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琵琶湖の蓮花状況

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投稿日:2017/07/17

「琵琶湖の蓮花状況」
蓮の花の季節になり、GANREFにもたくさんの方がアップされています。
私も好きな被写体ですので、この時期琵琶湖で撮影することが多いです。
しかし、何度もニュースでも取り上げられていますが、昨年から琵琶湖の蓮が壊滅状態でほとんどありません。
草津市の烏丸半島では、夏は琵琶湖いっぱいに咲く蓮を楽しみ、冬は枯れ蓮とそこに集まってくる水鳥を狙うのですが、昨年からは壊滅状態です。
こんな写真が撮影できる日は戻ってくるのでしょうか?
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カメラ:
ニコン D810
焦点距離:
135.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/400秒
絞り数値:
F5.6
ISO感度:
64
ホワイトバランス:
Auto

滋賀県北部では、奥びわスポーツの森の蓮池が有名なスポットですが、今年はここも壊滅状態。
先日訪れましたが、まるで冬の蓮池です。
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カメラ:
ニコン D810
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
焦点距離:
98.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/250秒
絞り数値:
F8.0
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

ここからもう少し北には「早崎内湖」があります。
ビオトープで、冬場にはコハクチョウのねぐらになり、朝の飛び立ちなどを楽しめるスポットです。
そこの蓮は、こんな状況です。
湖面を覆うように蓮の花が咲いています。
アップロード画像

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カメラ:
ニコン D810
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
焦点距離:
98.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/400秒
絞り数値:
F4.0
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

ここはビオトープとして管理されている場所ですが、ここにだけ蓮の花があります。
そしてここには蝶トンボも多数集まっています。
ただし、蓮の花に寄れる場所ではないので、望遠で切り取ってさらにトリミングるするか、シルエットで表現するしか無いですね。
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カメラ:
ニコン D810
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
焦点距離:
300.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/640秒
絞り数値:
F4.0
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

シルエット

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カメラ:
ニコン D810
レンズ:
ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
焦点距離:
300.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/1600秒
絞り数値:
F4.0
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

ここに来れば、今年も蓮の花には出会うことができました。
蓮の花にマクロで寄るというような撮影はできませんが、撮れる範囲で楽しみました。
(マクロで蓮の花そのものを撮影するには、草津市の水生植物公園「みずの森」がお勧めです。)

ただ、この早崎内湖で心配なことが2つ。

1つめはマナー、モラルの問題です。
管理観察のためのビオトープなので、立入禁止の区域があります。
大きな立て看板もありますし、ロープもはっています。
なのに、その中に入って撮影する人や釣りをする人が未だにいるという現実です。
そのうち、この周辺も立ち入れなくなるのではないかと心配しています。

2つめはこれだけ蓮が群生すると、冬場の水面がどうなるのかなということです。
ここは冬場になるとコハクチョウが集まってきます。
水面を助走しながら飛び立つシーンを何度も撮影できるおすすめスポットで、毎年「冬のオフ会」のメインポイントにしています。
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カメラ:
キヤノン EOS 7D Mark II
レンズ:
キヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
焦点距離:
170.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Shutter speed priority AE
シャッタースピード:
1/20秒
絞り数値:
F25.0
ISO感度:
100
ホワイトバランス:
Auto

このままの状態で湖面がすべて枯れ蓮状態になると、小さな内湖ですし、ハクチョウの居場所や助走場所がなくなるのではないかと心配になるほどの繁殖状態です。

自然はなかなか思い通りにはならないですね。
だからこそ、その自然を大切にして撮影を楽しみたいと思います。

コメント(1,000文字以内)

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K-PHOTO
最近の記事では、琵琶湖のハスが消失したのは湖底の粘土層が砂地に変わりハスが育つ環境ではなくなっているとありましたね。環境の変化が大きいようです。人の手で粘土層に戻すのも難しそうです。もう元には戻らないような感じですね~(>_<)

2017年07月23日 17:32

ken2
あらま、スポーツの森もご同様ですか。
草津は、人の力での早期の回復は絶望的だという見解が調査の結果
示されていますあ、いったい何が起こっているんでしょうか…。

2017年07月19日 08:43

photo-evo
3連休に帰省して、スポーツの森と早崎内湖の状況、知人から聞きました。来年以降の早崎内湖、どっちに転んでも心配ですね。

2017年07月17日 23:43

LOOK555
自然環境だけは人知の及ばない部分がありますが、マナーについてはちょっと配意するだけで解決できると思います。
私はマナー違反の人を見つければ注意するようにしていますが、気分は決して良くありません。

2017年07月17日 17:56

ta-chan
栄枯盛衰世の常といっても自然界ではこの先が怖いですね。

2017年07月17日 16:24

NEONEO
dragomossさん、コメントありがとうございます。
琵琶湖でも本格的な調査をされていますが、なかなか特定できないようですね。

2017年07月17日 12:43

dragomoss
蓮群落の突然の減少は全国的に問題となっているらしいですね。細菌説、ミシシッピーアカミミガメ食害説などが疑われるとのことですが、原因は未だに不明だそうです。

2017年07月17日 12:19

NEONEO
「カメラのおっさん」さん、早速のコメントありがとうございます。
突然のことで地元民も驚くばかりです(^^;)

2017年07月17日 12:14

カメラのおっさん
昨年、大阪に越してきて琵琶湖のハスの状況を知り、とっても残念で仕方ありません。

2017年07月17日 11:53

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2011年10月にデジイチ購入、2012年からこのサイトにアップを始めまし...

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