もトライしたということで、どのように落ちるかわからない花びらをたくさん撮って、試行錯誤してこのバランスの1枚を残したわけですよね。こういったアイデアを生んで、イメージどおりかそれ以上になるような写真を狙うことはどんどん続けてください。ただ、せっかく演出して粘り強く撮っているのですから、背景やアングル、構図などでもうひと演出加えることを考えてみると、もっと上を狙えると思います。

作品 カメラ:ニコン D300 レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye レタッチ:Photoshop CS5にてトーンカーブ調整 撮影地:愛知県安城市

天まで届け !!

作者:junichi

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講評
魚眼ということは、かなり寄ってアングルをしっかり作って撮っていますよね。これだけの人を全員入れて、構図もしっかり取れています。その上で、みんなちゃんとタイミングを合わせてジャンプしていて表情もいい。さらに足はギリギリまで入っているし、手も切れていない。これだけ狙いどおりに撮れたというのはラッキーな部分もあるし、また連写の醍醐味ですよね。本当に元気がもらえるような写真で、これをみんなに配ってあげればきっと喜ぶと思います。

佳作(長根広和氏選考)

作品 カメラ:ニコン D90 レンズ:ニコン AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED 撮影地:東京都日野市 多摩動物公園

駿足

作者:drop

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講評
チーターを超スローシャッターで流し撮りした作品ですが、鉄道や車の流し撮りと違って、体のすべてがあらゆる方向へ運動するチーターをカッチリと止めるのは不可能です。そこを逆手に取ったこの作品は、ぶれが躍動感や迫力につながっていて、まさにサバンナで狩猟に走っているかのようなシーンが見事に表現されています。被写体をしっかりと止めて撮るだけが流し撮りのすべてではありません。東京の動物園での撮影ですが、ほんのひととき、私をサバンナの大地へ連れていってくれました。

作品 カメラ:ニコン D700 レンズ:ニコン AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED レタッチ:Capture NX2にて、RAW現像、露出、WB、ハイパス、コントラスト、明るさ、彩度を調整 撮影地:北海道七飯町 大沼国定公園

ドリーム ロコモーティブ
- 夢の中より -

作者:Syaraku

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講評
SL撮影の命といえば、それは「煙」といっても過言ではありません。煙や蒸気の表情をどのようにとらえるかにかかっています。一般的にSLを撮影するのであるならば、まず機関車のボディをしっかりと写し込むことを考え、そこに煙をどのように取り入れるかということを考えます。作者はそうではなく、「煙」を主題にして、煙と蒸気がつくり出す美の瞬間をとらえました。発車間際の独特の緊張感と、目の前を通過したときの感動が、私にも伝わってきます。

作品 カメラ:キヤノン EOS-1D Mark IV レンズ:キヤノン EF24-105mm F4L IS USM レタッチ:Photoshop CS5にてRAW現像、トーンカーブ、アンシャープマスク調整 撮影地:静岡県 富士スピードウェイ

ぐるんぐるん

作者:Team_M

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講評
今回はモータースポーツの流し撮りの作品が数多く集まりました。どの作品もレベルが高いのですが、コンテストとなると甲乙付けがたい感がありました。それらの中で目を見張ったのがこの作品。見た目のおもしろさや奇異性もあるのですが、なんといってもテクニックが際立っています。ただでさえ難易度の高いスローシャッターでの流し撮りですが、さらに振り子の動きのようにカメラを振りながら車を止めるという技はそう簡単には決まりません。発想はもちろんですが、このチャレンジ精神に拍手を送りたいと思います。

作品 カメラ:ソニー α55 レンズ:タムロン SP AF180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 レタッチ:Photoshop Elements 9にてRAW現像 撮影地:愛知県名古屋市

火を噴く

作者:オオタマサユキ

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講評
火縄銃での発砲の瞬間を見事にとらえた迫力満点の作品です。このような撮影では、事象が起きてからシャッターを切ったのでは、当然その瞬間を撮影することはできません。スナップやポートレートでも同じですが、被写体の動きを予測すると同時にシャッターを切るということをしなくてはならず、その予測と現実が同調したときに作品が生まれるわけです。また、作者の普段からの洞察力がものをいうわけで、スローシャッターにすることで、ぶれによる臨場感を表現しようと考えた部分にその力が表れています。「ズドーン!」という火縄銃の爆音が伝わってくる作品です。

作品 カメラ:ニコン D600 レンズ:ニコン AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 撮影地:スペイン グラナダ

jump!

作者:scietole91

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講評
コンテストのテーマである「連写」というとジャンプのシーンを思い浮かべるのでしょうか、人や動物がジャンプしている作品がかなり多く応募されていました。この作品は、ジャンプシーンを撮影している様子を撮影するという、さらに一枚上の発想です。当然、それだけでは入賞はできません。作者のコメントによると「偶然遭遇したシーンを、すかさずカメラを向けて連写した」とのことですが、すかさずカメラを向けたにもかかわらず、このシンメトリーを生かしたフレーミングを瞬時にとって撮影しているという、センスと技術力の高さを感じます。瞬間の出会いに高揚している中での冷静さ。写真を撮る上で大切なことです。

【参考サイト】SanDisk Lab:スポーツのワンシーンを切り取るデジカメ撮影術


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