DA★50-135mm F2.8ED[IF]SDM:ペンタックス(pentax)

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PENTAX ペンタックス DA★50-135mm F2.8ED[IF]SDM

超音波モーターを搭載し、小型軽量、描写も優秀。万能の望遠ズームレンズ 

公開日: 2009年09月15日

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DA★50-135mm F2.8ED[IF]SDMのマガジン記事

PENTAX ペンタックス DA★50-135mm F2.8ED[IF]SDM

公開日: 2009年09月15日

ペンタックス K10D

超音波モーターを搭載し
小型軽量、描写も優秀
万能の望遠ズームレンズ

ペンタックスは同社初の超音波モーター搭載レンズを2本、新たにリリースした。標準ズームと望遠ズームの2本のうち、今回は望遠ズームの機能や描写を見ていこう。

レポート:河田一規

 

レンズ内AF非対応の機種ではボディ内モーターに自動切り替え

 ペンタックスから登場したDA★50-135mm F2.8ED[IF]SDMは、35mm判換算で75~200mm相当の画角が得られる大口径望遠ズームだ。同社のデジタル一眼レフが採用するAPS-Cサイズの画面フォーマットに最適化したデジタル専用レンズで、ズーム全域F2.8の開放値をもつ望遠ズームとしては小型軽量に仕上がっている。
 このレンズの注目点はいくつかあるが、個人的にもっとも「おっ!」と思ったのは、ペンタックスとしては初めてAF駆動用にSDM=超音波モーターを内蔵している点。AF用に超音波モーターを内蔵していること自体は、いまや珍しくもなんともない。このレンズのすごいところは、レンズ内モーター非対応のボディに装着したときは、自動的にボディ内モーターによるAF駆動に切り替わるということだ。レンズ内にAF駆動モーターを持ちながら、ボディ内モーターからのAF駆動にも対応するレンズというのは内部メカも複雑になるだろうし、コスト的にも厳しいものがあるだろうが、*ist DシリーズやK100Dといったレンズ内AF非対応のボディを使っているユーザーにとってはおおいに歓迎だろう。そうしたカメラのユーザーを切り捨てない同社の姿勢は、とてもすばらしい。
 ちなみにK10Dの場合、カメラグランプリ受賞を記念して発売されたK10Dグランプリパッケージでは、そのままSDMレンズを超音波モーター駆動で使えるが、通常のK10Dはファームウェアを1.30以上のバージョンにアップしないとボディ内モーターによるAF駆動になってしまう。AF作動時の静粛性やAFスピードなど、多くの点でボディ内モーターよりも超音波駆動のほうが優れているので、このレンズを購入予定のK10Dユーザーは、ファームアップすることを強くオススメする。ファームアップのデータはペンタックスのウェブサイトからダウンロードできるほか、有償になるが同社のサービスセンターにもファームアップ作業を依頼することが可能だ。なお、K100D Superについては最初から超音波モーター駆動に対応している。
 描写性能は期待どおり優秀で、とくに階調再現性は普及クラスのズームレンズとは次元の違うレベルにある。もちろんシャープさも秀逸で、大口径レンズらしい線の細かい繊細な写りを堪能できた。K10Dと同程度の防塵・防滴性能を備えており、多少の雨なら濡れてもだいじょうぶというタフネスさも頼もしい。冒頭にも書いたが、大口径望遠ズームとしては小型軽量であるため、撮影旅行などにも気兼ねなく持ち出せそうだ。焦点距離的にはポートレート撮影などにも使いやすく、風景からスナップまで、あらゆるジャンルの撮影に対応できる。同社のラインアップにはK10Dに見合うグレードの望遠ズームが長らく不在であったが、このレンズの登場でそれも解消されるわけだ。

DA★50-135mm F2.8ED[IF]SDMとDA50-200mmF4-5.6 EDの描写を比較

DA★50-135mm F2.8ED[IF]SDM
DA★50-135mm F2.8ED[IF]SDM
DA50-200mmF4-5.6 ED
DA50-200mmF4-5.6 ED

ペンタックス K10D/絞り優先AE(F4.5、1/200秒)/ISO 400/WB:オート
同社の普及クラスの望遠ズームであるDA50-200mmF4-5.6 EDと写りの違いを比較してみた。解像感の違いはそれほど大きくはないが、シャープネスという点ではやはりDA★50-135mmのほうが1枚上だ。また、髪の毛の部分などを見ると、階調再現性はDA★50-135mmが圧倒的に上回っていることがわかる。同じ露出でも明るさが違うところを見ると、透過効率もDA★50-135mmのほうがよさそうだ

撮影カメラ:ペンタックス K10D

ペンタックス K10D/絞り優先AE(F2.8、1/250秒)/ISO 200/WB:オート
ズーム位置90mm、絞り開放だがぼけ方はきわめて自然。リミテッドシリーズなどの同社の高性能レンズに共通するシャープさでありながら、やわらかさも感じられる描写だ

 

レンズ構成図

レンズ構成図

スペック

レンズ構成 14群18枚
最短撮影距離 1m
フィルター径 φ67mm
大きさ φ76.5(最大径)×136(長さ)mm
重さ 685g
標準価格 オープン
実勢価格 126,000円前後

デジタルカメラマガジン2007年11月号掲載

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この記事のURL:https://ganref.jp/items/lens/pentax/199#imp_316

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