こんにちは、ゲストさん

公開日2009年06月01日
ニコン D80のレンズキットにはAF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G(IF)(以下18-135mm)が付属する。しかし、VR付きでさらに広い焦点距離をカバーするAF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)(以下18-200mm)の存在はおおいに気になる。そこでこの2本のレンズを徹底検証する。
2006年9月に発売となったニコン D80は、ご存じのように2種類のレンズキットとボディ単体で販売されている。レンズキットに含まれる18-135mmは2006年12月まで単体での発売はなく、2006年10月現在入手できる手段はキットで購入する以外に道はない。しかし、ニコンにはもう1本、18-200mmという高倍率ズームが存在し、どうせならこちらを入手してD80ライフを始めようと考える人もいるだろう。価格差では18-200mmとD80の組み合わせのほうが高くなり、実勢価格ベースで39,000円前後の開きがある。しかし18-135mmではなく、18-200mmを買おうという考え方にもおおいに共感できる。両者の最大の違いは望遠側のプラス65mm分と、手ぶれ補正機構の有無。実撮影画角は35mm判換算で18-135mmが27-202mm相当、18-200mmが27-300mm相当となる。では対決を見てみよう。




| レンズ構成 | 13群15枚 |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| 最大撮影倍率 | 1/4.2倍 |
| フィルター径 | φ67mm |
| 最大径×全長 | φ73.5×86.5mm |
| 重さ | 約385g |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.5m |
| 最大撮影倍率 | 1/4.5倍 |
| フィルター径 | φ72mm |
| 最大径×全長 | φ77×96.5mm |
| 重さ | 約560g |

ケラレとはフードの先端やフィルター枠などによって、入射する光の一部が遮られる現象。英語での光学用語には口径食と区別はなく、すべてvignettingとして表記される。
デジタルカメラマガジン2006年11月号掲載
[↑ページの先頭へ]