デジタルカメラマガジン 編集こぼれ話 [更新日:2016/11/18]

  • 既成概念に捉われない意識が
    風景撮影の糧となる

     また無理難題を♪ デジタルカメラマガジン編集部からのメールをチェックしながら、キーボードの叩く手が不意に止まった。その内容とは、編集部が用意した風景撮影に関するアンケートに対して「あえてどちらかを選んでください」というもの。なるほど、それはそれで面白いかなどと思いつつ、自問自答しながら各設問に回答してみる。するとどうだろう、それまで自分自信が自覚していた嗜好はもちろんだが、自分の中の深層心理とでもいったらよいのだろうか、無意識に選んでいた技法や志向をあらためて再認識できたのは収穫であった。もちろん、このアンケートを答えた数多の風景写真家の方々も、二択のどちらかをあえて選ぶことが難しい場面もあったと推察する。こうして特集をあらためて見返してみるとさまざまな考え方があることがわかる。もしこれまで「風景写真だから」という既成概念にとらわれて、特定の撮影技法ばかりを使って撮影しているとしたら、ぜひこの特集をご覧いただきたい。同じ風景写真家であってもさまざまな手法があること、考え方があることを引き出しに入れて、風景撮影の糧としていただけると幸いだ。
    ⇒詳細は12月号 22ページをチェック!

    by 萩原俊哉さん
  • 初秋の北欧を撮り尽くす
    E-M1 Mark IIと巡るフィンランドの旅

     オリンパスの最新フラッグシップ機OM-D E-M1 Mark IIとフィンランドへ行ってきました。フィンランドは日本からは10時間、最も近いヨーロッパとして、また、北欧デザイン雑貨など独自の魅力で、近年人気の高い観光地です。首都ヘルシンキから少し離れれば、森と湖の風景が広がります。そんな風景を相手に、5,000万画素相当のハイレゾショット機能を多用しました。雨上がりの虹が映り込んださざなみの湖面を撮っても、不自然さはなく、高価な大型カメラに匹敵する画質の良さは、旅にうってつけのカメラだと感じました。初秋はキノコの季節。友人宅で採ってきたキノコをスープにしてもらいました。素朴な料理もいいものです。コンポジット撮影をライブビューで見ながら星空を撮っていると、オーロラも顔を見せ、初秋の北欧は厳しい冬の前の輝きを放っていました。
    ⇒詳細は12月号 68ページをチェック!

    by 斎藤巧一郎さん
デジカメエキスパート虎の巻

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