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組み写真トレーニング第3回

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投稿日:2017/09/12

少し迷いましたが、今回も、備忘録としてまとめてみます。

今回のテーマは「世界」でした。
例によって、ステートメントから。

>辞書によると、世界とは、三世(前世、現世、来世)と、秩序立てて認識できる場所を表す「界」とを組み合わせた言葉だそうだ。
時空を越えて存在する全てを指し示す一方、「認識しうる」という限定がつく。

そのため、「世界的○○」のように、「国内」の対義語として使われる一方、
「自分の世界に閉じこもるな」「世界を広げよう」など、
閉じた狭いものとしても使われるのである。
まるで、認識できる全ての事象を世界と呼びながら、
実は、自分のテリトリーだと実感できる世界は狭いことを示唆しているようだ。

すなわち、世界とは、ときに交わり、ぶつかり、融合する、個々が持つ限定された世界の総和。成熟し、想像力を高めることで、広がっていく。
私は、自分が入り込めない世界に対して、撮るという行為で繋がろうとしていたのかもしれない。

そこで今回は、これまで撮ってきた写真の中から、上記の感覚を強く持ったものを選び、前回の講義で教わった「群」という考え方で組んでみる。
3-4-3の構成で、各群に統一性をもたせ、且つ3つの群の関係性にストリーを持たせたい。
機材もレンズも、撮った時期もバラバラになるので、モノクロ化の仕方で何とかする。


提出した作品がこちら。拡大して見て下さい。



アイデアとしては面白い。
なんだろうと思わせて、ステートメントを読むと納得できる。
ただ、左のマクロ写真は、対比で小さいことが表現できている2枚に比べて、上の一枚が大きすぎる。
右の鳥のシリーズも、同じ大きさで、全部飛んでいるほうが良い。
少年シリーズは、逆に、もう少し変化が欲しい。

そこで、ボツにした写真の中から選んで組みなおしてくださったのが、こちら。
お手数ですが、こちらも拡大してください。



ただ、鳥は、都会の空を飛んでいるのとかがあればいい。
少年シリーズも、左下だけが被写体が大きいので、変えられるといいねと。

蔵出しで集めたので、同じモノクロソフトを使っても、色合いなどが違ってしまう。
それに関しては、この位なら許容範囲だから、内容が充実していれば良い。
ただ、被写体の大きさについては、大きいものが入ると、見る人の視線がそこに集中してしまうので、全体のストーリー性が崩れてしまう。これは本当になるほどです。
自分の感性を全面に押し出すには、他者の眼でみて、言いたいことから目をそらす要因を徹底的に排除する必要がある!肝に銘じたはずなのに、まだ甘かった。。。

今回は、自分の写真を見直す機会にもなった。
少年シリーズの左下は、初期の写真。この頃はやたらと寄ってしまっていた。
その上の写真は今年のもの。空間の使い方には進歩はあるかな?
しかし、蔵の中を覗くと、何故これをボツに・・・と思えるのがある一方、
弄りすぎて画像が破綻しているのばかり投稿している。
写真を撮る行為に自己顕示欲は不可欠だが、「上手いと思わせたい欲求」からどれだけフリーになれるかが、セレクトの鍵かもしれない。

さて、課題の2枚、これはゆっくり考えて、完成させよう。
それより、最近ちっとも撮ってないので、カメラを持ってお外に行きます!

コメント(1,000文字以内)

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Fattyshark
本当に深い深い世界ですね。

2017年09月12日 23:10

mito
組み写真の世界も奥が深いんですね。 何かに夢中になれて、新たな事にチャレンジ出来ることは幸せなことですね!

てか、肝心の写真撮ってくださいよ~(笑)

2017年09月12日 21:39

sisitou
被写体の大きさに統一感…_φ(・_・ ナルホド
組み直した写真、かなり印象が変わりましたね。凄い(@_@)

2017年09月12日 10:44

まさ
組写真苦手なので参考になりました!

2017年09月12日 06:18

4件中 1〜4件目

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