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ブログ ~第5回~ 「現像について」

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投稿日:2018/01/07

撮影期間 2018年01月07日 ~ 2018年01月07日
使用した機材 パナソニック LUMIX DMC-GX7 Mark II
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.
撮影はJPEG+RAWで行うのですが、現像について、感じていることがあるので記載します。

抵抗を感じないこと:
(1)ホワイトバランス、露出を変更すること。
現像時におけるこれらの変更は、デジタルになって、便利になったことなので、わたしは受け入れている。(レンズの性能を変更しているわけではないので)
ただし、露出については、ノイズの影響を考えるとできる限り、撮影時にあわせるようにしている。
JPEGでは8ビットに圧縮していることを考えると、RAWで12, 14ビットの情報が残っているので、大抵の場合、露出を中間にしておけば、ノイズの影響を受けるとは考えられないと思っている。
(2)彩度、コントラストを変更すること。
ホワイトバランス、露出を変更しているのにあわせて、彩度、コントラストを変更することには抵抗を感じていない。
しかし、実際に見た光景と大きく異なる色に仕上げる、彩度を極端にあげることは、個人的には好きではない。
ただし、例外として、撮影時から、ポップに仕上げようと思って撮った写真については、彩度を極端にあげることがある。

抵抗を感じること:
(3)明瞭度、シャープを変更すること。
これらの変更に抵抗を感じるのは、レンズの性能を変更することになるからである。
わたしの場合、単焦点レンズを使用したとき、そのレンズのボケ、シャープさ(柔らかさ)を活かしたいと思っている。
しかし、明瞭度、シャープを変更してしまうとそのレンズの性能と異なる仕上がりになってしまうからである。

悩み事:
(4)モノクロの写真とするか、カラーの写真とするか。
この点について、大雑把な判断は、以下のように行っている。
白黒の濃淡を写真で表現したいときは、モノクロを選択。中心とする被写体の色を写真で表現したいときは、カラーを選択。
ただし、中心とする被写体の色の彩度を極端にあげることは行わない。場合によっては、彩度を下げることもある。(これは、個人的な好みの問題?)
とはいうものの、本当は、すべての写真をカラーで仕上げたいという自分がいる。(現実がカラーであるから???)

(3)(4)について、例を示す。

①カラー:明瞭度、シャープ変更なし、つまり、単焦点レンズの性能を活かして仕上げている。
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7 Mark II
焦点距離:
25.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F2.5
ISO感度:
200


②モノクロ:カメラプロファイルのモノクロームを選択、つまり、単焦点レンズの性能を活かして仕上げている。
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7 Mark II
焦点距離:
25.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F2.5
ISO感度:
200


③モノクロ:カメラプロファイルのL.モノクロームを選択、つまり、単焦点レンズの性能を活かして仕上げている。
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7 Mark II
焦点距離:
25.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F2.5
ISO感度:
200


④モノクロ:RAW現像ソフトで色々パラメータを変更して仕上げた。したがって、単焦点レンズの光学性能が写っているわけではない。
Phone boothes

写真を拡大する

カメラ:
パナソニック LUMIX DMC-GX7 Mark II
レンズ:
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.
焦点距離:
25.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/160秒
絞り数値:
F2.5
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Auto


わたしとしては、「電話、電話ボックス、電話ボックスに映る人」の白黒の濃淡を表現したかったので、④のような編集を行った。(現実の世界は①②③ですが)

写真を撮るとき意識していることは、「レンズの性能だけで表現できる被写体を探す」、「自分のイメージしたものをとりあえず撮っておく(あとで、イメージに近づける編集を行う)」の2点。
ただ、後者を写真というのにわたしは抵抗を感じている、というのが、今回の結論?かな?

(続)

ブログ ~第1回~ 「写真について」
https://ganref.jp/m/ivory3/reviews_and_diaries/diary/15915

ブログ ~第2回~ 「ライカ」
https://ganref.jp/m/ivory3/reviews_and_diaries/diary/15963

ブログ ~第3回~ 「SILKYPIX」
https://ganref.jp/m/ivory3/reviews_and_diaries/review/11296

ブログ ~第4回~ 「2017年プチニュース」
https://ganref.jp/m/ivory3/reviews_and_diaries/diary/16039

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