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写真を読む。

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投稿日:2018/06/23


一枚の写真から真実を読む事が出来るのだろうか。
一枚の写真から色んな事を想像する、読み取ることは可能だろうか。

2012年にアサヒカメラネットで入賞した作品。
タイトルを「赤いほっぺの少年」とした、そしてモノクロで仕上げた。「赤いほっぺ・・・」ならカラーで仕上げるのが筋かもしれない、それに反してモノクロ、どう審査されるのか楽しみであった。小林紀晴氏の評「・・・とにかくユーモラスなのです。そして、タイトル、いいです。モノクロ、それに夏の雰囲気なのに、赤いほっぺ。広がりがあります。」自分の考えを理解してもらえた気がした。審査の先生との相性もあるだろうが、こんな時は最高に嬉しいものである。
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カメラ:
ニコン D3000
焦点距離:
22.0 mm
フラッシュ:
On Return detected
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F11.0
ISO感度:
200
ホワイトバランス:
Manual


私は神社仏閣が好きである。宗教云々という前に、あの場所を心地よく感じるのである。たまたま私の住んでいる場所が、岡山でも神社仏閣の多い吉備路の近くであるからかもしれない。そして私はお地蔵さんが好きである。特に、水子地蔵の表情は愛おしくてならない。一日で喜び、泣いた、四十数年前のことである。普段は忘れていても、お地蔵さんの前に立つと思いだしてしまう。そんな時間も必要なのかと思う。カメラに収める必要はないのかもしれないが、やはりシャッターを押してしまう。ただのお地蔵さんの写真かもしれないが、私にとっては色んな思いが詰まった写真である。
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カメラ:
ニコン D3000
焦点距離:
200.0 mm
フラッシュ:
No Flash
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/320秒
絞り数値:
F5.6
露光補正量:
-1EV
ISO感度:
400
ホワイトバランス:
Auto


「写真を読む」
観る人がどう読んでくれるのか、難しい。それでも写真を撮って第三者に何かを伝えようとする行為、それが私たち写真家の性なのかもしれない。

コメント(1,000文字以内)

9件中 1〜9件目

北野 信男
秀逸な写真家は、写真だけではなく文才も秀逸ですね。
今までの撮影記の投稿も淀みなく、全てが心に入ります。
『そうだ、そうだ』と代弁してくれてる表現も多く、楽しめました。

SK1954さんの写真作品は、『伝えたい事の出口をキチンと自分の中で用意されている』と、強く感じました。
これからも物語が感じられる個性的な写真作品を楽しみにしています。

2018年07月02日 20:14

TANK1109
なるほど!

2018年06月29日 06:23

sisitou
なるほどなるほど_φ(・_・

2018年06月25日 18:26

KC
ん~~~~。なるほどです。

2018年06月23日 23:16

小小島島
僕も1枚の写真を天地左右、隅から隅まで熟読するタイプです。

2018年06月23日 20:06

ken-1
写真はいいですね。
思うところあり、少し離れていたのですが、自分の向き合い方次第ですね^^

2018年06月23日 20:05

かたむ~
賞とまでいかなくても,普段の投稿でもキャプションに書かなかった意図やネタに気づいてもらえると嬉しいですね。それはやはり,めったにないことだからかもしれませんが。

2018年06月23日 19:16

₥.ush
1枚目、首までうもれているんですね(^ν^)
シュールで笑えます(*´艸`)タイトルからほっぺの色を想像しました。とてもいいと思います。

2枚目は文章を読みながら思わず涙ぐんでしまった・・・。
撮りての心情を感じれる写真は見る方もついつい感情移入しちゃいますね。シャッターを切らなくてもいいけど、心を写しとることのできるカメラってやっぱいいなぁ〜って思います。

2018年06月23日 19:05

t.t
写真は自分の心の風景でもあるのでしょうね。

2018年06月23日 18:08

9件中 1〜9件目

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