春の日に単焦点でさかなとり
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投稿日:2009/04/03
GANREFらしいタイトルを意識しつつ、フォト五七五調(※1)にまとめてみました(K編集長、いかがでしょうか[笑])。さて、「フォトイメージングエキスポ2009」が無事閉幕した翌月曜日、代休をいただいて葛西臨海水族館(※2)へ行ってきました。暗い水族館での撮影を考え、寄れるマクロと明るい広角、Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D、シグマ 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROのコンビをチョイス、カメラは高感度撮影に強いニコン D700です。これ、D700をゲットしたときに試写(※3)に使った2本です。
入口のエスカレーターを降りると、まずはハンマーヘッドシャークやエイがいる水槽があります。ここで軽くウォーミングアップしたのですが、水槽はかなり暗く、中にいる灰色のサメは低コントラストでAFが苦戦します。AF補助光をオフにしないと補助光の光が水槽に反射して写ってしまうので要注意!(実は自分がやらかしました)。AF補助光をオフにし、ほとんどのカットはマニュアルでピントを合わせています。D700のファインダーはフルサイズでD70やD200に比べかなり見やすいですが、さらにマグニファイングアイピース(※4)を装着し倍率を稼いでいます。これで、ファインダー倍率は約0.72倍から約0.936倍になっている計算になります。
1枚目の写真は水族館のすぐそば、西なぎさで採集されたカブトクラゲです。虹色に発光する8本の帯、櫛板(じゅんばん)を動かして移動するのですが、宝石をちりばめた透明なチューリップハットみたいでとっても綺麗でした。クラゲはゆっくりに見えますが意外に動きが速く被写体ぶれしやすいので注意が必要! D700を使うようになってからISO 3200以上も常用でき、シャッター速度を稼げるので助かります。沖縄美ら海水族館(※5)でクラゲを撮影した時(※6)は、ISO 6400 、1/500秒でシャッターを切りました。
2枚目はヤリイカの写真です。目が非常に面白い形をしています。笑っているようでもあり、悪巧みをしているかのようでもあります。全体はぼんぼりのようにふんわりと光を放ち、青いドットや綺麗な文様が浮かびかがって綺麗です。新鮮なイカは透明なんだなぁと改めて実感しました。夕飯にイカそうめんが食べたくなったのはいうまでもありません(笑)。
搬入を含め5日間も写真・カメラにどっぷりだったイベント明けに、写真を撮りに出かけるとは物好きな話ですが、いい気分転換になりました。春休みの時期ゆえ小さいお子さん連れで多少混雑したものの、マグロ、ペンギン、海鳥の餌やりも全部見られて大満足♪ カメラ片手に水族館巡り、今度は写友を誘って行こうかな。
●関連リンク
※1)『デジカメで撮る 感じたままに詠む 楽しむ!フォト五七五入門』
http://www.impressjapan.jp/books/54097
※2)葛西臨海水族館
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
※3)「D700試写」
http://photo-cafe.jp/blog/archives/2008/12/017934.html
※4)「マグニファイングアイピース・ユニバーサルタイプ(UMC)」
http://direct.ips.co.jp/book/Template/Goods/go_pctempimp.cfm?GM_ID=973189&SPM_ID=1161&CM_ID=004000E75&PM_No=1593&PM_Class=N&HN_NO=00400
※5)沖縄美ら海水族館
http://www.kaiyouhaku.com/
※6)「沖縄便り〜05」
http://photo-cafe.jp/blog/archives/2008/12/017934.html
撮影機材
2009年04月04日 12:17