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サンディエゴ写真美術館の館長デボラ・クロチコさんの講演&レビュー

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投稿日:2016/11/29

撮影期間 2016年11月06日 ~ 2016年11月06日
2016年11月6日(日)、インプレス・セミナールームにて「デボラ・クロチコさんの講演とポートフォリオレビュー」が開催されました。


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カメラ:
ソニー NEX-6
焦点距離:
20.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F4.0
ISO感度:
500
ホワイトバランス:
Auto
このイベントはSAMURAI FOTOとの共催で、デボラさんはサンディエゴにあるアメリカを代表する写真美術館MOPA(Museum of Photographic Art)のExecutive director(館長)です。


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カメラ:
ソニー NEX-6
焦点距離:
40.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/80秒
絞り数値:
F5.6
ISO感度:
500
ホワイトバランス:
Auto
海外の著名なポートフォリオレビューでお会いできるのはキューレターさんクラスですから、デボラさんのような館長さんはなかなかお会いできない方であり、アメリカの写真界で30年以上活躍されてきた重要人物です。

講演ではまず、MOPAの活動について語っていただきました。
日本の美術館と異なるのは、収蔵作品の展示や巡回展だけでなく、子どもや学生、高齢者、難民などの教育活動に力を入れていることです。その資金を募るために、写真家たちに寄贈してもらった作品をオークションしたりもしています。社会に貢献することに重心を置いているのが、日本とアメリカの大きな違いと言えるかもしれません。


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カメラ:
ソニー NEX-6
焦点距離:
50.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/80秒
絞り数値:
F5.6
ISO感度:
1250
ホワイトバランス:
Auto
また、美術館で展覧会をしたい、コレクションしてもらいたいという写真家のために、具体的にどういう活動をすべきかも教えていただきました。これは大変に役立つ情報でした。

さらには、参加者からの「海外で活躍する日本人写真家が少ないが、どうしたらいいか」「トーマス・ルフのような巨大なポートレイトやカメラを使わない作品など手法にこだわることについてどう思うか」という質問にもていねいにお答えいただきました。

講演会の詳しい内容は下記をご参照ください。
http://www.samurai-foto.jp/report/rep067.php


ポートフォリオレビューにはSAMURAI FOTOメンバーの中から5名が参加。
イベント参加者にも見ていただけるように公開のレビューを行ないました。


デボラさんのアドバイスはとても的確で、一瞬にして、プロジェクトの問題点や課題を見抜き、それを解決するための方法や参考にすべき写真家の作品集なども教えてくださいました。

レビューでもお会いできない館長さんクラスの方に直接、作品を見ていただき、中には「素晴らしいプロジェクトで、conglaturations!!」と称賛されたメンバーもいました。SAMURAI FOTOのディレクターである吉田繁先生のように、MOPAのオークションに作品を寄贈したり、今後、デボラさんといい関係を続けていけることでしょう。


そんなポートフォリオレビューの様子のダイジェストです。
レビューに参加したことのない方、これからしたいと思っている方には参考にしていただけることと思います。


なお、ポートフォリオレビューの詳しい内容は下記でご覧いただけます。
http://www.samurai-foto.jp/report/rep068.php

また、12月18日(日)には、同じインプレス・セミナールームにて、「写真家エバレット・ケネディ・ブラウン氏の特別セミナーとポートフォリオレビュー」を行ないます。
ご興味のある方は以下をご覧ください。
https://ganref.jp/common/workshop/2016/161218_samurai/apply.html

SAMURAI FOTOとGANREFでは、これからも日本の写真家と写真愛好家の皆さんを応援するイベントを続けていきたいと思っていますので、ぜひ一度、いらしてみてくださいね。

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蟹江節子

メインカメラ
EOS Kiss X2

プロフィール

『デジタルカメラマガジン』では延べ200人以上の写真家の方にインタビューさ...

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