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「注目製品レビュー ~キヤノン PowerShot G9 X Mark II 編~」 モノクロの世界への新たな挑戦 (第5章)『コントラストだけを意識して』

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投稿日:2017/02/26

レビューした機材・用品 キヤノン PowerShot G9 X Mark II キヤノン PowerShot G9 X Mark II
「注目製品レビュー ~キヤノン PowerShot G9 X Mark II 編~」
モノクロの世界への新たな挑戦 (第5章)『コントラストだけを意識して』

今回はコントラストだけを意識して撮影した作例を紹介させて頂きながらG9 X Mark IIのレビューを進めたいと思います。
 GANREFに投稿されているたくさんの格好の良いモノクロ作品を見直しても、それらの共通項としてコントラストの明瞭な作品と言うキーワードが挙げられると思います。前章でも書かせて頂いたように、初学者として、先ずは真似したい被写体選びに、このコントラストが強い状況を探してみました。い
作例①
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カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
10.2 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F5.0
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Manual

これは、浅草ROXの周辺を歩き回った際に出会った光です。ビルの陰に美容室のポスターを見つけましたが、ちょうど艶っぽい斜光がキスシーンに射し込んでいました。曇りがちなこの日、貴重な陽射し。逃してはなるものか。G9 X Mark IIを例のごとくProgramAutoにしたまま構図だけを考えてシャッターを押しました。(トリミングあり)
作例②
浅草寺境内はかなり国際化しており、まさに人種のるつぼ状態。そんな中でも祈りを捧げる姿は共通。合掌し頭を垂れる、本当に敬虔な動作・所作です。この日も多くの祈りの姿を目にしました。浅草寺本堂の賽銭箱は2か所あり、階段を昇って先ずは賽銭を投げ、そして祈る。その後、奥に進み本堂内の御宮殿と呼ばれる鎌倉時代末期形式の総金箔押のお宮の前にも賽銭箱。参詣者の多くはここでも賽銭を投げてもう一度祈ります。この作例は、この間の人ごみの中で構図を作りました。何故なら、背景に護摩の煙が佇み光を透過し、理想のスクリーンを創り出してくれていたからです。祈りの背景と祈りの被写体との間に、このスクリーンが強いコントラストを生み出していました。ここでも設定はすべてカメラ任せ。自分は祈りの瞬間だけを意識して切り撮りました。
作例③
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カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
11.6 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F5.0
ISO感度:
4000
ホワイトバランス:
Manual

この時期、夜の浅草寺周辺は、それぞれの居酒屋が街頭に席を設け、寒さ対策の透明なビニールシートでその空間を囲っています。そして、中の電灯が、温もりと美酒と酒肴を探して彷徨える人々を誘います。この夜も、お姉さんの声に誘惑に伸るか反るかを思案中のおじさま方がたくさんいました。これもかなりコントラストの強い光景です。夜景撮影モードにするかどうかを考慮しましたが、考えている時間もなくそのままの設定で撮影しました。

 作例として適当か否かの評価は別にして、G9 X Mark IIに搭載されたDIGIC7が、素早く情報処理を行い、それぞれの条件に応じて光と影を描写してくれていると思います。コンデジとは思えない、解像力とAF機能は僕を虜にしました。

コメント(1,000文字以内)

2件中 1〜2件目

ぺんごっち
最初の写真はハリウッドかどこかで撮影したのかと思いましたよ。

2017年03月02日 22:53

kazuleo
どの作例もシャドウとなっているところが効いていますね〜。さすが考えて撮られてます!

2017年02月27日 08:47

2件中 1〜2件目

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