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【注目製品レビュー~キヤノン EOS M5編~】vol.7「マクロでのAF精度」編

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投稿日:2016/10/23

レビューした機材・用品 キヤノン EOS M5 キヤノン EOS M5
 この季節、私の定番撮影スポットでもある「生田緑地ばら苑」(川崎市多摩区)に行って参りました。春と秋の一定期間のみ開園しますが、週末となればかなり混み合います。自宅から車で約10分ほどと近いこともあり、朝一で駆けつけました。
アップロード画像

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焦点距離:
16.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F11.0
ISO感度:
160
ホワイトバランス:
Auto

▲花撮りにはラッキーな曇天です。

 9月の天候不順などの影響もあるのか、例年以上に花数が少なそう。実際、花壇に近づくと花びらがの一部が変色するなど痛んでいる花が目立ちました。まだ、つぼみを付けていない品種もあり、これからに期待したいところです。(会期は、11月6日まで)

 まずは順当にお借りした22mmの最短撮影距離です。背景も生かせるボケ味がとても好ましい。
アップロード画像

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レンズ:
キヤノン EF-M22mm F2 STM
焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/500秒
絞り数値:
F2.0
露光補正量:
+0.7EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto


 さぁ、そして本命のマクロ撮影。取り出したるは、キヤノンが誇るハイブリッドIS搭載のEF 100mm F2.8L マクロ IS USM(以下、100マクロ)です。こちらでマクロ撮影に初挑戦。
アップロード画像

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レンズ:
キヤノン EF-M22mm F2 STM
焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F2.2
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto


 三脚を立て、最短撮影距離でまだ開き掛けの花びらの重なりにAFフレームを移動(もちろん、フレームは「小」です)して撮影。
しっとり秋色

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カメラ:
キヤノン EOS M5
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F3.2
露光補正量:
+1EV
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Auto

 AFフレーム「小」を選べることで、ピント位置をより正確に指定できます。それ以上に驚いたこととしては、合焦スピードが劇速&正確ということです。しかも撮影時にそのピント精度の確実さが実感できました。

 M5では2420万画素全てが位相差センサーとして機能するため、撮像面の縦横各80%の範囲をカバーします。DPPのサムネール上ですが、AFフレームを表示させると、ご覧の通り。

 画面四隅にある四角形がAFフレーム小ですが、間違いなく画面の80%をカバーできていることがわかります。M3で寄せられなかった箇所にAFフレームを動かすことができます。

 もちろんハイブリッドIS搭載の100マクロなので、手持ちも楽々です。そして、AFの合焦精度も三脚使用時と何ら変わらず外れません。
アップロード画像

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レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F4.0
露光補正量:
+1.3EV
ISO感度:
250
ホワイトバランス:
Auto


 撮影はじめは、一眼EOSと同様にMFであわせていましたが、M5ならAFで迷わずジャスピンが得られます。おかげで無駄撃ちする必要もなく、撮影のピッチも上げられました。

 M3では、どうしてもAFが行きつ戻りつ、しかも思いどおりの場所に合わない。ピーキングを使って、MFで追い込むなどの手間がかかりましたが、M5ではレリーズボタン一発です。しかもAF位置は、タッチ&ドラッグAF(相対位置)により右親指で指定するだけという簡便さ。ちょっと隔世の感すら覚えました。

 AFについては、動きモノも含めてさらに深掘りしてみたいと思いますが、次回はセミナー&撮影会模様をお届けします。

★キヤノン EOS M5機材レビューアルバム
http://ganref.jp/m/kazuleo/portfolios/album/17890

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注目製品レビュー ~キヤノン EOS M5 編~」企画にレビューワーとして参加中!! http://ganref.jp/common/monitor/canon/m5/
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コメント(1,000文字以内)

12件中 1〜10件目

kazuleo
きんくまさん
このAFは、なかなかの優れものでよぉ〜!
迷いませんら(^_^)v

2016年11月09日 18:31

きんくま
機材の進化は凄いですね。

2016年11月09日 17:54

kazuleo
M3では、ココというところがAF範囲外だったり、ハイキーやローキーなど露出が激しいとAFがあわないことがありましたが、M5では全く発生しません!これには、驚きました。

2016年11月06日 21:53

kazuleo
ケンさん
AFでバシバシピントが合う上、AFの範囲が広いため撮影がはかどっちゃいます。一眼レフでMFであわせているのは何だったのだろう?という気持ちになります(笑)

2016年11月06日 21:51

Kazu
私もM3の時のイライラのイメージしかないので、これは体感しないと信じられませんね。

2016年11月05日 22:55

☆ケン☆
マクロ撮影に関しても、一眼レフよりも使いやすそうですね~!!

2016年11月05日 18:07

kazuleo
かずひさん
マクロ域でこれほど正確にAFが機能するのに驚きました!
正直カルチャーショックです。ボディの軽さやチルト液晶も相まって、アングルの自由度も高いので手持ちマクロがお手の物でした。

2016年10月24日 21:53

かずひ
MFは自信がないのでいつもAFです。
M3の時は結構イライラしましたが、M5は一瞬です!
アダプターつけても変化は感じません。
これは優れものです!

2016年10月24日 19:33

kazuleo
Kaiさん
M5のAFは、これまでのMシリーズとは全くの別物です。全面位相差センサーのおかげでカタログ的な測距点の数では比較できないということを実感しました。

2016年10月24日 08:41

kazuleo
YOKOHAMAさん
プリントでも色々と確認してみたいと思ってますが、ディスプレイ上でもフルサイズと遜色ありません。一般的な用途なら十分すぎる画質です!

2016年10月24日 08:37

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