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GANREF被写体別ワークショップ 風景写真ゼミ~奥日光 2011年6月~

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投稿日:2011/06/08

3月に起きた未曾有の大震災のため、予定していた3月、4月の風景写真ゼミは中止。そして季節は進み緑の美しい5月。GANREF被写体別ワークショップが再開されることとなり、私たちの風景写真ゼミは5月28日に奥日光で開催されました。

そういえば、冬のGANREF被写体別ワークショップ風景写真ゼミに引き続き、今回も奥日光を開催地として選びましたが、同じエリアに通うことで発見できるシーンや、四季折々の表情を捉えるということも風景写真ワークショップならではのアプローチの方法でないかと考え、新緑の奥日光を選ぶことにいたしました。当日の天気は雨。迫り来る台風の動きが心配されましたが、そこはご参加いただきました晴れ女様のパワーと祈りのおかげで土砂降りになることもなく、むしろまた新たな伝説を参加者の皆さんと私たちが目の当たりにすることとなるのですが、それは後半での話・・・ 車中では参加者の自己紹介やこれから向かう滝の説明、精密な写真を撮るためには三脚を使いましょう、という話などもさせていただきました。

さて、東武日光駅で現地集合組と合流し、まずは向かった先は霧降隠れ三滝。滝への入り口で降りた一行は身支度を整えて、最初の目的地であるマックラ滝に向かいました。多少のアップダウンはあるものの、舗装されている道を進むこと約30分で到着。実はこのとき先に撮影されていた方がいらしたのでひと声かけさせていただいたところ、GANREFにも登録されているとのことでした。遊軍大将さん、大人数で押し寄せてしまいましたが、こころよく迎え入れていただきありがとうございます。


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カメラ:
オリンパス E-5
レンズ:
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
焦点距離:
26.0 mm
フラッシュ:
On Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/80秒
絞り数値:
F8.0
ISO感度:
2500
ホワイトバランス:
Manual

※霧にけぶるマックラ滝。
晴れている渓流や滝もいいのですが、濡れて艶やかな岩肌の質感や霧といったシーンは降雨でなければ撮影できない、といっても過言ではありません。

★☆★☆★☆★☆

マックラ滝の撮影を終えた一向は次の目的地である玉簾滝へ向かうことに。ここからは山道を歩くことになるのですが、降雨ということもあり一箇所だけ急な坂道が心配でした。そこで、centerlightさんとともに中継しながらこの難所を歩いていただいたのですが、ここでひとつのハプニングが勃発。前回のワークショップでハマったあのレディーにまたもや災難がふりかかってしましました。今回は移動中ということもあり、プロを含む20人近いカメラマンがいながら決定的な写真が撮れなかったのが悔やまれます。


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カメラ:
ニコン D700
焦点距離:
16.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/30秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
800
ホワイトバランス:
Sunny

※まずは玉簾滝の上流部から。
このあたりはご覧のような浅さ。長靴でも十分に入渓できます。


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カメラ:
オリンパス E-5
レンズ:
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
焦点距離:
12.0 mm
フラッシュ:
On Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
-0.3EV
ISO感度:
2000
ホワイトバランス:
Manual

※玉簾滝の最下部から。
ツツジや新緑と組み合わせて撮影されていた方も多かったようです。

★☆★☆★☆★☆

場所を選んで歩けば、長靴でも十分に移動できる玉簾滝の上流部。みなさん、思い思いの場所に陣取られて撮影されていました。ところで、ここで今回のワークショップで最大の事件が勃発。それはレンズの水没・・・ あっ! という声のする方向に顔を向けた瞬間に、足元の渓流に、上流からころころと流れ来る黒い円筒形の物体が・・・ 

この件については私たちもおおいに反省すべき事項で、記録メディアやレンズ交換の際には、必ず岸辺に置いたザックの上で行いましょう、ということを事前に話しておかなければいけませんでした。申し訳ありません。間違いなくその方の心が折れていたことは、その後の詳細なレポートを拝見すれば一目瞭然・・・(参加された方々にご訪問された折にはレビュー・撮影記もご覧くださいませ・・・)また、このとき、渓流を歩く際に三脚にカメラを取り付けたまま大きく移動されている方もいらっしゃいました。私たちが気がついた方にはお話したのですが、渓流では滑りやすいので、わずかな距離でもいちいちザックに機材を仕舞いこんで移動しましょう、ということも事前にお話しておくべきでした。指導者として未熟であったことをお詫びいたします。

さて、バスに戻って最後に向かった先は中禅寺湖。そこで私たちは冒頭で述べた"奇跡"に再び出合うことになったのです・・・


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カメラ:
オリンパス OLYMPUS PEN Lite E-PL1
焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
Auto Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/100秒
絞り数値:
F5.0
露光補正量:
+1EV
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Manual

※霧の立ち込める中善寺湖。
移動中はぱらぱらと雨も降っていたのですが、撮影ポイントに近づくにつれ、対岸には幻想的な霧が見えてきました。

★☆★☆★☆★☆

このときの感動が伝わるでしょうか・・・
この日は夕焼けにこそなりませんでしたが、刻々と変化する霧の表情はとても幻想的でした。いつまでもいつまでも、静かな湖畔に無数のシャッター音が鳴り響いていました・・・

さて、帰りの道中で前回の風景写真ゼミですこしだけお話した、7月の北海道ゼミの概要がまとまりつつあることをご報告させていただきました。おそらく今週中にはなんらかの正式な告知が開始されることと思います。なんとか成功させたいなあと思っていますので、参加された皆さん、そして今回参加されなかった皆さん、是非予定しておいてくださいね。

           萩原史郎
           萩原俊哉


さて、今回参加された方々の作品はこちらからご覧いただけます。

http://ganref.jp/photo_searches/result?keyword=ワークショップ&parent_category=&category=&term_pattern=psTerm1&from_y=2011&;from_m=5&from_d=28&to_y=2011&to_m=5&to_d=28&=2011&=5&=2011&=5&=5&=28&=5&;=28&=2011&=2011&=5&=5&=28&;=28&ganref_point=0

※ご参加いただいた皆様、画像をアップする際にはキーワードに"ワークショップ"の文字を入れておいてくださいね。

また今回の風景写真ワークショップにご参加いただいた方は下記の19名の方々です。
是非ご訪問なさってください。

cha-sanさん/ http://ganref.jp/m/cha-san
centerlightさん/ http://ganref.jp/m/centerlight
snappyさん/ http://ganref.jp/m/photo_snappy
Noriさん/ http://ganref.jp/m/norinori10_07
よっち さん/ http://ganref.jp/m/ycttim
kupukupuさん/ http://ganref.jp/m/kupukupu
atsuyukiさん/ http://ganref.jp/m/atsuyuki
まろぬっしーさん/ http://ganref.jp/m/maronushy
kaji1031さん/ http://ganref.jp/m/kaji1031
Bellさん/ http://ganref.jp/m/bell101
Erica Blueさん/ http://ganref.jp/m/ericab
matsukiさん/ http://ganref.jp/m/matsuki
しょうなんしろうさん/ http://ganref.jp/m/syounannshirou_home
m6109936099さん/ http://ganref.jp/m/m6109936099
goldwingさん/ http://ganref.jp/m/hiroaki_hasumi
かずちゃんさん/ http://ganref.jp/m/apollo
DAYANさん/ http://ganref.jp/m/dayan1
tabeyukiさん/ http://ganref.jp/m/tabeyuki
夢現さん/ http://ganref.jp/m/yumeutsutsu
<順不同>

吉田先生のレポートはこちらからご覧いただけます
http://ganref.jp/m/bigtree/reviews_and_diaries/diary/2990
http://ganref.jp/m/bigtree/reviews_and_diaries/diary/2991

コメント(1,000文字以内)

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萩原史郎
★まろぬっしーさん

美しく清らかな人影は、貴女です(-^▽^-)
絵になってましたよ、もっとカッコよくと思ったんですけど、人物はうまく撮れません。
それにしてもハマリ伝説は、継続中ですね。
この調子だとまろちゃんが参加してくれるWSでは、みなさんが期待すると思いますから、ちゃんとはまって・・・いやいや、そんなこと言っちゃあイケナイ!

2011年06月11日 08:38

萩原史郎
★よっちさん

とりあえず、処理が済んでよかったです。
私は玉簾滝ではPLフィルターを水没させました。
フィルター交換も、本来は岸できちんと済ませてから、水辺に行かなくてはいけませんね。
どこかに、きっと私のPLフィルターがまだあるはずです。

講評会でのご報告、楽しみにしていますね(楽しみにするなって!)

2011年06月11日 08:34

まろぬっしー
ああっ、一枚目の怪しい人影はわたしですね…(笑)!
&みなさまにまたまた、ハマり伝説をお目にかけてしまい
お恥ずかしい限りです^^;
霧雨は滝には最適の天気で、緑の美しさがとても印象的なワークショップでした。

よっちさんのレンズも保険が効いてよかったです☆
同じレンズを使っているだけに、
バスでお聞きして私までヘコみそうになりました;
渓流には良く行くので、気をつけたいと思います。

2011年06月10日 22:51

いまじょうよしひろ
最大の事件の当事者です(笑)
お気遣い頂きありがとうございます。
ワークショップ事務局の方で、掛けていただいていた損害保険の手続きが完了して、今日、保険金が振り込まれていました。
詳しいことは、講評会でご報告させて頂きますね。

レンズ交換のご注意が事前にあっても、やっちゃったかもしれません。慣れの中での一連の動作でしたから。

2011年06月09日 23:18

萩原史郎
★戸塚 学さん

労いのコメント、ありがとうございます。
私は幸い、まだ自ら落としたことはありません。
でも、滝を撮影中に落石にあって、その石が三脚にあたり、カメラとレンズが吹っ飛び、水没&破壊という経験はあります。
恐ろしかったですよ。

それにしてもレンズ交換をするに当たっての注意を離し忘れたのは迂闊でした。
反省(~_~;)

2011年06月09日 08:31

戸塚 学
 萩原史郎&萩原俊哉先生
お疲れ様でした。レンズが水没・・・もし参加していれば私も間違いなくやっていたことでしょう。なにせ学習能力なしですから!みなさん十分に楽しまれた雰囲気が良く伝わりました。

2011年06月08日 17:56

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萩原史郎

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