デジカメエキスパート 虎の巻

メカニズムを知る ― デジタルカメラやレンズのメカニズム、デジタル画像の知識を深める

パソコンへの転送と保存方法 1/2

デジタルカメラで撮影した画像は、記録メディアからパソコンにコピーして、保存しておくようにしたい。パソコンへの転送にはいくつもの方法があるので、自分のパソコン環境やソフトに合った方法を覚えておくようにしよう。

Windows XPを使った転送

デジタルカメラで撮影した画像をパソコンに取り込む方法はいくつかあるが、もっとも簡単な方法はWindows XPの標準機能を使うことだ。デジタルカメラとパソコンをUSBケーブルで接続すると、Windows XPがカメラを自動認識する。[コンピュータにあるフォルダに画像をコピーする]を選択したら、あとはウィザードに従っていくだけで画像の転送ができる。途中[スキャナとカメラウィザード]と表示されたウインドウが立ち上がると、転送したい画像が選択可能になる。このとき、保存する画像のグループ名をつけることができるが、このグループ名でフォルダが作成され、さらにファイル名も同じ名前が使用される。この時点でカメラがつけたファイル名が自動的に変更されてしまうので、注意が必要だ。ファイルの保存場所は、ウィザードの基本設定となっている[マイピクチャ]フォルダにしておけば、フォルダを開いたときに表示形式が[写真]となり、ファイルの閲覧も行いやすくなる。

Windows XPがカメラを自動認識 1.Windows XPを採用するパソコンなら、デジタルカメラとパソコンをUSBケーブルで接続するだけで、自動的にカメラが認識される。パソコンの動作を選択するウィンドウが起動するので、[コンピュータにあるフォルダに画像をコピーする]を選択して[OK]をクリック

Windows XP スキャナとカメラウィザード1 2.[スキャナとカメラウィザード]が起動するので、[次へ]をクリックする。[コピーする画像の選択]画面で、コピーしたい画像にチェックを入れる。デフォルトではすべてにチェックが入っているので、全コピーの場合はそのまま[次へ]をクリックすればよい

Windows XP スキャナとカメラウィザード2 3.画像のグループ名を入力する。このグループ名は、画像のファイル名にもなるので、あとからファイル名を見ただけで写真の内容がわかるような名前をつけておくとよい。また、画像の保存場所は[マイピクチャ]フォルダにしておくと、あとの閲覧が楽になる

Windows XP スキャナとカメラウィザード3 4.[次へ]をクリックすると、画像の取り込みが開始される。すべての画像がコピーされたら[次へ]をクリックし、[作業を終了する]にチェックを入れる。念のため画像ファイルが正しくコピーされたか、フォルダを開いて確認しておくことを習慣にしたい

 


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