AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED:ニコン(nikon)

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AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDのレビュー・撮影記

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ちゃだんすのなかのねこ

カメラ: D700

レンズ: AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDのGANREFマガジン最新記事

標準~中望遠単焦点&マクロレンズの「ぼけ」大全:ニコン Fマウント編

レンズの性格を表現する言葉として「ぼけ」はあまりにも有名だ。英語圏に住む海外のカメラファンの間でも、原語に近い発音である「Bokeh」という言葉が広く使われている。 

公開日: 2010年03月18日

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AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの新着写真

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDのマガジン記事

標準~中望遠単焦点&マクロレンズの「ぼけ」大全:ニコン Fマウント編

公開日: 2010年03月18日

イメージ  レンズの性格を表現する言葉として「ぼけ」はあまりにも有名だ。英語圏に住む海外のカメラファンの間でも、原語に近い発音である「Bokeh」という言葉が広く使われている。さてレンズにおけるぼけの定義にはさまざまな解釈があり、ぼけの感じ方も十人十色だ。光学的にはピントが合っている部分以外のすべての描写がぼけの対象となるが、一般的には主要被写体に対して最も大きくぼけている部分を「ぼけ」とする場合が多い。またぼけの発生についてのメカニズムも複雑であり、単に絞り値が小さいからといってすべてのレンズが美しいぼけを表現できるとは限らない。今回はそれらの現象を実際に目視できるよう、描写テストを実施。絞りにより変化するぼけの様子や、レンズごとに異なるぼけのテイストを探ってみることにした。使用カメラはAPS-C機専用レンズ:D300S、フルサイズ対応レンズ:D700。絞り優先AEを使用し、1/3EVステップで、1クリックずつ絞り込みながら撮影した。

どこをどう見れば良いかを理解しよう

イメージ  ひとくちでぼけを見るといっても、ぼけのどの部分を見ればいいのかベテランでも迷うことだろう。ぼけにはその描写性によってさまざまな尺度が存在。ぼけそのものの大きさから、ぼけの形や周囲とのなじみ方までが評価基準となる。ぼけについてはMTF特性図のように性能を示すグラフはないが、光学設計時にはぼけの良しあしを判断できる光路図があり、そのグラフを見れば専門家であればぼけの性質を理解できる。しかしこれらのデータはメーカー門外不出であり、われわれは実写画像からぼけの性質を読み解くしかない。以下はぼけを評価する上で代表的な項目であるが、これですべてが決定されるわけではない。あくまでぼけの良しあしを判断する上でのアウトラインであると理解されたい。なお、下にある画像は、左の画像の各番号部分を拡大したもの。

① ぼけの大きさ

大きい 大きい 小さい 小さい  ぼけの大小を示す評価基準。特に大きさについての規定は存在しないが、ほかと比較する上で用いられる。絞り値と密接に関係しており、開放F値が小さいほどぼけの大きさは大きくなる傾向がある。背景に設置した点光源のぼけの大きさを比較対象物にするとわかりやすい。

② ぼけの柔らかさ

柔らかい 柔らかい 硬い 硬い  ぼけの柔らかさとは、ぼけの描写がいかにソフトであるかを示す評価基準。ぼけの中心をピークとした場合、なだらかに周囲に溶け込むぼけが理想的といえる。ぼけのエッジに硬さがあるとざわついたイメージとなり、直線で構成される被写体では二線ぼけにつながりやすい。また絞りの形が出てしまうことも硬軟に影響する。

③ 口径食の影響

口径食が少ない 口径食が少ない 口径食が多い 口径食が多い  口径食とは入射する光がレンズの鏡胴部などに遮られる現象であり、周辺光の現象を引き起こす。ぼけにおいては点光源のぼけが真円ではなくラグビーボール状にゆがむことから、イルミネーションの撮影や玉ぼけを生かす撮影でしばしば問題となる。程度の差こそあれ口径食は発生するが、いかに低レベルであるかがポイントだ。

※以下の作例は絞り開放から3クリックごとの画像を掲載しています。
※ニコンのカメラでは、マクロレンズ使用時のF値は撮影倍率によって変動する実効F値が表示されます。そのため、例えば開放値がF2.8のレンズであっても、開放時の値がF2.8よりも大きい場合があります。このような時も、絞り自体は物理的には開放になっているので、ぼけの描写には影響しません。

写真/レポート:高橋良輔(通称・カメ高)

APS-C機専用レンズ(使用ボディ:D300S)

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

F1.6までが勝負どころ

F1.8 F1.8

F2.5 F2.5

F3.5 F3.5

絞っても点光源崩れず

F3 F3

F4 F4

F5.6 F5.6

近接すればさらに良し

F2.2 F2.2

F3.2 F3.2

F4.5 F4.5

90mmからの伝統を受け継ぐ滑らかさ

F3.5 F3.5

F5 F5

F7.1 F7.1

一般撮影ではぼけ小さめ

フルサイズ対応レンズ(使用ボディ:D700)

F2 F2

F2.8 F2.8

F4 F4

ややエッジが強め

F2 F2

F2.8 F2.8

F4 F4

絞っても点光源崩れず

F2 F2

F2.8 F2.8

F4 F4

開放ならば焦点距離以上

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

開放勝負でぼけを呼び込め

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

開放で使って吉

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

絞っても点光源崩れず

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

開放が最も美しい

F1.8 F1.8

F2.5 F2.5

F3.5 F3.5

多角絞りのクセを把握せよ

F2 F2

F2.8 F2.8

F4 F4

滑らかなぼけが続く

F3 F3

F4 F4

F5.6 F5.6

ぼけは小さいが描写は素直

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

点光源までも柔らかい

F3 F3

F4 F4

F5.6 F5.6

近接すればより大きなぼけも

F3 F3

F4 F4

F5.6 F5.6

開放で柔らかさを引き出せ

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

硬さは残るが大きさは十分

F1.4 F1.4

F2 F2

F2.8 F2.8

ぼけの重なりが芸術的

F1.8 F1.8

F2.5 F2.5

F3.5 F3.5

エッジの立ちは好み二分

F3.2 F3.2

F4.5 F4.5

F6.3 F6.3

絞り込みにも強い

F3.5 F3.5

F5 F5

F7.1 F7.1

柔らかいがぼけは小さめ

F2 F2

F2.8 F2.8

F4 F4

ぼけ足が滑らかになじむ

F3.2 F3.2

F4.5 F4.5

F6.3 F6.3

絞っても点光源崩れず

F2 F2

F2.8 F2.8

F4 F4

点光源の描写は必見なり

F3 F3

F4 F4

F5.6 F5.6

柔らかいが口径食やや多め

F3.2 F3.2

F4.5 F4.5

F6.3 F6.3

F3,5以降は点光源やや注意

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この記事のURL:http://ganref.jp/items/lens/nikon/145#imp_358

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDのマガジン記事

ニコン、エントリーモデルのデジタル一眼レフカメラ「D60」を発表

公開日: 2008年01月29日

世界初、空気流でゴミ付着を軽減するエアフローコントロールシステム搭載

 ニコンカメラ販売株式会社は、1月29日、エントリーモデルのデジタル一眼レフカメラ「D60」と、「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR」「AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR」「AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED」「PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED」「PC-E Micro NIKKOR 45mm F2.8D ED」「PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D」の交換レンズ6本を発表した。

D60ボディ世界初の空気流を利用したゴミ軽減機能を搭載したD60  「D60」は、「D40x」の後継機。有効1,020万画素のCCDを搭載し、D300で搭載されたイメージセンサークリーニング機能だけでなく、ミラーボックス内の空気流を利用してゴミやほこりの付着を軽減する世界初の機能「エアフローコントロールシステム」を搭載しているのが特徴。また、デジタル画像処理コンセプト「EXPEED」や、白とびや黒つぶれを軽減できる「アクティブD-ライティング」のほか、カメラ内RAW現像、撮影した画像で動画を作成できるストップモーション機能など編集機能も大幅に強化されている。発売予定日は、2008年2月22日(金)。価格はオープンプライスだが、予想実勢価格は75,000円前後。「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR」が付属した「D60レンズキット」「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR」「AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)」が付属した「D60ダブルズームキット」も同日に発売を予定している。予想実勢価格はそれぞれ9万円前後、12万円前後。

 6本の交換レンズのうち「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR」「AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR」の2本は、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ用で、手ぶれ補正機能と超音波モーターを搭載したズームレンズ。
 「AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED」は、デジタルおよびフィルム一眼レフカメラで使用できるマクロレンズ。最短撮影距離は0.185mで等倍撮影が可能。超音波モーター、フォーカスで鏡筒の長さが変化しないIF方式、AFとMFの切り替えが素早く行えるM/Aモードを採用している。
 アオリ撮影が可能となるシフト機構、ティルト機構を搭載した3本が「PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED」「PC-E Micro NIKKOR 45mm F2.8D ED」「PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D」。デジタルおよびフィルム一眼レフカメラで使用でき、電子制御式絞り対応の一眼レフカメラでは自動絞りが使え、操作性が向上したという。発売予定と希望小売価格は以下のとおり。

レポート:GANREF編集部

製品名 発売予定日 希望小売価格
AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR 2008年2月22日 36,750円
AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR 2008年2月22日 99,750円
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED 2008年3月 87,150円
PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED 2008年2月22日 309,750円
PC-E Micro NIKKOR 45mm F2.8D ED 2008年夏以降 未定
PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D 2008年夏以降 未定
交換レンズ

■[Nikon | ニュース(報道資料):デジタル一眼レフカメラ「ニコン D60」の発売について]のページ
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2008/0129_d60_01.htm

■[D60 - デジタル一眼レフカメラ | ニコンイメージング]のページ
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d60/index.htm

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この記事のURL:http://ganref.jp/items/lens/nikon/145#imp_94


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