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【注目製品レビュー~キヤノン EOS M5編~】vol.38「M5レビューまとめ③」編

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投稿日:2016/12/01

レビューした機材・用品 キヤノン EOS M5 キヤノン EOS M5
 まだまだ、良い点はありますよ〜!
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カメラ:
キヤノン EOS M5
焦点距離:
0.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/1000秒
露光補正量:
+0.7EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto


◎バッテリーの持ち
 M3使用実感からすると、予想を大幅に上回る持ちの良さです。EVF内臓をはじめより、バッテリー消費が増える機能や性能アップが成されているにも関わらず、連写などを多用した撮影会においても、半日でバッテリー2個で十分足りました。撮影枚数的にも自分の使い方(動きモノはあまり撮らない、連写も少ない)なら、1個のバッテリーでRAW+JPEGで各300枚は優に撮れます。
 願わくは残量費用時。流石に3段階では、乱暴です。デジタルカメラの生命線ですから、パーセント表示にしてください。


 子供のように褒めて伸ばすということも大切ですが、ユーザー視点での注文をいくつかさせてください。


▲ボディ内手ブレ補正
 撮影会の際に、CMJの方に確認して判明したことでしたが、静止画(写真)ではボディ内の5軸電子手ブレ補正が機能しません。この効果を得られるのは、唯一動画撮影時のみとなります。他社ミラーレスでは、ボディ内手ブレ補正が当たり前。昨今では、レンズ側とあわせて6.5段分ともいう補正能力を誇るものもあります。第二弾となるミラーレス機には、EF-M/EFレンズらのレンズ側手振れ補正と連動する、「センサーシフト式手振れ補正」の搭載を期待します。さすれば、オールドレンズのボディとして、多くのユーザーの選択枝に入ることになります。
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カメラ:
キヤノン EOS 6D
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/125秒
絞り数値:
F4.5
露光補正量:
-0.3EV
ISO感度:
400
ホワイトバランス:
Daylight



▲レンズラインナップ
 やはりボディ側が良くても、それを生かせるレンズラインナップが成されていないことが悔やまれます。M5/M3の画質を生かせるEF-Mレンズは、22mmと11-22mmの2本といっても差し支えないでしょう。安くてコンパクトなズームレンズばかり揃えるよりは、これ1本のためにEOS Mシリーズを買おうと思えるようなレンズが欲しいです。
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カメラ:
キヤノン EOS 6D
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F4.5
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto



△更なるAF精度
 現状でも十分な精度が得られる能力があります。が、他社ミラーレスでは、顔認識に加え瞳認識、それも左右まで追い込むことができるAFが搭載されています。ポートレートなどの人物では、更なる精度を求めるニーズがあることも事実です。コストなどを度外視してDIGIC 7をもう1コ積めばできそうな気がしますので、遠くない未来には実現されるでしょう。
その視線の先にあるものは?

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カメラ:
キヤノン EOS M5
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F2.8
露光補正量:
+0.3EV
ISO感度:
4000
ホワイトバランス:
Auto



△連写のバッファ増量
 撮影会の際に初めて”バッファフル”という体験をしましたが、連写が続くと後半部で息切れします。AE追従で最高時7コマ/秒といわれていますが、これがいつまでも続くわけではありません。バッファがいっぱいになる頃には秒1コマくらいに落ち込みます。(当たり前か)もう一呼吸トップスピードが保てるバッファ容量があれば、かなりの動きモノを撮りきれるのではないでしょうか。また、EVFへの表示も、撮影画像を表示するため、バッファフルになると表示される画像のもたつきやブラックアウトが起こります。連写優先の際はスルー画像(?)を表示するか、ユーザの好みで切替できれば、被写体やシーンに応じて使い分けができるため利便性が向上するでしょう。
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カメラ:
キヤノン EOS M5
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/320秒
絞り数値:
F4.5
露光補正量:
+0.3EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto



△EVFの調整
 視度調整は、アイピース下のスライドするレバーで行いますが、如何せんEVFをのぞき込みながら、このスライドを動かすのは至難の業。チルト液晶も引き出さないと指が届きませんので、アイピース横などへ写して欲しい。また、EVFならではのメリットとして、明るさや色味などの調整ができるようにして欲しい。(ファームアップでできませんか?)

△露出補正ダイヤルの大型化
 私は頻繁に露出補正をするため、できるだけ大きいダイヤルを希望します。背面のサムグリップも若干大型化されたこともあり、露出補正ダイヤルへの指掛かりが浅くなりました。また、新たに設けられたサブ電子ダイヤルとのせめぎ合いの結果かもしれません。
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カメラ:
キヤノン EOS 6D
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/40秒
絞り数値:
F4.5
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Auto



 とはいえ、キヤノンとしては”初”のEVF内蔵ミラーレスカメラということでは、及第点どころか「よくできました!」の花丸です。また、ファインダーを覗いて撮るということを前提に作り込まれているため操作性は抜群。レフ機のEOS同様、場合によってはそれ以上に撮影に専念できるよう各種ダイヤルや操作系が作り込まれています。是非、店頭で手にとってあなた自身が試してみてください。

 
★キヤノン EOS M5機材レビューアルバム
http://ganref.jp/m/kazuleo/portfolios/album/17890

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注目製品レビュー ~キヤノン EOS M5 編~」企画にレビューワーとして参加中!! http://ganref.jp/common/monitor/canon/m5/review.html
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コメント(1,000文字以内)

10件中 1〜10件目

kazuleo
ロバノパンヤさん
コメントから十分オリさん愛を感じていました!
私も好きなメーカーですし、MK2やPROレンズは素晴らしいので、私もいつかは手に入れたいと思っています。特に25/1.2に惹かれます〜♪
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

近々、またお会いしましょう!(意味深)

2016年12月01日 23:11

kazuleo
ケンさん
今回のレビューも最後まで我々にお付き合いいただき、本当に感謝しています。ロケーションは離れていますが、気持ちはひとつ。お帰りの際は、是非お声を掛けてください。もちろん、そちらへ伺う際にはご連絡します。

2016年12月01日 23:09

kazuleo
legacy7010さん
すっかり悩める子羊ですねぇ。それほど、M5が魅力的ということですねぇ。
レンズについては、M5を出した以上、今のレンズラインナップでは支えられないということは、キヤノンさん自身が十分承知していると思いますので、それほど遠い先のことではないのではないでしょうか。

2016年12月01日 23:07

ロバノパンヤ
数多くのレビューお疲れ様でした。
短い期間でこれだけ検証されるなんて頭が下ります。
私は本格的にカメラ始めて5~6年
しかもOLYMPUSしか使ってませんから一眼レフ機や
他社機との比較ができませんので、このような企画は
大変参考になります。
我が?OLYMPUSもようやく各焦点距離のPROレンズのラインナップ
の充実とM1MarkⅡの発売(どちらも買えませんが)で先々が楽しみ
になってきました。
現状12-40 PRO 1本あれば、ほとんど事足りると言ってよいでしょう。
Canonさんのことだから今回のM5に伴い、レンズの開発はそう遠い将来
ではないのではないかと思います。
その時は、また素晴らしいレビュー期待しています。
長々と失礼しました(^^;

2016年12月01日 15:56

☆ケン☆
静止画のボディ内手振れ補正は技術的には次のモデルで出来そうですが、CANONとしての社内のスタンスが定まらなければ搭載は難しいでしょうね(汗)
但し瞳認識AFに関しては以前のレビュー時においても言っていたので、これは早急に対応して欲しいところです。

とは言え、トータル性能は今までのMを軽く凌駕しており、初代Mを持っていた頃からの願望がほぼ搭載してくれたCanonさんには拍手を送りたいと思います。

また、長い期間レビューをされたKazureoさんにも拍手を送りたいと思います。
大変お疲れ様でした♪

2016年12月01日 15:04

legacy7010
kazuleo先生、

承知しました!まずはM3ドナドナですね♪
デジカメInfoは2017年って書いていますよね・・・って最大1年ありますよーーー

しかも35mmと50mmって、35mm換算だったら標準、中望遠で広角側がない・・・☆撮れないですーーー 子供撮り専用になってしまう。。。Orz

結局1年以上待たなければ欲しいものが揃わない見込みは変わらないので、アドバイス通りM3&Mレンズはドナドナですね。

2016年12月01日 13:13

kazuleo
Fallen-Rosesさん
キヤノンさんはマーケティグの会社なので、ひたひたと来てある所から一気呵成にというのがこれまでも得意です。そのタイミングがいつなのかは分かりませんが、フラッグシップ的なモデルも遠くない未来でしょう。

2016年12月01日 09:09

kazuleo
legacy7010さん
まずはM3ドナドナでしょう(^。^)
オールドレンズ用となると、同じくも少し価格がこなれないとと思いますが、来年EF-M単焦点レンズの噂がデジカメInfoにありましたので、早目に手を打っておくというのもありなのでは〜(笑)

2016年12月01日 09:03

Fallen-Roses
造り込みには流石キヤノンと思わせるカメラ… 同じく及第点以上の花丸です(笑)

が、ハイエンドかと言えば”?”が付きますね〜

2016年12月01日 08:42

legacy7010
花丸ということは、そろそろお買い求めですか?
ほぼ同じような意見ですが、既に書きましたがやや高いのもマイナスですね。
他社の防塵防滴ミラーレスと同じくらいの価格帯ですから。もう少し値段がこなれてくると魅力的かもしれません。

2016年12月01日 00:20

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一眼レフはフィルムのCanon AE-1以来30数年ぶり。2013年9月に...

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