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D850の現像時間について考えてみた。(1) 〜12Core MacPro編〜

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投稿日:2019/07/05

撮影期間 2019年07月04日 ~ 2019年07月05日
使用した機材 ニコン D850
関連する用品 アドビシステムズ Adobe Photoshop Lightroom 6/CC
4500万画素のD850というカメラを導入し、Lightroomで扱う際、困ったことが
発生したのは、以前の撮影記で述べた。
(以前の撮影記)
https://ganref.jp/m/nikuten/reviews_and_diaries/diary/18247

その時紹介した下名のPC(6coreXeon☓2 RAM48GB SSD960GB GTX TITAN BLACK)
がどれくらいの性能があるか、かつ快適に処理するためにはどれくらいの読み出し速度が必要か検証してみた。

使用ソフト Lightroom Classic 8.31mac
データ:D850 RAW_L 14bitロスレス圧縮(デフォルトのRAW設定)150枚
(実際は151枚:8,138,522,926byte←8.14GB)

現像方法

ケース1:外付SSDからデータを読み出し、システムSSDに書き出す
ケース2:データ保管HDDからデータを読み出し、システムSSDに書き出す
ケース3:データ保管HDDからデータを読み出し、読み出している同じHDDに書き出す
ケース4:データ保管NASからデータを読み出し、データ保管HDDに書き出す

結果

当環境では現像時間に差は見られなかった。
このことからデータ読み出し速度100MB/s程度出ていれば、問題なさそう。

疑問
150枚のRAWデータ現像を最遅でも317秒で完了しているのは十分速いと言えるか???

一応複数回処理を行い、時間計測しているので、間違えはないと考える。
データはどのケースも同一のカタログを使用し、媒体の変更は「ホルダーの場所を更新」を利用して行った。
(参考資料)
https://ganref.jp/m/nikuten/reviews_and_diaries/diary/18397

要するに 外付SSD :現地で保存した撮影データ
     データ保管HDD:撮影データ保管場所
     NAS :撮影データのバックアップ場所
読み出し速度が異なるこれらの媒体に保存してある同一データを使用して計測した。

現在GANREF内でレビューが進んでいるraytrek ZQより速いので正直驚いている。。。。。
(恐らく何かの間違いであろう。。。。)

ちなみに搭載しているTITAN BLACKはドスパラさんから購入したグラボである。

実用価格帯になった6コアi7が出たのは2017年で下記レビューの通りXeonではその7年前に市場にリリースしている。
https://ganref.jp/m/nikuten/reviews_and_diaries/diary/15561

コンシュマー機と張り合う気はないが、このことから言えることは、同じ費用を出すなら、中古のワークステーションを探す方が下名の用途には合っていそうである。

企業のリースアウトのZ820、620(高いが840、640も)が出回りだしたので、これを購入しグラボ、メモリー、ストレージをリノベした方が圧倒的に使いやすいと実感した。

次の買い替え時はZシリーズになりそうな予感。。。。
Sieg Xeon! Sieg Xeon!  〜ジオン違いです。。。。。〜

コメント(1,000文字以内)

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nikuten
だいとしぃさん
コメントありがとうございます
確かにプロセスルールが変わるたびに消費電力が低下しています。
Xeonは消費電力を犠牲にしてその分性能を出しています
i7-9700KFとX5670は同じTDPですが、それなりの速度で稼働するにはX5670は2CPU必須ですし、もれなく95W☓2の消費電力が必要になるということになります。
1CPUでは世代の新しいCPUの方が性能向上が見られますね
同じ世代のXeonは更にコア数も増え、扱うメモリー量も増え、すごいことになっていますが、費用がかかり、個人で購入する金額では無い状況です。

2019年07月13日 17:48

だいとしぃ
やはりコアの世代アップじゃないでしょうか?
具体的に言うとIPCの向上、絶対的なクロックは、i7 9700kf
これはシングルスレッド性能に効きます。
https://chimolog.co/bto-cpu-10-years-i7/#IPCCPU
https://gigazine.net/news/20150803-intel-cpu-10years/
後はコア数次第ですが、LRの現像(同時多数現像)は、コア数をうまく使うので、コア数の多さで古くてもXeonなんでしょうね。

ちなみに、raytrek ZQは冷却がうまくいっているせいか、現像中のクロックは4.6GHzぐらいです。
別の小型マシンは、すぐクロック落ちますね。

2019年07月13日 17:36

nikuten
だいとしぃさん
コメントありがとうございます
150枚231秒は速いですね。
i7-9700KFって特段新しいテクノロジー(Xeonと比べてです)ってありますか?
動作クロック3.6GHzTB4.9GHzですので平均すると4.25GHz
コア数☓動作クロックで指標を作りますと
通常:3.6*8=28.8
TB:4.9*8=39.2
平均:4.25*8=34
一方X5670は通常2.93TB3.33ですので
通常:2.93*12=35.16
TB:3.33*12=39.96
平均:3.18*12=38.16
となります
下名のZ820とMacProの動作時間についてはほぼ相関が取れました。
DDR4の恩恵で速度が劇的に変わるとも思えず。
どうなんでしょうか?

2019年07月13日 17:28

だいとしぃ
面白いですね。
詳しいことは後でレビュー記事にしますが、手元のraytrek ZQだと、D850のRAW150枚で、231秒なので、6coreXeon☓2よりは速そうです。

2019年07月13日 11:35

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