M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0:オリンパス(olympus)

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オリンパス、デジタル一眼カメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」を発表

オリンパスイメージング株式会社は、8月28日、自分撮りに特化した機能と、スマートフォンとの連携機能を強化したマイクロフォーサーズ規格準拠のレンズ交換式デジタルカメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」を発表した。

公開日: 2014年08月28日

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0のマガジン記事

オリンパス、デジタル一眼カメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」を発表

公開日: 2014年08月28日

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ装着時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ装着時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ装着時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ装着時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ装着時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ装着時)

タッチパネル搭載の下開きモニターを採用

 オリンパスイメージング株式会社は、8月28日、自分撮りに特化した機能と、スマートフォンとの連携機能を強化したマイクロフォーサーズ規格準拠のレンズ交換式デジタルカメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」を発表した。

 「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」の大きな特徴のひとつとして、背面液晶モニターがカメラの下方向に180度回転する可動式となった点が挙げられる。タッチパネルを使用して自分撮りをする際、上開きの場合に比べてレンズが邪魔になることがなく、快適な撮影が可能になるという。また、モニターを下開き状態にすると「自分撮りモード」が起動。電動ズームレンズ装着時には自動で広角端にズームが移動するほか、画面にeポートレートボタン(iAUTO設定時のみ)、シャッターボタン、カスタムセルフタイマー切り替えボタンが表示され、すぐに設定を変更して撮影をすることができる。また、視線を指先ではなくレンズに向けた写真を撮れるようにするため、シャッターボタンをタッチした1秒後に撮影するように設定されている。さらにカスタムセルフタイマーボタンには撮影までの秒数、撮影枚数、撮影間隔を指定することができ、加えてセルフタイマーの残り秒数がカウントダウンで表示される。なお、上方向への回転角度は約80度となっている。
 内蔵Wi-Fiと専用スマートフォンアプリ「Ol.Share」によるスマートフォンとの連携については、カメラの背面液晶モニターに表示されるQRコードをスマートフォンで読み取るだけで設定が可能。カメラ内の写真のスマートフォンへの転送や、スマートフォンを利用したリモート撮影などが行える。またリモート撮影の機能も向上。セルフタイマーによる連写撮影やインターバル撮影、動画撮影、インターバル撮影と動画を組み合わせたインターバル動画撮影も可能となった。さらに、バルブ撮影の過程をスマートフォンの画面で確認しながらシャッターを切ることができるライブバルブ撮影も可能だ。なお、NFCは搭載されていない。
 撮像素子は「OM-D E-M5」と同じ有効画素数約1,605万画素Live MOSセンサーを、画像処理エンジンは「OM-D E-M1」と同じ「TruePic VII」を搭載。ISO感度の範囲は200~25600で、感度拡張により最低ISO 100相当も使用可能となっている。
 AFについては、「OM-D E-M10」と同じ81点FAST AFを搭載。連写速度は最高約8コマ/秒で、連写中にAFを合わせ続けるC-AFモードにおいては約3.7コマ/秒となっている。
 アートフィルターには「ヴィンテージ」と「パートカラー」を追加。「ヴィンテージ」はノスタルジックな仕上がりとなるアートフィルターで、フィルムの光モレ、プリント焼けなどの変色効果でヴィンテージ調の作風に仕上げる「タイプI」、優しい色あせによる退色効果でノスタルジックな作風に仕上げる「タイプII」、オールドプリントのような上質さを感じられる仕上げとなる「タイプIII」の3タイプがある。「パートカラー」は特定の色だけを抽出、それ以外をモノトーンにするアートフィルターで、抽出する色は中間色を含めた全18種類から選ぶことができる。選択した色を中心とした自然なグラデーションで色を残して被写体を際立たせる「タイプI」、選択した色以外にも少し色を残す「タイプII」、選択した色のみを残してひとつの色をより強く表現する「タイプIII」がある。
 ボディのサイズは114.9×67×38.4mm(W×H×D)、重さはボディのみで約309g。背面液晶モニターは3型・約104万ドット(3:2)となっている。
 カラーはシルバー、ブラック、ホワイトの3色。ラインアップはボディ単体のほか、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属するレンズキット、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属するダブルズームキットが用意される。

 また同日、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した大口径広角単焦点「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」のカラーバリエーションとしてブラックが加わり、従来のシルバーとの2色になることが発表された。

 今回発表された製品の発売予定日と価格は下の表のとおりとなっている。

レポート:GANREF編集部

製品名 希望小売価格・税込み
(予想実勢価格)
発売予定日
OLYMPUS PEN Lite E-PL7 ボディ オープン価格
(66,000円前後)
2014年9月下旬
OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZ レンズキット
(「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」付属)
オープン価格
(81,000円前後)
2014年9月下旬
OLYMPUS PEN Lite E-PL7 EZ ダブルズームキット
(「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」付属)
オープン価格
(96,000円前後)
2014年9月下旬
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0(ブラック) 95,000円 2014年9月下旬
「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、正面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」
(シルバー、正面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、背面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」
(シルバー、背面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、上面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」
(シルバー、上面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、グリップ側側面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、グリップ側側面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、グリップ逆側側面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、グリップ逆側側面)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、背面液晶モニター展開時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、背面液晶モニター展開時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、内蔵フラッシュポップアップ時)

「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」(シルバー、内蔵フラッシュポップアップ時)

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」(ブラック)

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」(ブラック)

 

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0のマガジン記事

オリンパス・ペン E-P3 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 実写レポート

公開日: 2011年08月04日

 デジイチのメインストリームとして台頭してきたミラーレス機だが、その火つけ役ともいえるオリンパスは“第3章”に突入。最新技術を搭載した究極の「PEN」シリーズをリリースした。今回はそのトップバッターである「オリンパス・ペン E-P3」と、同時にリリースされた待望の単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」の実写インプレッションをお届けしたい。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像

画像をクリックすると等倍サイズの画像(4~6.3MB)を開きます。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:1/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(42mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/160秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:デイドリームII+ソフトフォーカス効果/JPEG(L/画質 SF)
アートフィルター「デイドリームII」で撮影した。デイドリームIの暖色系バリエーションであり、小春日和のような暖かさを感じさせる。ほんのわずかに露出がオーバーになる特徴があり、まるで白昼夢を見ているような幻想的なイメージに仕上がる。なおデイドリームシリーズには、「ソフトフォーカス効果」「ホワイトエッジ効果」など、さまざまなアートエフェクトを使用できる。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:2/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(18mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F3.9/シャッタースピード:1/60秒/露出補正:+0.3EV/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:ファンタジックフォーカス+ホワイトエッジ効果/JPEG(L/画質 SF)
アートフィルター「ファンタジックフォーカス」に、アートエフェクト「ホワイトエッジ効果」を組み合わせた例。ファンタジックフォーカス独特の柔らかいテイストがホワイトエッジの効果(画面四隅が明るくぼける)によって、より軽やかなイメージになっている。「ホワイトエッジ効果」は中央部の被写体をより強調したいときに便利なアートエフェクトだ。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:3/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(14mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F3.5/シャッタースピード:1/25秒/露出補正:-0.3EV/ISO感度:1600/WB:オート/ピクチャーモード:ファンタジックフォーカス+スターライト効果/JPEG(L/画質 SF)
アートフィルター「ファンタジックフォーカス」に、アートエフェクト「スターライト効果」を加えた例。「スターライト効果」は市販のクロスフィルターのように光源に光条を加える効果があり、夜景撮影に便利なアートエフェクトだ。観覧車の中央部には電光掲示による時刻が表示されているが、「スターライト効果」によって大きなクロス模様に描写されている。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:4/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(24mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F7.1/シャッタースピード:1/200秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:ジオラマ/JPEG(L/画質 SF)
定番のアートフィルター「ジオラマ」で、横浜・山下公園を撮影したもの。眼下に見える氷川丸がおもちゃの船のように写り、実際のスケール感が大きくデフォルメされている。なお「E-P3」では映像エンジンのパワーアップにより、画像処理に負担のかかる「ジオラマ」を使ってもスルー画が滑らかに描写されて、構図合わせが容易に行えるようになった。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:5/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0/露出モード:プログラムAE/絞り:F5/シャッタースピード:1/400秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:ドラマチックトーン/JPEG(L/画質 SF)
最も人気の高いアートフィルター「ドラマチックトーン」で、曇り空の浅草寺を撮影した。ドラマチックトーンは晴れよりも曇天時に効果が高く、通常撮影で真っ白に写ってしまう曇り空が、モノクロ写真で空を焼き込んだようにドラマチックに仕上がる。またその効果は光の強さなどによって変化するため、撮影するたびにまったく違う雰囲気になるからおもしろい。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:6/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(42mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F7.1/シャッタースピード:1/160秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
フォーカス選択エリアがこれまでの11点から35点に増加。またそれぞれのエリアが小さくなったことで、より正確なピント合わせが行える。ここではマニュアルフォーカスモードを使用し、ピントを合わせるエリアの画像を拡大。液晶モニター上でしっかりとピントの山をつかんで撮影した。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:7/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(22mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/シャッタースピード:2秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:Vivid/JPEG(L/画質 SF)
日本三大夜景のひとつ、長崎・稲佐山からの眺望。ここでは画面の広がりをより強調するため16:9のアスペクト比を選択。入江を挟んで広がる両岸の夜景を撮影した。「E-P3」では、「E-5」に搭載されて好評だった「ファインディテール処理」を採用しており、夜景でのクリアさでもPEN最高画質の名に恥じない仕上がり。ひとつひとつの点光源まで鮮明だ。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:8/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(23mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F9/シャッタースピード:1/320秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/RAW
ライブビュー時の表示機能から「水準器」を選択し、画面の傾きに注意しながら構図を整えた。街中でのスナップは手持ち撮影が主体となるだけに、どうしてもカメラが傾いてしまいがち。そんなときには被写体の形を目安にするよりも、電子水準器を使う方がより正確だ。坂が多く複雑な地形の長崎ではこの機能が大活躍してくれた。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:9/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(28mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F10/シャッタースピード:1/320秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
真っ赤な色が鮮やかな長崎・孔子廟の屋根をクローズアップしたもの。初期設定のピクチャーモードは「Natural」だが、他社のデジタル一眼カメラのナチュラル設定ほど地味ではなく、程よいメリハリがあって色ノリも良い。また階調オート機能を使うとシャドー部が明るくなり、軒下や屋根の裏側までクリアに写せる。階調オート機能は暗部のみに作用するため、被写体全体の色合いに影響を与えにくい。

「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:10/11

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(16mmで使用)/露出モード:プログラムAE/絞り:F3.6/シャッタースピード:1/60秒/露出補正:+0.3EV/ISO感度:オート(640)/WB:晴天/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
平戸ザビエル記念教会にて撮影。ISOオート機能を使えば撮影プログラムとカメラ機能が高度に連動。常に適切なISO感度を設定してくれる。特に観光地では屋外から屋内に移動して撮影することが多いため、その都度ISO感度を変えて撮影するより的確だ。ここではISO 640が自動選択されているがノイズは極めて少なく画質はクリアだ。

ISO 200 「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:11/11(ISO 200) ISO 400 「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:11/11(ISO 400) ISO 800 「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:11/11(ISO 800) ISO 1600 「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:11/11(ISO 1600)
ISO 3200 「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:11/11(ISO 3200) ISO 6400 「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:11/11(ISO 6400) ISO 12800 「オリンパス・ペン E-P3」実写画像:11/11(ISO 12800)  

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R(14mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5.6/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
「E-P3」の高感度撮影能力をテストしてみた。ISO 800までは、低感度時と変わらないほどノイズが少ない。ISO 1600付近からノイズがわずかに増えてくるが、明部の画質はクリアさを保っている。ISO 3200では明部にもノイズが発生するが偽色を伴わないため、実用上での問題となることは少ないだろう。ISO 12800ではさすがにカラーバランスが崩れるが、ISO 6400まではほぼ正確な色が再現されている。

「オリンパス・ペン E-P3」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」実写画像

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「オリンパス・ペン E-P3」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」実写画像:1/4

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0/露出モード:絞り優先AE/絞り:F2/シャッタースピード:1/60秒/ISO感度:1250/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
F2で手前の自動車を大きくぼかしつつ、背景のショーウインドーを撮影した。広角レンズは原則的に被写界深度が深くぼけにくいが、開放値が明るければここまで大きくぼかすことができる。特に前ぼけは性質上、ぼけ量が大きくなるため、大胆な表現を行いたいときに有利。最短撮影距離が短いため、ワイドマクロ的な表現が楽しめる。

「オリンパス・ペン E-P3」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」実写画像:2/4

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0/露出モード:プログラムAE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/640秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
長崎を代表する名所・グラバー邸にて、手前が大きく写る広角レンズ特有の性質を利用して撮影した。撮影絞り値はF5.6だが、手前の花から画面奥の建物までしっかりとピントが合っている。また周辺部の画質もシャープであり、花びらや葉っぱの細部まではっきりと確認できる。遠近感を利用して被写体をダイナミックにとらえてみたい。

「オリンパス・ペン E-P3」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」実写画像:3/4

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0/露出モード:プログラムAE/絞り:F7.1/シャッタースピード:1/800秒/露出補正:+0.3EV/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
長崎・孔子廟にて撮影。強い日差しが真っ白の石像に容赦なく照りつけているが、石像の輪郭にはまったく色収差は発生しておらず、画質は極めてクリアだ。色収差の補正に高い効果を挙げているのが、第9レンズに配置されているEDレンズ。広角レンズの宿命ともいえる倍率色収差を、ほぼ完璧に補正していることがわかる。

「オリンパス・ペン E-P3」+「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」実写画像:4/4

カメラ:E-P3/レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0/露出モード:プログラムAE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/640秒/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーモード:Natural/JPEG(L/画質 SF)
長崎市内を走る市電の運転席の後ろからスナップした1枚。コンパクトで動作音が静かなので、いつでもどこでも気軽に撮れる。ここでは階調オート機能を使うことで車内の暗部を持ち上げて、屋外の景色との露出差を解消している。まるで画像合成したかのようだか、正真正銘JPEGでの一発撮り。機能をフルに使いこなせば画像処理を必要としない。

フラッグシップ機と呼ぶにふさわしい風格を備えた「オリンパス・ペン E-P3」

「オリンパス・ペン E-P3」フラッシュポップアップ時「オリンパス・ペン E-P3」フラッシュポップアップ時  PENシリーズの第3章とは、高級路線の「オリンパス・ペン E-P1」らを第1章として定義、またそれに続く「オリンパス・ペン Lite E-PL1」などのライトテイストなシリーズを第2章とし、それらで培われたノウハウをさらに発展させた新シリーズ全体の呼称だ。PENシリーズ第3章では3台のニューモデルが順次投入される予定だが、そのトップバッターが今回リリースされた最上位機の「オリンパス・ペン E-P3」(以下「E-P3」)である。
 「E-P3」は新シリーズのなかで最も一眼カメラライクで、その品質の高さを見てもフラッグシップ機と呼ぶにふさわしい風格を備えている。デザイン担当者いわく「たたずまいは変えずに、より細部を“深化”させた」とのことだが、遠目で見る限りは「E-P1」らとスタイルは似ている。しかし内蔵ストロボの搭載や有機EL液晶の採用など、ユーザーニーズと時代の流れを敏感に吸収。取り替え可能なグリップやオプションパーツ類も充実させて、カスタマイズする楽しみにも門戸を開いた。内蔵ストロボは複雑なリンクを介して動作するパンタグラフ式を採用しているが、ポップアップ方式ひとつにも品位を追求し、ストロボが立ち上がるときの動作や音にまでこだわって設計している。また標準ズームの「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」は、新シリーズのイメージに合わせてよりスリムにデザイン変更。ボディとの一体感をさらに高めている。

使えばすぐに実感できるほどのレスポンスの良さとAFスピードの速さ

 さて今回は、第3章のトップバッターを携えて東京、横浜、長崎の街を撮影した。ちょうど大型台風が通過している最中で、晴れのち曇り、ときどき雨という天気だったが、アートフィルターを含めてユニークな表現が行えた。筆者は「E-P1」「E-P2」のユーザーであるが、「E-P3」を使ってすぐに感じたことは、そのレスポンスの良さだ。これまでのモデルでは一部のアートフィルターを使って撮影した際の現象として、画像処理中はカメラ機能がフリーズしてしまい、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまうことがあった。しかし「E-P3」では画像処理エンジンTruePic VIがパワーアップ。デュアルコアシステムで画像記録とライブビュー表示を並列処理するため、液晶画面がブラックアウトする時間が極めて短く、すぐに次の撮影を行うことができた。また新しく開発された「FAST AF」のスピードには驚くべきものがあり、ピント合わせ時のイライラ感が解消。AF方式を意識することなく快適な撮影が行えた。AFスピードの遅さがネックとなり、ミラーレス機を敬遠する人も少なくなかったが、この速さを体感すればそれまでの認識を改めざるをえないだろう。
 アートフィルターの新機能は、完全な新作というよりもバリエーションの追加という表現が正しく、「ホワイトエッジ効果」(四隅を明るくぼかす)や「スターライト効果」(光源をクロスさせる)をプラス。より表現の幅が広がっている。また既存のアートフィルターで一番人気の「ドラマチックトーン」も標準搭載されている。それぞれの効果や画像のクオリティについては、作例のキャプションで詳しく述べているとおりだ。
 またこのほかに本体関連で気に入った部分は有機ELディスプレイであり、色再現性に加えて黒の締まりの良さに驚いた。モニター表面には強力な「Anti-FingerPrintコート」が施されており、すべすべとした質感があり指紋や汚れがつきにくく、屋外での視認性も良好だ。また色温度や明るさの調節に始まり、発色の切り替えもできるようになっているため(初期設定は「Vivid」)、撮影するピクチャーモードに合わせて色調を調整することができる。操作性については以前のモデルと大きく変わってはいないが、メニュー画面上の文字やグラフィックが変更され、より見やすく、目的の機能が探しやすくなった。また「ライブガイド」などのガイダンス機能を必要としない場合には、非表示設定にすることもできる。上位モデルだけに細部への配慮や設定の細かさはピカイチ。徹底的にカスタマイズすることで、ユーザーオリジナルの設定を組み立てられる。ちなみに筆者はマニュアルフォーカスを多用することから、「Fn1」ボタンMF機能を割り付けて操作性をアップ。「ライブガイド」機能をオフに設定してメニュー表記をすっきりとさせた。
 価格的な評価は人それぞれ考え方は大きく異なるだろうが、これだけの機能と質感のあるカメラなら納得できるところだ。
 またカラーバリエーションも豊富で、メインカラーのシルバーのほか、ブラックとホワイトが用意されている。ブラックは強いつや消し塗装が施され精悍なイメージ。ホワイトはアイボリーのグリップとのコントラストが優美な雰囲気を醸し出している。8月には「専用プレミアムカメラグリップ」が発売される予定で、それらを組み合わせて印象をガラリと変えることもできる。持つことの喜びをいつまでも持続させてくれるしゃれたアイデアだ。
 これまで“動きもの”に弱いことがコントラストAF機の欠点だったが、世界最速のAF(オリンパス公表値による)機能を搭載したことによって、被写体への対応力がより高まった。もはやサブ機ではなく、立派なメイン機として多方面で活躍することだろう。

「E-P3」の性能を存分に引き出せる「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」

 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」は、「E-P3」のグレード感をよりいっそう高めてくれる広角単焦点レンズだ。マイクロフォーサーズ用のレンズには、フォーサーズ用レンズのように明確なグレード分けは存在しないが、品位、機能、性能ともにハイグレードタイプに属する1本といえる。
 高速かつ静粛なオートフォーカス駆動を実現する「MSC(Movie&Still Compatible)機構」を搭載しており、「E-P3」本体の「FAST AFシステム」で駆動させれば、シャッターボタンの半押しとほぼ同時に合焦。信じられないほど軽快に撮影が行える。8群11枚でレンズを構成し、そのなかにおいてDSAレンズ1枚、非球面レンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、EDレンズ1枚を使用。なんとレンズの約半数が特殊光学系で構成されている。またこの大きさながら(フィルター径:46mm)、F2.0の明るさを確保。大きなぼけを生かした撮影が行える。独自の「スナップショットフォーカス機構」を使えば、リングをスライドさせることであらかじめ設定した距離にフォーカスレンズが瞬時に移動。スナップに有利なパンフォーカス撮影が行えるなど、意欲的な新機能も搭載されている。
 レンズの解像力は期待どおりで、「E-P3」の「ファインディテール処理」によるPEN最高画質を思う存分引き出せる。描写テイストはゴリゴリとした硬質なものではなく、繊細なタッチで細線まで忠実に再現。さらに広角レンズながら周辺光量も豊富で、絞り開放でも画面四隅が暗くならずに点光源がゆがみにくい。レンズの手触りは秀逸であり、金属外装の質感やフォーカスリングのタッチから質の高さが伝わる。操作するだけでも満足感が得られ、「E-P3」とのデザイン的なマッチングの良さから、さらに満足感が高まる。
 別売りの金属製角型フード「LH-48」や金属製レンズキャップ「LC-48」の質感も高く、とりわけ「LC-48」をレンズの前玉にかぶせるときの感覚は、ビロードに触れたときのように滑らか。「E-P3」との一体感は抜群であり、「E-P3」ユーザー必携の1本だ。

写真/レポート:高橋良輔

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0のマガジン記事

オリンパス、マイクロ一眼3機種を発表

公開日: 2011年06月30日

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

 オリンパスイメージング株式会社は、6月30日、マイクロフォーサーズ規格準拠のレンズ交換式デジタルカメラ「オリンパス・ペン E-P3」「オリンパス・ペン Lite E-PL3」「オリンパス・ペン mini E-PM1」、および大口径広角単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」、ファミリーポートレートレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」などを発表した。

新AFシステム導入により従来比約3倍のAF速度を実現

 「オリンパス・ペン E-P3」は、オリンパス・ペンシリーズの最上位機「オリンパス・ペン E-P2」の後継機だ。「オリンパス・ペン E-P3」の最大の特長は、新AFシステムによる圧倒的なAF速度である。「オリンパス・ペン E-P3」の開発に当たり、AFシステムのすべてを一新した“FAST(Frequency Acceleration Sensor Technology)AF”システムを搭載。レンズに搭載されたAFの高速化と静音化を実現するMSC機構との相乗効果や、シャッターボタンを押してからAFが駆動するまでのスピードを速くするなど、AFシステムのすべてを見直すことにより、従来比約3倍のAF速度を実現し、シングルAF時にはコントラストAF方式のカメラはもとより、位相差方式の一眼レフカメラをも超えるAF速度となっているという。
 また、フォーカス選択エリアを従来の11点から35点に増やし、個々のターゲットサイズをひと回り小さくすることにより、きめ細かいピンポイントのAFが行えるようになると同時に、動きのある被写体を確実に捕捉したい場合には縦3エリア×横3エリアのグループエリア選択も可能となった。
 そのほか、より素早くピントを合わせることができるよう、常時フォーカスし続けるフルタイムAF機能や、暗いシーンでオートフォーカスをサポートするAF補助光を搭載するなど、AFに関する機能追加や性能の向上が図られている。

 撮像素子には高感度化や高速化に対応した新ハイスピード Live MOSセンサー(有効画素数約1,230万画素)を採用。画像処理エンジンも「TruePic VI」に進化している。これにより最高感度がISO 12800となり、フルHD動画撮影(1080i)も行えるようになった。
 さらに、オリンパスのデジタル一眼レフカメラ最上位機種の「E-5」に搭載されている「ファインディテール処理」を搭載するとともに、色再現の難しい特定色の再現性を向上させた「リアルカラーテクノロジー」技術の搭載、アドバンスド・シャドー・アジャストメント・テクノロジー(アドバンスドSAT)による逆光補正能力(逆光などコントラストの強い状況でハイライト部とアンダー部の明るさをコントロールする)の向上、撮影後にライブビューに復帰する時間の短縮など、新しい画像処理エンジンにより、多くの面で進化が見られるという。

 オリンパスのデジタル一眼カメラの特徴のひとつであるアートフィルターにも、新たなバリエーション「デイドリームII」が追加され、また「オリンパス・ペン Lite E-PL2」で搭載されたアートフィルターに付加することができる「アートエフェクト機能」も追加された。

 背面液晶モニターにはタッチパネル機能付き3型有機ELディスプレイを採用。タッチ操作によるAFエリア選択やレリーズ、拡大再生などの操作を行えるようになった。
 ボディのサイズは122×69.1×34.3mm(W×H×D)、重さはボディのみで321g。ボディで特徴的なのは着脱式グリップで、別売りのグリップに付け替えたり、グリップを外した状態で使用することも可能になっている。

 ボディカラーはシルバー、ホワイト、ブラックの3バリエーション。ラインアップは、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」が付属するレンズキット、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」が付属するツインレンズキットが用意される。ボディ単体は受注生産となっている。

可動式背面液晶モニター搭載モデルとエントリーモデルを同時発表

 同時に発表された「オリンパス・ペン Lite E-PL3」と「オリンパス・ペン mini E-PM1」は、ともに2011年秋に発売予定の、マイクロフォーサーズ規格準拠のレンズ交換式デジタルカメラである。
 「オリンパス・ペン Lite E-PL3」の特長は、背面液晶モニターが可動式(上向き80度、下向き45度)となっている点だ。また「オリンパス・ペン E-P3」同様に“FAST AF”システムや35点エリアAFを採用。撮像素子は有効画素数1,230万画素の新ハイスピード Live MOS センサー、画像処理エンジンは「TruePic VI」が搭載され、ISO 12800の高感度撮影やフルHD動画撮影(1080i)が可能だ。サイズは109.5×63.7×37.3mm(W×H×D)、重さはボディのみで265gとなっている。
 「オリンパス・ペン mini E-PM1」は、ペンシリーズのなかで最も小型軽量のエントリーモデルで、サイズは109.5×63.7×33.95mm(W×H×D)、重さはボディのみで217gとなる。初心者が背景のぼけ具合などを直感的な操作で簡単に設定するための「ライブガイド」機能を搭載。操作系も簡単に使えるシンプルさを追求し、少ない手順でカメラとしての操作が確実に行えるようになっているという。それでいて性能面では、有効画素数1,230万画素の新ハイスピード Live MOS センサー、画像処理エンジン「TruePic VI」、“FAST AF”システムや35点エリアAFを採用するなど上位機譲りとなっている。

高速かつ静粛なAF駆動を実現するMSC機構を備えたレンズ4本

 今回発表されたレンズは、大口径広角単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」、ファミリーポートレートレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」、今回からキットレンズに採用される標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」、「オリンパス・ペン Lite E-PL3」からダブルズームキットのキットレンズに採用される望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」の4本。
 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」は小型化と高性能・高画質を両立させるため、オリンパスならではの職人の技と最先端の光学技術を投じられたレンズで、画面全域でコントラスト・シャープネスの高い、ヌケの良い優れた画質を実現しているという。また、ゴースト、フレアを低減させるため、ZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングが施されている。さらに機能面の特長として「スナップショットフォーカス機構」を搭載。フォーカスリングを手前にスライドさせることで、指定の距離にフォーカスが移動する仕組みとなっており、瞬時にフォーカス位置を決めたいとき、特にスナップ撮影などで重宝する機能だ。
 「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」は初心者でも手軽に背景のぼけを生かした写真が楽しめることを目的として開発された中望遠単焦点レンズである。柔らかいぼけを実現するための光学設計、ゴースト、フレアを低減するZEROコーティング、重さ116gの軽さ、小ささなどが特長だ。
 「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」は従来のキットレンズの性能をそのままに、新しいペンシリーズにマッチさせるためデザインが変更されている。
 いずれのレンズも高速かつ静粛なオートフォーカス駆動を実現するためのMSC機構が搭載されている。

 今回発表されたボディ、レンズ、およびアクセサリーの発売予定日と価格は下の表のとおりとなっている。

レポート:GANREF編集部

カメラ
製品名 希望小売価格
(予想実勢価格)
発売予定日
「オリンパス・ペン E-P3」ボディ オープン価格
(90,000円前後)
2011年7月
(受注生産)
「オリンパス・ペン E-P3」レンズキット
(「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」付属)
オープン価格
(100,000円前後)
2011年7月22日
「オリンパス・ペン E-P3」ツインレンズキット
(「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」付属)
オープン価格
(120,000円前後)
2011年7月22日
「オリンパス・ペン Lite E-PL3」ボディ 未定 2011年秋
「オリンパス・ペン Lite E-PL3」レンズキット
(「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」付属)
未定 2011年秋
「オリンパス・ペン Lite E-PL3」ダブルズームキット
(「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」付属)
未定 2011年秋
「オリンパス・ペン mini E-PM1」ボディ 未定 2011年秋
「オリンパス・ペン mini E-PM1」レンズキット
(「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」付属)
未定 2011年秋
「オリンパス・ペン mini E-PM1」ツインレンズキット
(「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」付属)
未定 2011年秋
レンズ
製品名 希望小売価格
(税込み)
発売予定日
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」 99,750円 2011年7月22日
「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」 36,750円 2011年秋
「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」
(シルバー/ブラック)
36,750円 2011年7月22日
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」
(シルバー/ブラック)
49,875円 2011年秋
アクセサリー
製品名 希望小売価格
(税込み)
発売予定日
エレクトロフラッシュ FL-300R 18,375円 2011年7月22日
E-P3用 カメラグリップ MCG-1
(ブラック/ホワイト)
3,675円 2011年7月22日
E-P3用 カメラグリップ MCG-2
(ブラック/ホワイト)
3,675円 2011年7月22日
E-P3用 プレミアムグリップ MCG-3PR
(ブラック/シルバー/ホワイト)
5,040円 2011年8月
数量限定発売
プレミアムレンズキャップ LC-37PR
(ブラック※/シルバー/ホワイト
/シャンパンゴールド※)
1,575円 2011年8月
※数量限定発売
E-P3用 プレミアムカメラグリップ MCG-3PR
(カーボンファイバー柄/べっ甲柄/大理石柄)
5,040円 2011年8月
数量限定発売
プレミアムレンズキャップ LC-37PR
(カーボンファイバー柄/べっ甲柄/大理石柄)
2,520円 2011年8月
レンズキャップ LC-37DC 1,050円 2011年7月22日
E-P3用 本革フロント&ボディーケース CS-29FBC
(ブラック)
9,450円 2011年7月22日
E-P3用 本革ボディージャケット CS-30B
(ホワイト/ブラック/ブラウン)
5,670円 2011年7月22日
E-PL3/E-PM1用 本革ボディージャケット CS-31B
(ホワイト/ブラック/ブラウン)
未定 2011年秋
本革ショルダーストラップ CSS-S109LL II
(ホワイト/ブラック/ブラウン/ライトブラウン)
5,040円 2011年7月22日
ショルダーストラップ CSS-S114
(ブラウン/グリーン)
5,040円 2011年7月22日
E-PL3専用防水プロテクター PT-EP05L 未定 2011年秋
E-PM1専用防水プロテクター PT-EP06L 未定 2011年秋
「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、正面、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、正面、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、背面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、背面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、グリップ側側面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、グリップ側側面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、グリップ逆側側面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、グリップ逆側側面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、上面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、上面)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、正面、カメラグリップ非装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、正面、カメラグリップ非装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、正面、カメラグリップ MCG-2装着時)

「オリンパス・ペン E-P3」(シルバー、正面、カメラグリップ MCG-2装着時)

   
「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(レッド、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(レッド、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、正面)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、正面)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、背面)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、背面)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、背面液晶モニター上向き時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、背面液晶モニター上向き時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、上面)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、上面)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、同梱フラッシュ装着時)

「オリンパス・ペン Lite E-PL3」(ホワイト、同梱フラッシュ装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ホワイト、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(シルバー、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ピンク、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ピンク、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ブラウン、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ブラウン、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(ブラック、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R装着時)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、正面)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、正面)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、背面)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、背面)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、上面)

「オリンパス・ペン mini E-PM1」(パープル、上面)

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」

「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」

「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」

「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」(シルバー)

「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」(シルバー)

「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」(シルバー)

「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」(シルバー)

   

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