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茅の輪作り

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投稿日:2019/07/03

地元の神社は建久3年(1192年)に京都の八坂神社から分霊されて建立されたそうです。 1192年といえば、源頼朝が征夷大将軍になり鎌倉幕府を開いた年で、「いい国作ろう鎌倉幕府」って覚えたことを思い出します。でも、今では1185年説が支持されているらしく、小学生は「いい箱作ろう鎌倉幕府」って覚えるらしいですね。
まぁ、それはさておき、八坂神社がルーツということで祭神の素盞嗚命にまつわる「蘇民将来」の話とか、夏越の大祓にも大きく関わっている神社です。
ご存知の方も多いと思いますが、詳細は以下のURLなどを御覧ください。
http://www.worldfolksong.com/calendar/japan/somin-shorai.html
http://www.worldfolksong.com/calendar/japan/nagoshi-harae.html

カヤはススキ・ヨシ・チガヤなどのイネ科の多年草の総称らしく、カヤという植物はないそうです。茅の輪を作るために使うカヤはチガヤが該当すると思います。
丈の低いチガヤは神社の敷地に生えているので、これを草刈機で刈り取り、チガヤだけを選別して並べます。
使い途

写真を拡大する

カメラ:
ソニー Cyber-shot DSC-RX100M5
焦点距離:
8.8mm
フラッシュ:
Off
撮影モード:
プログラムAE
シャッタースピード:
1/40秒
絞り数値:
F2.8
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto

茅の輪のベースとなる大きなチガヤは群生している別の場所から刈り取ってトラックで運んできます。

この大きなチガヤを麻紐で縛って骨組みに巻いてゆきます。
この写真はまだ1周目だと思いますが、3周目は小さめのチガヤで仕上げます。

これを境内まで運んで写真のように固定します。

正面から見たのがこちら。

この「茅の輪」を8の字というより∞の字のようにくぐって、上半期の罪・穢れを祓います。二週間後には祇園祭があり花火も打ち上げられるので、今回は神輿と花火を撮影できればいいなと思っています。さて、天気はどうでしょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



コメント(1,000文字以内)

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ほりい しげる
八坂神社からの分霊なのですね。
疫神社(八坂神社境内にあります)夏越祭の様子は下記にアップしています。
https://ganref.jp/m/shigeruhorii/reviews_and_diaries/diary/16942

2019年07月05日 09:04

mfヒロ
茅の輪、見事です (^^)
素材や作業の様子は普段関わることが出来ない貴重な撮影記ですね。
私事の余談ですが茅葺きの葺き替え作業をボランティアした際
カヤは総称だと初めて知りました (^^ゞ

2019年07月04日 21:34

はねっち
t.okaさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
晴れたら撮りたいと思いますので、撮れたらアップしますね。

2019年07月03日 16:49

はねっち
nekometalさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
もっと途中経過を入れたかったのですが、雨がひどくて撮れませんでした(^^;

2019年07月03日 16:48

はねっち
ゆきさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
氏子が手作りというのがいいのでしょうね。

2019年07月03日 16:47

t.oka
見事な茅の輪・・晴れるといいですね~(^-^)

2019年07月03日 10:55

nekometal
こうやって出来上がっていくまでの過程を見る機会はそうそうないので、とても興味深く拝見させていただきました。花火の日は晴れると良いですね^^

2019年07月03日 07:39

ゆき
このような物は専門の業者に任せるのではなく地域の人で作るんですね。「使い途」のチガヤがどうなっていくのかよくわかりました。大変な作業と察しましたが重要な事ですね。

2019年07月03日 05:34

8件中 1〜8件目

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