ヘルプ

現在表示しているページ
ホーム > ヘルプ > 機材を探す > GANREF性能テストの読み方(レンズ編)

GANREF性能テストの読み方(レンズ編)

テスト:杉本利彦、上田晃司 解説:GANREF編集部

GANREFに掲載しているレンズ性能テストの結果は、DxO Labsの「DxO Analyzer」を用いてGANREFラボで独自に行ったテストに基づいたものです。ズームレンズでは焦点距離ごとにテスト結果を見ることができます。

シャープネス

テストチャートを撮影した画像をもとに解析したシャープさを「BxU」という数値で表しています。BxUは数値が小さいほどシャープであることを意味します。

シャープネス 画面キャプチャ
A-1 シャープネスグラフ
解析したBxUの値を絞り数値ごとにグラフ化したものです。画像中心からの距離別に4種類のグラフを表示しています。
※表示するBxU値の幅に応じてY軸の表示範囲は切り替わります。機材を比較される際はご注意ください
A-2 中央のピーク
画面中央のBxU値が最も小さい絞り数値です。
A-3 周辺平均のピーク
画面周辺部の平均BxU値が最も小さい絞り数値です。

色収差

テストチャートを撮影した画像をもとに解析したRGB各色のずれを数値とグラフで表しています。テスト結果は絞り数値ごとに表示しています。

色収差 画面キャプチャ
B-1 色収差グラフ
撮影した画像のどの位置でどの程度の色収差が起こっているかを表すグラフです。青が色収差の少ない部分、赤が色収差の多い部分です。色が意味するずれの量はグラフごとに異なり、グラフの下に数値で表示されています。
B-2 Pixels
ずれの絶対値(単位:ピクセル)です。
B-3 /1000
画像の幅に対するずれの割合を表しています。
B-4 in μm(20×30cm eq.)
画像を20×30cmに投影した場合のずれの値(単位:μm)です。

周辺減光

テストチャートを撮影した画像をもとに解析した、中心から遠ざかるにつれて光量が低下していく様子を数値とグラフで表しています。テスト結果は絞り数値ごとに表示しています。

周辺減光 画面キャプチャ
C-1 周辺減光グラフ
周辺光量の低下がどのように起こっているかを表すグラフです。明るい部分から暗い部分にかけて、光量の低下を等高線のように表現しています。
C-2 中心からのずれ量
画像の中心と画像の最も明るい部分のずれがどの程度あるかを表しています。
C-3 中心のグレーレベル
中心部分の明るさを表す数値です。
C-4 最大減衰量
最も明るい部分と最も暗い部分の差を表す数値です。

歪曲収差

テストチャートを撮影した画像をもとに解析した画像のゆがみをグラフと数値データで表しています。

歪曲収差 画面キャプチャ
D-1 歪曲収差グラフ
画像のゆがみ具合を表したグラフです。このグラフはゆがみ具合をわかりやすく強調したもので、実際のゆがみ具合とは異なります。
D-2 最大値
最もゆがみの大きい部分のゆがみ量を表した値です。
D-3 平均値
各部分のゆがみ量を平均した値です。
D-4 TVdistortion値
画像全体としてのゆがみ量を表した値です。値が+の場合は画像の四隅よりも辺の部分が膨らんでいる状態、-の場合は画像の四隅よりも辺の部分が凹んでいる状態を表します。

お問い合わせフォームから問い合わせる


↑ページの先頭へ