写真家6人が味わったNikon 1の写真力

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写真家6人が味わったNikon 1の写真力

風景×萩原俊哉 Nikon 1 V1

萩原俊哉萩原俊哉
1964年山梨県生まれ。広告代理店に入社後、食品関連の広告制作に配属、カタログ制作、イベント企画等に携わる。退社後、フリーのカメラマンに転向。自然風景を相手に撮影および写真雑誌などで活躍中。

10.1メガピクセルのCMOSセンサーが繊細な風景写真を描き出してくれる

 充実したオート機能もNikon 1の魅力だが、より本格的に作者の意図を反映させたい人向けにP、S、A、Mの露出モードも搭載している。たとえば、渓流や滝といった水が流れているシーンでは、スローシャッターで水流をぶらすことによって幻想的な表現になるのはご存じのとおりだ。1/2秒程度の絹のような流れや、1/20秒程度で水流のラインを残すといった作家の目指す表現を自在に行うことができる。むろんシャッター優先AEだけでなく、絞り優先AE、プログラムAE、マニュアル露出といった機能を駆使すれば、一眼レフ並みの写真表現を楽しむことが可能だ。オート機能で気軽に写真を楽しむだけでなく深みのある作品として昇華させることができる、それもNikon 1の実力なのだ。

萩原俊哉が撮影した作品

萩原俊哉が撮影したモーションスナップショット

萩原俊哉が撮影したフルHD動画

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