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星空写真のphotoshopを使ったソフトフィルター効果

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投稿日:2017/10/12

撮影期間 2017年10月10日 ~ 2017年10月10日
使用した機材 ニコン D810A
星空の星像をフィルターによりぼかしたり、滲ませたりするのは皆さん行っていると思います。

フィルターの装着方法は2つ
 ①レンズ全面にケンコーのソフトン系のフィルターを装着
 ②レンズとボディの間に何らかの方法でゼラチン系のフィルター
   (Lee NO1~5)を挟む

デメリットは
 ①ぼかし、滲みすぎることがある
    その為 前面のフィルターの場合 手持ちにして 露出時間の半分だけ
    効果を出したり、 Leeの番手が小さい(1とか2)に変えたりいろいろ・・・
 ②全体もボケてしまう。(前景の風景もボケる)
 ③価格が結構高い

最近の超広角のレンズは 出目金が多く また 上記②の方法もうまく取り付けが出来なかったり 知らない間に外れて シャッター、撮像素子の前に挟まっていたことが
ありました。

今回(と言うか少し前から)使っているのが photoshopのレイヤーを使い
ソフトフィルターの効果を星像だけに適応させる方法です。
基本的には
  ・星マスクをオリジナルのコピーより露出を下げて抽出することで作成し 
   前景の景色はマスクされます。
  ・星マスクは明るい星用、微恒星用の2種類
  ・星像の大きさはぼかしのレンズの虹彩絞りの半径、
    〃 明るさはスペキュラハイライトの明るさ
  ・ 〃 ぼかし量はぼかしのガウスの大きさ(pikcel)を変えています。
   
実際の方法は ネットで検索すれば出て来ますので省略しますが効果大です。
あまり違和感無く仕上げる事がポイントと思います。

オリジナル画像はシグマ14mmF1.8の星像が優秀で 小さく点の様でwebサイズの大きさではあまり星が写っていないように一見見えます。

(オリジナル1)
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ニコン D810A
焦点距離:
14.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Manual
シャッタースピード:
10秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto

(ソフト効果:消えそうな星ですので効果小としています)
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ニコン D810A
焦点距離:
14.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Manual
シャッタースピード:
10秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto


(オリジナル2)
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ニコン D810A
焦点距離:
14.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Manual
シャッタースピード:
15秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
4000
ホワイトバランス:
Auto

(ベガ、アルタイル等明るい星を少し強調)
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ニコン D810A
焦点距離:
14.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Manual
シャッタースピード:
15秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
4000
ホワイトバランス:
Auto


全体的なバランスでいろいろ効果を変えれます。
星のみぼかしてありますので 前景の風景には影響はありません。
合成と言われれば合成ですが 見た目に近く また撮影意図を反映できますね。

撮影機材

コメント(1,000文字以内)

10件中 1〜10件目

星空ハンター
nikutenさま
コメントありがとうございます。
私も初めはソフトンを装着しっぱなしで撮っていました。
少し滲み、ぼけ量が大きすぎますので 手持ちで露出時間の半分を かざしたたり  効果の少ないLEE1または2を使ったりいろいろしました。今でも星座の形をしっかり出した作品は使っています。
http://ganref.jp/m/jh2ujc/portfolios/photo_detail/96fac71dbec003d6f46ea9efc8b04efb
今では試写で程度を確認し どおするか判断しています。
ただ 出目金レンズは装着が面倒ですので 現像時のphotoshopの処理をしている次第です。

2017年10月14日 19:09

nikuten
星空ハンター様
これから始める人にはチャレンジし易いと感じましたので最初のコメントしました。最初からプロソフトンやLEEの角型フィルターの購入するには、パッとチャレンジ出来るレベルではないですので。。。
こういうレビューがありますとありがたいです。
私も正直細部を考慮しますとフィルター有りの方が自然に見えると感じていますが、画像処理でそこそこ出来るなら、それでも良いとも思っています。
photoshopも使いだしますと色々な機能がありますので奥が深いです。
写真始めたばかりの人はphotoshopも持っていない人が多いとは思いますし、星景撮影のためだけにプロソントンやLEEのフィルターを購入するより他の写真でも使えるphotoshopやphotoshop elementsの機能を紹介されるのも有用だと思いましたよ。

2017年10月14日 11:05

だいとしぃ
まぁ、フィルターのパラメーターで、そこは何とかなりそうな気もするのですが、あとは、色ですね。
光学フィルターだと、滲みの部分に星の色が出てきますが、フィルター無しだと飛び気味で色が出てない・・・ここはいかんともしがたいのではないかと(^^;

とはいえ、ぱっと見た目はこっちのほうが分かりやすいので、一般の方はそこまで気にしないかもしれませんね(^^;

2017年10月14日 10:27

星空ハンター
だいとしぃさま
コメントありがとうございます。
そうなんですよ・・・
そこが難点なんです。

2017年10月14日 07:06

だいとしぃ
うーん、正直ソフトで加工したものは、やはりハイライトからのつながりが悪く、いまいちに感じてしまいますね~

いまのところ、LEEなどのフィルターのほうが、上かなーというのが正直な感想です(^^;

2017年10月14日 01:46

星空ハンター
nikutenさま
これなかなか難しいです。
オリジナル画像の露出、月あかり、町の光害の影響で星の写り具合が
変わります。そこから星像の大きさ、明るさ、ぼかし量を決めて元画像と合成しても 見た目と違って強調されすぎたり 少なかったり
試行錯誤です。

2017年10月13日 19:30

nikuten
星空ハンター様
ご回答ありがとうございます。
補正値までは必要ないですが、どんなフィルターを使われたのがわかると、これから始める人にはありがたいと思いましたのでコメントさせていただきました。
正直手の内明かしても、毎回同じ補正値になると思いませんので、そう簡単には模倣できないとも思いますよ。

2017年10月13日 18:52

メガワット
フィルターでのボケはあまり好きではないのでこの方法はいいですね。私もたまに画像処理でぼかします。

2017年10月13日 10:51

星空ハンター
nikutenさま
コメントありがとうございます。
最初 詳細に記載しましたが 手の内の明かすようで止めました。
星像の大きさはぼかしのレンズの虹彩絞りの半径、明るさはスペキュラハイライトの明るさ、ぼかし量はぼかしのガウスの大きさ(pikcel)を変えています。

2017年10月13日 06:37

nikuten
ボカシのフィルターには種類がありますので、星景にはどれがいいかが載っていると更に良いレビューですね。

2017年10月12日 21:39

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