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注目製品レビュー ~ニコン D850編~ ( 第5回:ライブビュー撮影、サイレント撮影、タッチシャッター )

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投稿日:2017/11/14

レビューした機材・用品 ニコン D850 ニコン D850
D850レビュー・光と影のはざま

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カメラ:
ニコン D850
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
焦点距離:
165.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/30秒
絞り数値:
F11.0
露光補正量:
-1.3EV
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto


写真を撮るときには、誰でも、ブレた写真をとらないようにするにはどうするか常に考えると思います。

それが風景写真となれば、なおさらです。

しっかりとした三脚、雲台を使うのもそのためです。

それを完璧にこなしても、ミラーショックによるブレ、さらに、機構ブレなどもあるとのこと。

そんな、微細なブレなど、大したことはないのではと思う方もいるかと思います。

ただ、高画素になればなるほど、その微細な振動が画像に影響がでていることがわかります。

できるだけ高画質で撮影するためには、高感度耐性が高いとは言っても、できるだけ低感度、100か200で撮影したいし、絞りも、絞りたい、回析の関係で、絞りは11くらいまでと言われているようですが、それでも、そこ、11までは、絞る必要があります。

まして、風景撮影の場合、撮影したいのは、朝方や、夕方の光の弱い時、また、長秒を生かした表現もあるため、さらに、シャッタースピードも長秒になりやすくなります。

私の場合は、今までは、しっかりとした三脚の使用はもちろん、ライブビューで電子先幕を設定して、ミラーアップの設定をしたうえで、オートブラケットを併用、セルフタイマーで2秒後撮影に設定、リモコンを使用して、撮影していました。

D850には、これらの機能のほかに、露出ディレーモード、タッチシャッター、サイレント撮影など、さらに、ブレを抑制する機能がついています。

もちろん、今、私の使っている機種は2年前のものですので、これらの機能がついていないだけで、新しい機種では、すでに同じ機能がついているカメラもあるかもしれません。

ただ、私には、初めての機能ですので、初心者として、サイレント撮影、タッチシャッターを活用した、ライブビュー撮影についてまとめてみました。

サイレント撮影は、無音で撮影ができるというのも魅力ですが、機構ブレがないので、シャッター駆動等による機構ブレを一切排除した撮影ができるようになったとされています。

モード1と、モード2の区別があるので、モード1がフルサイズ、モード2がDXサイズでの撮影ということを理解していないと、すべて、完璧に設定して撮影したと思っていても、後で、フルサイズで撮影していなかったということにもなりかねないので、注意が必要です。


サイレント撮影は、ISO感度と、シャッタースピードに制限があるとのことですが、ミラーやシャッター幕の機構ぶれがおこらないとのこと、なにより、シャッターの耐久性を気にせず撮影できるそうです。

シャッターの耐久回数を重要視されている方は多いと思います。

売却する時には、シャッター数いくらになっていますかと良く聞かれますが、耐久限界回数まで、撮影するものだろうかと思いつつ、人によれば、ミラーボックスが落ちてきたなんていう話しも聞きます。

ヘビーユーザーはそこまで使うのかと思いつつ、星グルなど、星撮りなどをする人にとっては、シャッターの耐久性を気にせずつかえるのも大きなメリットかもしれません。

さて、ライブビュー撮影とタッチシャッターについて

ライブビュー撮影のメリットは、電子先幕シャッターを使用できることですが、一番使えるのは、ピントを厳密に合わせられることかと思います。

また、タッチシャッターは、ピントを合わせたい場所を指先ですぐ選択できることです。

D850は、AFエリアモードでPINポイントという範囲設定まで、極端に狭い範囲にピントを合わせられる機能ができました。

萩原先生は、この機能を生かして、とんぼの目にピントを合わせて撮影したら、ジャスピンで感動したとお話しされておられました。

まさに、ピントを合わせる範囲を厳密に指定できるのは、有効かと思います。

5つの設定ができるようですが、顔認識AF、ターゲット追尾AFは、機能として考えていますが、AFエリアを、その大きさで、ワイド、ノーマル、ピンと設定できるのはありがたい限りです。

時に、ピンポイントで合わせたいことがあるからです。風景などの場合は、ワイドを選択すると説明書にはありますが、私は、ここでというこだわりがあるので、とりあえずピンポイントにして使用してみました。

続いて、タッチシャッターは、3段階に切り替えられます。

モニター画面の写真は、D850を片手で操作しながら、5Dsで片手取りしていますので、写りはご容赦願いますが、

一つ目は、タッチシャッターとAF両方とも有効。

ついでに言うと、ミカンのところにフォーカスポイントがありますが、これがワイドです。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン EOS 5Ds
レンズ:
キヤノン EF50mm F1.8 STM
焦点距離:
50.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Shutter speed priority AE
シャッタースピード:
1/1600秒
絞り数値:
F1.8
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Daylight



二つ目は、タッチAFのみ有効。

同じく、フォーカスポイントは、ノーマルにしてみました。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン EOS 5Ds
レンズ:
キヤノン EF50mm F1.8 STM
焦点距離:
50.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Shutter speed priority AE
シャッタースピード:
1/1600秒
絞り数値:
F2.0
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Daylight



三つ目は、二つとも無効の場合を選択できます。

同じく、フォーカスポイントは、ピンポイントにしてみました。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン EOS 5Ds
レンズ:
キヤノン EF50mm F1.8 STM
焦点距離:
50.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Shutter speed priority AE
シャッタースピード:
1/1600秒
絞り数値:
F2.0
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Daylight



タッチシャッターAF両方とも有効にしておくと、指をふれたところをAF測距して、そのまま、シャッターを切ってしまいます。

タイムラグがないので、一番ピントの精度が良くなることが期待されます。

ただ、今回、初心者である私が使った場合ですが、このAFの精度が、絶対的精度であれば良いのですが、意外と、ピンがあっていなくてもシャッターが切れてしまいました。

レリーズ優先にでもしているのだろうかと思って、フォーカス優先を再確認して、タッチシャッターしてみましたが、やはりきれてしまいます。

ですので、撮影シーンに合わせて、タッチAFのみ有効を選択して、指先でピントを合わせたいところを選択する。

そのポイントをさらに拡大してピントを確認できれば理想で、さらに、その撮影したいところを指先で拡大できれば理想なのですが、できないようでした。

左側のモニターの拡大のボタンを押したら、拡大できたので、そこで、シャッターのほうで、再度精密に測距してから、そのままシャッターをきる方法が、今の私の知識では、ベストの使い方でした。

もちろん、シャッターを切るところでは、萩原先生のご指導のとおり、リモートコードの使用したり、ミラーアップ撮影、露出ディレモードの活用をしてシャッターを切るのが当然のことかと思います。

とはいえ、個人的には、このコードで操作するのは、なにかひっかけてしまいそうなので好きでないので、できれば、リモコン、リモコンは高かったとおもうので、露出ディレーモードの併用が、個人的には、実際的な使い方になってしまうかなあと思うところです。

また、このタッチシャッターの切り替え表示ですが、使用はじめは、この表示が、その切り替えのスイッチのようになっていて、いつのまにか、ふれてしまって、あれ、AFが効かないなんてなことになりました。

さらに、実際に撮影して検証していないので、想像でしかありませんが、D850は、プレビューボタンを押すと、絞りを反映した、ライブビュー画面になるので、暗い被写体、ほたるや、星のピントの確認では、一度絞りを開放、さらに、露出補正、最大5のプラス補正して、ライブビューの画面を明るくして、ピント合わせをしてから、絞りと、露出補正を正しく戻してから、シャッターを押すことも、裏技として使えるかもしれません。

ちなみに、感度設定を高くしたらどうなるかも確認してみましたが、こちらは、画面には反映しませんでした。すみません。

そのためではないでしょうが、タッチシャッターの、二つ目は、タッチAFのみ有効、三つ目は、二つとも無効の場合を選択できるようにしているのも、各自の使い方で使い分けができるようにしているのかとも思います。

いずれにしても、徹底したブレ防止対策が施され、ピント合わせが容易にできるようになったのは、素晴らしいことと思います。

コメント(1,000文字以内)

6件中 1〜6件目

まほろば1123
hide-photoさんコメントありがとうございます。
本当に良いカメラですね。

2017年11月16日 19:45

hide-photo
サイレントシャッターなど機構ブレが最小限に抑えられている点は、高画素を活かす上で本当に助かります。
こういった細かな改良があり、好感が持てるカメラだなぁ〜と思ってます。

2017年11月15日 21:28

まほろば1123
にゃあさんコメントありがとうございます。
いいカメラですね。

2017年11月15日 17:57

にゃあ
なるほど、ここまでやっての絵だったのですね。
いい経験をされましたね。いい機能を持ったカメラになっているのですね。

2017年11月15日 17:19

まほろば1123
くにさんコメントありがとうございます。私も、書いてから、一応カスタマーに問い合わせしました。まだ新人さんのようなので、なんとも言えないので、あらためて、レビューでのご報告楽しみにしております。

2017年11月14日 19:54

くに
私のレビュー記事で触れましたが、タッチAF&シャッターでは、フォーカスが合わない状態で撮影してしまうケースがあります。
現在、Nikonに問い合わせ中です。

2017年11月14日 18:58

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