55-200mm F4-5.6 DC:シグマ(sigma)

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シグマに挑戦するタムロンの新型の実力はいかに!

定番のシグマ製の55-200mmにタムロンの新型が挑む。お出かけのお供にもっとも適した望遠レンズを賢く選ぼう。 

公開日: 2009年04月23日

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シグマに挑戦するタムロンの新型の実力はいかに!

公開日: 2009年04月23日

小型軽量で価格も手ごろな55~200mm。18~50mmクラスを標準レンズにしているなら、次に食指が動くレンズの最有力候補だ。今回は定番のシグマ製の55-200mmにタムロンの新型が挑む。お出かけのお供にもっとも適した望遠レンズを賢く選ぼう。

写真・文:高橋良輔(通称:カメ高)

 

デジタルAPS-C時代の中~望遠ズームレンズ

 55~200mmという焦点距離は、いわばデジタルAPS-C時代の申し子的な存在。1.5倍の画角加算でおよそ83~300mmとなり、フィルムでも定評のある70~300mmクラスとほぼ同等となる。このジャンルにまっさきに参入し、APS-C専用路線で製品化したのはシグマ。その大きさや価格などは、あとに続く純正レンズにも大きな影響を与えた。このクラスが現在主要メーカーの純正レンズにもラインアップされ、確固たるジャンルに成長するための土台をつくった。そしてタムロンも同クラスへ参入、ついに役者が出そろう。後発となるだけにタムロン製のでき栄えは気になるところだ。
 今回比較した55~200mmは、APS-C専用のため、驚くほどコンパクト。先発のシグマは重さ310g、タムロンはさらにシェイプアップして295g。実勢価格もタムロンが23,000円前後、シグマが22,000円前後で、こちらでは元祖シグマに軍配があがる。レンズの性格が似通っているだけに争いもハイレベルだ。なお、今回の実写比較テストにはニコンのD200を使用した。

シグマ VS タムロン

シグマ 55-200mm F4-5.6 DC
2003年11月発売。ニコンではD70系との組み合わせ例が多い。APS-Cサイズに特化したDCレンズの傑作との声も。ニコンFマウントをはじめ、主要メーカーのマウントにも幅広く対応しているベストセラー
◎標準価格:26,250円
◎実勢価格:22,000円前後
◎発売時期:2003年11月
http://www.sigma-photo.co.jp/
タムロン AF55-200mm F/4-5.6 Di Ⅱ LD MACRO
2005年12月発売とホヤホヤの一本。幅広のゴム製ズームリングは持ちやすく疲れにくい。距離指標を省くなど大胆なデザインだが、操作性そのものにはマイナスにならず、ホールディング感はいい
◎標準価格:30,450円
◎実勢価格:23,000円前後
◎発売時期:2005年12月
http://www.tamron.co.jp/

レンズ繰り出し時

シグマ レンズ繰り出し時
最長となるのは200mm側での最短撮影距離時だ。望遠側に特化したレンズ構成のため、18~200mmなどの高倍率ズームのように、繰り出し量は多くない
タムロン レンズ繰り出し時
レンズ繰り出し時の全長はシグマ製よりやや長い。望遠側の最短撮影距離時となるのは、シグマとまったく同様である。最大径は71.6mmだが大ぶりな印象

レンズ構成図

シグマ レンズ構成図

レンズ構成9群12枚
最短撮影距離1.1m
最大撮影倍率1:4.5
フィルター径φ55mm
最大径×全長φ71.5×87.1mm
重さ310g
タムロン レンズ構成図
LDレンズ
レンズ構成9群13枚
最短撮影距離0.95m
最大撮影倍率1:3.5
フィルター径φ52mm
最大径×全長φ71.6×83mm
重さ295g

MTF曲線

シグマ MTF曲線
きれいな特性カーブをもち、中心部でのデータ値は高級レンズ並み。55mm側の周辺部でやや曲線が下降するが、安定した画質がおおいに見込めそうだ
タムロン MTF曲線
AF55-200mm F/4-5.6 Di Ⅱ LD MACROのMTF曲線は、メーカーからの公開はない。残念ながら実写からその実力を探るしかない
 

レンズよもやま話

ズームレンズのいわれには諸説があるが、英語表記の「ZOOM」には「ギュイーン」といった擬音を示し、そのレンズの動きからズームレンズと呼ばれるようになったという話もある。信憑性は不明だが、うんちくとしてはなかなかおもしろい。

デジタルカメラマガジン2006年04月号掲載

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この記事のURL:http://ganref.jp/items/lens/sigma/1093#imp_192


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