Please wait... loading

FlashAirレビュー<第3回>「無線LAN搭載 SD メモリカード FlashAir」を使って鉄道風景写真を撮ってみました。

現在表示しているページ
ホーム > Green Forestさんのページ > 機材レビュー・撮影記一覧 > 2017年8月 > FlashAirレビュー<第3回>「無線LAN搭載 SD メモリカード FlashAir」を使って鉄道風景写真を撮ってみました。

投稿日:2017/08/03

レビューした機材・用品 東芝 FlashAir 16GB SD-UWE016G  東芝 FlashAir 16GB SD-UWE016G
 前回までのレビューでFlashAir公式アプリのダウンロード、タブレット端末のWi-Fi設定、FlashAirを使用するカメラ側「オートパワーオフ機能」の設定とWi-Fi接続のテストが何の問題もなく完了しましたので、今回はいよいよFlashAirを使って実際に鉄道風景写真を撮影しに出かけてきました。

アップロード画像

写真を拡大する

焦点距離:
3.6 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
シャッタースピード:
1/1394秒
絞り数値:
F1.9
ISO感度:
40
ホワイトバランス:
Auto

<<緑が眩しい稲田の撮影地に到着して三脚にカメラをセット。SDカードスロットに「FlashAir」をセットして準備万端整、お目当ての列車がやって来るのを待ちます。✳撮影のためFlashAirが見える状態にしてありますが、実際の使用時は通常のSDカードと同様にカードスロットに差し込んで使用します。>> 


 撮影地に選んだのは、小田急沿線では屈指の有名撮影スポットである、小田急小田原線の終点に近い開成ー栢山間ののどかな田園地帯です。この撮影地は駅と駅のほぼ中間にあるので、どちらの駅からも歩いて20分ほどかかりますが、機材一式(カメラバックと三脚)を担いで炎天下を徒歩で移動するのは結構大変です。この撮影地は広々とした田園地帯の向こうに丹沢山系や、箱根の外輪山を望める眺めのいいスポットで土日、祝日は多くの鉄道ファンで賑わうこともありますが、この日は平日で私一人の貸し切り状態でした。ご覧の通り日陰が一切ないので帽子や日焼け止めは必須で、水分補給用の飲み物も必携です。

 さて、今回のレビューでは撮影した画像をすぐに「FlashAir」でタブレット端末(7.0インチ画面)にWi-Fi転送し、より大きな画面で今撮影した画像のピントや構図の確認をしてみようというのが、最大の目的となります。いつもはカメラ本体の液晶画面(3.0インチ)で今撮った画像のピントが甘くなってないか、ブレていないか、意図した画角(上下・左右)となっているかを確認するのですが、3.0インチの画面ではピントの確認は部分的な拡大を行って実施しているため、日中炎天下の明るい環境ということもありモニターではかなり見づらい状況です。

 そうこうしているうちに今回の撮影のメインの被写体である列車がやって来る時刻となりました。ほぼ定刻にお目当ての特急「ロマンスカー」がやって来たので期待感と緊張感を持ってシャッターを切ります。多くの鉄道写真ファンの方々は連写で仕留める場合が多いのですが、私が使っているEOS 5D Mark III は最高でも秒間6コマまでしか撮ることができず、これではベストショットがコマ間にきてしまう可能性もあるため、もっぱらワンショットで勝負をしています。「鉄道風景写真」の場合、何よりも画質と構図が最優先なので私はこれで良しとしています。


<<撮影直後にタブレットの大画面で画像が確認できるのはとても便利! ピンチアウトで拡大することも可能です>>


 本題の「FlashAir」の話にに戻ります。先ほど撮影した画像ですが、何よりも気になるのはやはり、「ピントがきているか」です。この撮影地では直線が長く続く区間なので時には100Km/h近くのスピードで列車が走り抜けていきます。当然速いシャッタースピードでないとブレてしまいますし、また、ピントも合っているかどうかがとても気になるところです。これらを確認するために、先にも書きましたが今まではカメラ本体の3インチモニターで拡大して確認していましが、これが結構難しく最終的には、帰宅後画像をPCに転送して拡大して見るまでは中々判断できないのが今までの状況でした。

 ところが、今回は「FlashAir」をSDカードスロットにセットしたカメラで撮影した直後に7インチのアンドロイドタブレット端末側で画像を大きな画面で確認することができ、ピントの具合やブレの有無をしっかりと確認することができたことは本当に便利でした。撮影直後、数秒以内に撮影した画像をタブレットで見ることができるのは、全く快適で素晴らしい事だと感じました。データの転送速度も従来品に比べて格段に速くなっており、体感的には旧製品(W-03)の2倍以上の速度で通信できているように感じました。

 ということで、今回のミッションである「撮影直後に今撮った画像の確認(ブレやピント)をタブレット端末でストレスなく行えるか」ということについて、新しい「FlashAir」はその期待に十分答えてくれました。


<<今回の撮影のベストショット 小田急ロマンスカー LSE 特急「はこね」>>


--------------------
「注目製品レビュー ~東芝 FlashAir 編~」企画にレビューワーとして参加中!! 
http://ganref.jp/common/monitor/toshiba/flashair_w-04/ 

レビューした用品

コメント(1,000文字以内)

12件中 1〜10件目

Green Forest
jimaさん
コメントありがとうございます。
そうなんです。撮ったその場で大きな画面でピントの確認が行えるのは大変助かります。また、全体の構図を確認するのもやはり大きな画面の方がやり易いですよね。

2017年08月09日 13:17

jima
大きな画面で見れたほうが確認後に設定修正などが必要になった際もより正確にできそうですね。

2017年08月08日 23:00

Green Forest
kazuleoさん
コメントありがとうございます。
カメラ本体の液晶画面より2.5倍大きなタブレット端末での画像はとても見易く細部の確認も可能です。
このロマンスカー(7000形 LSE)は、小田急の発表によると2018年3月で営業運転から退役する予定になっています。、、、、ということで私は今、この列車を中心に撮影しています。よろしければ私のポートフォリオにこのロマンスカーの写真がありますので、ご覧下さい。

2017年08月07日 13:10

kazuleo
撮影時の魂魄感が伝わってきます!

わたしも年齢的なこともあり、背面液晶ではピントの確認が甘く、帰宅してから凹むことが多々あります。リカバリの意味でも大画面でチェックできる環境を考えねば!

ちなみに、このロマンスカーって、まだ走ってるんですかぁ?

2017年08月07日 08:45

Green Forest
junichiさん
コメントと誤記のご指摘ありがとうございます。早速訂正いたしました。

2017年08月05日 16:38

junichi
タブレットで、即座にピントその他を確認出来るメリットは、
大きいですよね~(^_-)-☆
一部誤記と思われる個所が見られましたので、連絡致します。
 誤) 旧製品(W-03)の半分以下の速度で通信
 =>正) 旧製品(W-03)の2倍以上の速度で通信


2017年08月05日 15:44

Green Forest
amisumさん
こちらこそ、説明不足で申し訳ありませんでした。今後は分かりやすレビューを心掛けたいと思います。

2017年08月04日 22:50

amisum
ありがとうございます。ノートパソコンに差し込む無線カードで飛び出ているのがありますよね、あのイメージで考えてしまいました(恥)。すいません

2017年08月04日 22:36

Green Forest
amisumさん
いつもコメントありがとうございます。
誤解を招く写真で、申し訳ありません。撮影のためFlashAirが見える状態にしてありますが、実際の使用時は通常のSDカードと同様にカードスロットに差し込んで使用します。>> 写真の状態だとかなり使いにくいですよね。 *今後誤解のないようコメントを追記しておきました。

2017年08月04日 22:25

amisum
SDカードスロットから外に出た状態で使うんですね。それは邪魔になりませんでしたか?。

2017年08月04日 20:35

12件中 1〜10件目

同じ機材で撮影された写真

GOLD 1

Green Forest

GANREF Point
73250
Next Point
46750
メインカメラ
EOS 5D Mark III

プロフィール

主に鉄道+風景写真をライフワークにしています。自然豊かな風景の中を走り抜け...

↑ページの先頭へ