Please wait... loading

吉田繁先生の「HDR画像補正」講座

現在表示しているページ
ホーム > 蟹江節子さんのページ > 機材レビュー・撮影記一覧 > 2011年1月 > 吉田繁先生の「HDR画像補正」講座

投稿日:2011/01/26

撮影期間 2011年01月22日 ~ 2011年01月22日
1月22日、五反田にあるX-Rite社セミナールームにて、
吉田繁先生による「HDR画像補正」講座が開催されました。

「HDR」とは、複数の露出で撮影した画像から、
1枚の画像に統合するHDR(ハイダイナミックレンジ)画像。

ダイナミックレンジを広げることによって、1枚写真では不可能だった
画期的な写真表現を可能します。


アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン EOS 50D
レンズ:
キヤノン EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
Off
シャッタースピード:
1/8秒
絞り数値:
F5.6
ISO感度:
400
ホワイトバランス:
Auto

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン EOS 50D
レンズ:
キヤノン EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
Off
シャッタースピード:
1/125秒
絞り数値:
F5.6
ISO感度:
400
ホワイトバランス:
Auto

アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン EOS 50D
レンズ:
キヤノン EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
Off
シャッタースピード:
1/30秒
絞り数値:
F5.6
ISO感度:
400
ホワイトバランス:
Auto
例えば、こんな状況下では、どんなに工夫しても、
窓の外の風景と家の中の雰囲気との両方を表現することはできません。

なので、この場合には、露出を変えた3枚の画像を撮影しておきます。


そして、画像を選択して(この場合には3枚)、Nikの「HDR Efex Pro」で
統合します。
※Nikの「HDR Efex Pro」→http://www.swtoo.com/photo/nik/nik-products/hdr-efex-pro/

すると、ソフトが自動的に、こんな高画質のHDRをあっという間に作成してくれます。


HDRは、Photoshopでもできますが、
吉田先生がNikの「HDR Efex Pro」を使ったのは、
このソフトには、多彩なブリセットが用意されているからです。

画像を拡大してご覧いただくとわかりますが、
上は「テクスチャ強調」、下は「低コントラスト」を選んでいます。

Photoshopにはないこのようなプリセットが用意されているため、
求めている表現を形にしやすく、時間もかからないというわけ……。

これら多くのプリセットから好みの表現を選んでおいてから、細かく、露出、コントラスト、彩度、
トーンカーブを調整するができます。

もう、本当に魔法のように簡単に、写真が変わってしまうので、
参加された方がご自分の作品で試され、そのでき上がりを目にした途端、
「おぉ、すごい」という歓声があちこちで上がりました。

「HDR Efex Pro」のような便利なソフトを知るだけで、
大幅に写真のスキルが上がること間違いなしといえるでしょう。

今年中に、HDRをマスターしたいと思っておられた参加者の方もいらして、
「こんなに簡単にできて、もう今年の目標を達成してしまいました」と、
すぐに、「HDR Efex Pro」の購入を決めていらっしゃいました。

こんなソフトやPhotoshopでの画像補正をマスターして、さらにはプリント講座を受けて、
今年のワークショップでは、すばらしいプリントをつくれる方がどんどん増えていくこと。

講師の吉田先生はそんなことを願っているそうです。

コメント(1,000文字以内)

蟹江節子

メインカメラ
EOS Kiss X2

プロフィール

『デジタルカメラマガジン』では延べ200人以上の写真家の方にインタビューさ...

↑ページの先頭へ