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Nikon D850レビュー 第二弾(東京モーターショー【コンパニオン編】)

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投稿日:2017/11/06

レビューした機材・用品 ニコン D850 ニコン D850
東京モーターショーでのD850のレビュー、遅れてすみませんですm(__)m

長文ですので、D850の改善していただきたい点は▼、良い点は●を入れておきます。
お時間がない場合は、そこの段落をご覧ください。

画像はすべてJPEGで撮ったまま。
通常はRAWオンリー撮りのところ、今回はJPEG撮りとの併用です。
それもLサイズ、FINE★です。
FINE★は、JPEGでも高精細な画質優先のようです。

当然全て手持ちです。
通常はSSを稼ぎたいので、露出はアンダー気味で撮っているのですが、D850のテストのため、ほぼ適正露出で撮影しています。
色合いも変えていません。
ただし、必要に応じトリミング、サイズは小さくしています。

ご参考になれば幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

10月28日(土)

いよいよD850のレビュー期間が始まった。
これから約1ヶ月間である。
高級機材を単に借りられるわけではなく、貸出し期間中は結構厳しい宿題も課せられている。

・D850で撮った写真を1週間に1点、合計10点アップすること
・レビューまたは撮影記を、1週間に1回、合計4回アップすること
・志賀高原での撮影会の写真、レビューを各1点アップすること
これが最低の条件。

前日には機材一式を発送したとのGANREF編集部からの連絡もあって、到着を待つことにした。
この日の午前中は曇り。午後からは雨であった。
翌日29日(日)も雨の予報(実際は横殴りの雨)。

仕事をリタイヤしているわけでもないので、平日に写真を撮るのは難しい。
となると、土日・祝日しか撮ることができない。

そんな状況なのに、このところ土日なると決まって天気が悪い。
それも季節はずれの台風の影響である。
11月近くにもなると、例年なら秋晴れが続きやすいのであるが、今年はまったく当てはまらない。
これも地球温暖化の影響だろうか?

レビューワーとなった以上は、とにかく何か撮らなければ始まらない。
風景専門と言えど、天気が悪くても宿題をこなさないとダメだ。

そんなわけで、前日から東京モーターショーに行く予定にしていた。
それもD850が届いてからでないと行ってもしょうがない。

午前中には届かないものかと、ソファーに横たわりiPadでGANREFのお返しをしながら待った。
モーターショーは日曜を除き、午後4時からだと通常1,800円のところが900円になるらしい。
前日に調べておいた。そのほうが得だ。
残りの900円で飯も食えるなぁ~と。

なーんて考えていると、ピンポーンと呼び出し音が。
10時頃、でかいダンボール箱が無事到着。
開いてみると、しっかり養生されており、底にNikonの金色の4つの箱。
D850とレンズ3本である。

出かける前にカメラの設定を行わなければならない。
ずっとニコンを使っているので、ほとんど迷うことなく、私なりの設定を行った。

① ピクチャーコントロール(写真のコントラスト等)2種類セット(風景とポートレイト)
② 撮影ドライブモードはCH(高速連写)に
③ アクティブD-ライティング(明暗差の軽減)は「より強め」
④ ヴィネットコントロール(周辺減光の軽減)は「より強め」
⑤ F1(カスタマイズできるファンクションキー)を水準器に
⑥ ピンの合焦音は高音で最大音量

今日のところはそんなもので大丈夫であろう。
【理由は続編にて】

まずは試し撮り。メモリーカードを装填し、高価なので買うことのないであろう24F1.4で我が家のネコを数枚撮ってみる。
ここで異変が(@_@)


なぜか撮った画像が表示されない。
再生ボタンを押せば表示されるが、どうも撮影後の画像確認は標準設定(買ったときの初期設定)ではないようである。
D700、D800Eは標準設定であったようだが。
これは改善の余地あり!


おまけに撮影時に最も重要視しているハイライト表示まで出ない((+_+))
白飛びの状態が再生ボタンを押しても分からない?
モニター画面上、多少暗くても黒い部分は、あとでブライト調整すれば明るくなり、ディテールが出てくる。
でも、白飛びは現像ソフトで多少戻せる程度。
ほとんど救いようがない。
ハイライト表示の標準設定は、大いに改善の余地ありである!

再生機能を探し、とりあえず撮影後の画像確認、ハイライト表示を出せるようにセットした。
ついでに撮影情報も。(撮った時の絞り、SS等のインフォメーション)

試し撮りで、数枚撮ってみたが、どれもピンはネコの目にきていそう。
手持ちでも大丈夫そうな予感。
これは凄い!! 
D800Eでは、まずブレブレであろう。

カメラのザックにD850、D800Eとレンズを24-70F2.8VR、70-200F2.8VRⅡ、夜景用にと20F1.8を入れて家を出た。

午後4時半頃には東京モーターショーの会場となっている東京ビックサイトに着けた。
いよいよ撮影である。
首に2台のカメラ。レンズは24-70F2.8VR、70-200F2.8VRⅡを相互に替えて撮ることにした。ズシリと首に重みがかかる。何時間耐えられるであろうか。

入り口を入ると、すぐにVWのブース。
さっそく綺麗なコンパニオンさんを探す。
まず一人目をD800Eで撮る。
当然ブレが多かったが、数を撃ち、何とかブレを抑えられた。

ホワイトバランスはともにAUTOをチョイス。
D850は「AUTO0」というのがD800EのAUTOであろう。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ニコン D800E
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
焦点距離:
102.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/80秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto


D800Eは、液晶モニターが青みがかっている印象を受けた。
今回レビューするD850の液晶は暖色系である。
暖色系の方が見た目の色合いに合っていると感じた。

コンパニオンさん、パッと見可愛い綺麗でも、写真を撮るとどうも印象が変わる。
これが写真写りの善し悪しであろうか?

それから隅々までウロウロと。

コンパニオンさんが綺麗で可愛い人が多かったのは、SUZUKIであった。
大きな舞台が用意されており、バックはLEDの大きな画面。
とても華やかである。
コンパニオンさんが粒ぞろいとのことで、カメラマンの多いことったらありゃしない。
写真を撮ろうにもかなり難しい。

コンパニオンさんがステージに居る間は、最前列が空くわけもないので、仕方なく3列目辺りから狙う。
前が邪魔で思うように構図が取れない。
そんな中で撮ったのがこれ。
手が切れてしまった((+_+))

コンパニネーチャン2(D850撮り)

写真を拡大する

カメラ:
ニコン D850
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
焦点距離:
135.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/320秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto0


今になって思えば、3列目でも、カメラを上にして、バリアングル液晶を下に向けてライブビューで撮れば、腕も入ったのかなぁ~と反省。
バリアングルの無いカメラしか使ってこなかったので、咄嗟に思いつかないものだ。
でも、ライブビューで重い機材を操作し、ピンがくるかは疑問である。

ほか目立ったは、HONDAのバイク担当のコンパニオンさん。
誰かに似ている。
故マイケルジャクソンだ(^^♪
革ジャンの質感が最高にイイ(拡大オススメ)。

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
ニコン D850
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
焦点距離:
70.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/100秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto0



D850は、約4600万画素。
D800、800Eは、約3600万画素。
手持ちで止めれるSSは、100㎜の望遠なら、100分の1秒以上。
200㎜の望遠なら、200分の1秒以上が、セオリーである。
D850は、約4600万画素と超高画素ありながらも、シャッター部の改善により、セオリーレベルはクリアーしているように思える。
これはもの凄いカメラとの印象を強くした!!

ただ、未だに現役で使っている、D700(約1200万画素)と比べた手持ちのブレの出にくさはどうであろうか?
後日テストしてみたい。


肌色の発色は、D800E、D850ともにイイ感じ。
ホワイトバランスのAUTOは、私的にはほとんど使わないものの、室内ではかなり使える印象。
D800Eも液晶は青みがかっているが、画像は問題ない色合いと思う。
肌色の発色がCANONに近づいている印象を持った。

ただ、高精細ゆえポートレートの等倍表示・大判印刷は相当モデル泣かせ。
毛穴、化粧塗の状態までクッキリ解像してしまう。
今回使ったレンズ、70-200F2.8VRⅡは、爆速のピンで、切れ・抜けとも抜群!
この域は、開放から絞っても、本レンズ1本でまかなえると言っても過言ではない。
このようにレンズ性能がとても優れているので、後からソフト処理をすればポートレートもいけるであろう。

大は小を兼ねるとの意見もあるようだが、確かにそのとおり。
ただ後処理の手間を考えると、ポートレの場合は、FXフォーマットのM、Sサイズで撮るとどうであろうか⁉
DXサイズで撮ることはまずあり得ない。
あとは、M-RAWというのも気になるところである。
時間があればテストしてみたいものである。

最新の車にも興味があり、続編は次回のレビューにて。

※ 本レビュー、ちょこちょこ修正を加えますので、お時間があれば、あとでまとめてご覧いただいたほうがいいかもしれません。

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注目製品レビュー ~ニコン D850編~
http://ganref.jp/common/monitor/nikon/d850/

コメント(1,000文字以内)

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まほろば1123
見たことがないコンパニオンさんもいて、見逃した階もあったことを思い出してしまいました。

2017年11月14日 20:27

marujam
楽しんでください。

2017年11月12日 06:21

そらとひかり
革ジャンの質感が素晴らしいです!!
なかなかこれだけの高解像度のカメラを持ち上げて?バリアングルを使うのは思いつかないですね。
5-6年前に行った時は、ひとりも好みのコンパニオンさんがいませんでしたが、ninjyaさんが撮った方々は皆さん素晴らしいです。
やはり選ぶセンスなんでしょう。

2017年11月11日 14:22

hide-photo
確かにモデル泣かせの解像力ですね。
これからのポトレは撮った後のレタッチの腕も試される時代が来るかもしれません(^^;

2017年11月08日 21:56

H.Urabe
このレンズ70-200で紅葉撮ってみたくなりました。

フィルムの場合は「こんな風にしか撮れない」でしたが、
デジタルの場合はどんな風にも撮れますよね。
その辺斟酌して見ていただきたいものですね(レビュワーさんに成り代わりの老婆心です)。

2017年11月08日 10:52

くに
AFのピント精度はいいですね。
おっしゃる通り、解像力が高すぎると肌のきめまでしっかり写ってしまいます。
けれど、写っていないものは何ともできないですが、写りすぎたものは後から調整できますからね。

2017年11月07日 22:24

幸龍号
楽しく読ませていただきました。またポートレイトも開放でキチンと睫毛にジャストしているのは流石です。当初の設定でビネットC強めと言うのも参考になりました。今オールドレンズを多用してますがやはり減光が半端無いです。この最新大三元でもビネットC強め設定では当然ですね。カメラはやはり使わないと分からないでしょうね。
※余談ですが今解像度がうなぎ登りですが絵画は解像と言う点からは問題外です。果たして拡大して虫眼鏡で見る必要があるのか疑問です。そして畳程にプリントする機会は一生の中であるのかもです。カメラって難しいですね。いつもごちゃごちゃとすみません。

2017年11月07日 09:59

ty4834
(≧∇≦)ъ ナイス!

2017年11月07日 05:59

くま
作例の写真が素敵です。続編期待しています(^^)

2017年11月06日 23:28

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