D3S:ニコン(nikon)

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カメラ: D3S

レンズ: AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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ニコン D3S 実写レポート

「D3」の登場から早2年、優れた高感度特性にさらなる磨きをかけ、より使いやすさを向上させた後継機「D3S」が登場した。 

公開日: 2009年11月27日

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D3Sのマガジン記事

ニコン D3S 実写レポート

公開日: 2009年11月27日

 ISO 6400を初めて常用化し、その後のデジタル一眼レフカメラの高感度性能に多大な影響を与えたニコン「D3」の登場から早2年、優れた高感度特性にさらなる磨きをかけ、より使いやすさを向上させた後継機「D3S」が登場した。早速試用の機会を与えられたので、ナノクリスタルコートが採用され、より高性能になった新交換レンズ「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II」と併せてレポートする。

「D3S」実写画像

「D3S」実写画像:1/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(45mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F8/シャッタースピード:1/125秒/露出補正:-1EV/ISO感度:12800/WB:オート/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
通常なら三脚なしでは撮影できない黄昏時の条件だが、ISO 12800ともなると手持ち撮影が可能になる。ノイズリダクションはどちらかといえば色ノイズを重点的に除去する方向性で、多少の輝度ノイズを感じるが十分常用可能な画質が確保されている。この感度域としては極めて優秀な描写だ。

「D3S」実写画像:2/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(35mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F8/シャッタースピード:1/320秒/露出補正:-1EV/ISO感度:12800/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
銀座4丁目でのひとコマ。この撮影条件でシャッタースピード1/320秒が使えているのもISO 12800ならでは。今さらながらその威力に驚かされる。画質面も解像感、ノイズ感とも感度を考えれば申し分ない仕上がりであるといえるだろう。高感度域では原色に近い被写体では解像感が極端に落ちてしまう場合もあるが、D3Sではそのような傾向は見られない。

「D3S」実写画像:3/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(70mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F16/シャッタースピード:1/250秒/露出補正:-1EV/ISO感度:6400/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
まずは、拡大表示してISO感度を当ててみてほしい。ブラインドテストではISO 800前後くらいに感じるのではないだろうか。これがISO 6400で撮影したものとは到底思えない素晴らしい仕上がりだ。「D3S」の場合、ノイズリダクションが働くのはISO 4000以上というから、この感度域でようやくノイズリダクションがきいていることになる。

「D3S」実写画像:4/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(55mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F8/シャッタースピード:1/320秒/露出補正:-1.7EV/ISO感度:3200/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
旧家の勝手口に飾られたヒイラギと柿。漆喰の壁と黒の焼き板、竹、ヒイラギの緑、柿のオレンジと和風色の組み合わせだが、各部の上品な質感描写と色再現のハーモニーが美しい。ISO 3200での撮影で若干のノイズ感はあるもののフィルムの粒状感のような自然なノイズ感であり、表現にプラスに働きこそすれマイナス要因とはなっていない。

「D3S」実写画像:5/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II(135mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F8/シャッタースピード:1/200秒/露出補正:-2EV/ISO感度:1600/WB:晴天日陰/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
新レンズ「AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II」を使用しているが、一見して画面全体にメリハリ感のあるシャープな描写が得られていることがわかる。ISO 1600での撮影で、等倍観察では背景のぼけ部分でわずかにノイズ感が出てくる部分もあるが、全般に低感度域との画質差はほとんど感じられない優秀な描写が得られている。

「D3S」実写画像:6/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(28mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F8/シャッタースピード:1/2,000秒/露出補正:-0.7EV/ISO感度:800/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
小湊鉄道・養老渓谷駅付近で撮影している。田畑がパッチワークのように広がり奥には樹木と、解像感を見るには格好の被写体だ。やはりシャープネスは弱めで画面奥の樹木の部分はやや解像感の不足を感じる。ISO 800に設定しているが、等倍観察でもノイズ感はほとんど感じられない。

「D3S」実写画像:7/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(62mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F8/シャッタースピード:1/1,000秒/露出補正:-0.7EV/ISO感度:400/WB:オート/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
和風の屋根の反射部分のハイライトと影のシャドー部の明暗差が非常に高い被写体だが、アクティブD-ライティング(「オート」)によって白飛びや黒つぶれが抑えられている。このような明暗の境界部分が多い被写体では、一般的な被写体よりもシャープネスが高く見える。もちろんシャープネスを追加すればさらに先鋭度が増す。

「D3S」実写画像:8/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II(135mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F8/シャッタースピード:1/400秒/露出補正:-0.7EV/ISO感度:400/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
逆光で光るモミジの木。逆光の難しい光線状態だが、ナノクリスタルコートを採用しているだけあってフレアの発生もなくメリハリ感のある描写が得られている。彩度の高い赤部分は多少色飽和しているところもあるが、比較的自然な紅葉色が得られているといえるだろう。

「D3S」実写画像:9/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(38mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F16/シャッタースピード:1/250秒/露出補正:-0.3EV/ISO感度:200/WB:オート/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
千葉県・大多喜城でのひとコマ。白飛びの起こりやすい被写体だが、アクティブD-ライティングを「オート」に設定しているためハイライトとシャドーがバランス良く描写されている。奥の城部分まで被写界深度を得るためにF16まで絞っているので、シャープネスは若干甘く見えるがレタッチで十分カバーできる範囲だ。

「D3S」実写画像:10/10

カメラ:D3S/レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED(28mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F16/シャッタースピード:1秒/露出補正:-0.7EV/ISO感度:200/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
千葉県・養老渓谷にある粟又の滝。低感度域ではシャープネスはだいぶ弱めの設定に感じられる。この作例ではかけていないが解像感に不足を感じる場合はレタッチでアンシャープマスクをかけるとよいだろう。ISO 200ではさすがにノイズ感はまったくないが、水の流れのハイライト部が若干色カブリしているように見える。

 思えば2年前の夏、それまでプロ機の高感度特性においてやや劣勢にあったニコンから、35mm判フルサイズのFXフォーマットを採用しながら画素数は1,210万画素に抑えることで、ISO 6400という驚異的な高感度域を常用化したフラッグシップ機「D3」が登場したことは、極めてセンセーショナルな出来事であった。これが、その後のスポーツ・報道を中心としたプロ機の勢力図を大きく塗り替えるとともに、他社を含めデジタル一眼レフカメラ全般の高感度特性を大きく向上させるきっかけにもなっている。基本性能の高い「D3」の性能は約2年が経過した現在でもまだまだ第一線で十分通用するといえるが、そこは競争の激しいこの世界、フラッグシップ機であってもさらなる性能面での見直しを行いリニューアルさせる必要があるということだろう。

 さて新しい「D3S」では、1,210万画素の画素数、約9コマ/秒の高速連写、視野率約100%ファインダー、51点測距のAFシステム、堅牢感の高いマグネシウム製・防塵防滴対応ボディなど基本性能の面では「D3」をほぼ踏襲しているので、表面的には大きな違いがないように見えるが、中身は大幅に進化している。その筆頭に挙げられるのは「D3」よりもさらに常用感度の上限を1段分向上させISO 12800とした高感度特性だろう。ISO 12800は「D3」でも拡張感度の「Hi 1」として設定可能であったが、ノイズ感が増し、常用範囲とは言い難い状況であった。しかし、「D3S」ではイメージセンサーのマイクロレンズの最適化とともに開口率をアップさせたり回路部分でのノイズの侵入を防ぐ技術などにより、さらなる低ノイズ化を実現。ISO 12800というかつてない超高感度を常用化したほか、拡張感度の「Hi 3」では実にISO 102400相当という人間の目で見るよりも明るく撮影可能な未体験ゾーンの超高感度設定まで可能にしてきた。
 機能面では、ライブビュー専用ボタンの新設でより使いやすくなったライブビュー機能と、待望の動画撮影機能の追加をまず第一に挙げておこう。「D3」ではライブビューモードに移行する場合には、ボディ左上部にあるレリーズモードダイヤルを操作する必要があり、使い勝手がいまひとつであったが、「D3S」では背面液晶モニターの右側にライブビュー専用の「LV」ボタンが設けられ格段に使いやすくなった。これと同時にニコン独自の動画撮影機能「Dムービー」を搭載してきた。画質は下位機種と同様、最高で1,280×720、24fpsのHD画質にとどまるが、ISO 102400相当での動画撮影を可能にする「高感度動画撮影モード」の新設により、人間の目ではよく見えないほど暗い状況での撮影を実現しているほか、外部ステレオマイク端子を持ち(内蔵マイクはモノラル)、「オート」「高」「中」「低」「録音しない」から細かく設定可能な録音機能、動画の始点と終点を指定できる簡単な編集機能も備えている。
 その他の機能面でうれしいのはD3シリーズでは初のイメージセンサークリーニング機能に対応してきたことだ。ゴミが付着するローパスフィルター表面とイメージセンサーまでの距離が接近しやすいFXフォーマット機ではゴミが目立ちやすくなる傾向があるが、待望のイメージセンサークリーニング機能が追加されたことでゴミ問題を気にする必要性は少なくなる。

 さて実写結果についてであるが、画質面ではやはりなんといってもISO 12800域を常用化した高感度画質が素晴らしい。しかもISO 12800での画質は普通に常用できるレベルで、ノイズ感の上ではまだまだ感度に余裕を感じさせるほどだ。高感度ノイズ低減をオンにしていても実際にノイズリダクションが機能するのはISO 4000からとなっているが、これは逆にそれほど基本的な高感度特性が優れていることを物語っているともいえる。一方で、低感度域では輪郭強調が抑えられていて、標準設定では解像感はやや甘く感じられる。輪郭強調を強く設定すると高感度ノイズも目立つようになるので、全体のバランスを考えた設定だと思われるが、風景撮影などで低感度域の解像感に不足を感じる場合は、レタッチでアンシャープマスクを追加するか、RAWデータ撮影により現像時に輪郭強調を再設定するとよいだろう。
 機能面では、基本的にデジタル一眼レフカメラ最高クラスの機能を持ち、完成度の高い「D3」を踏襲しているので特に不満は感じられないはずだ。操作性ではライブビュー専用ボタンの新設でライブビューモードへの移行と通常モードへの復帰が格段に使いやすくなっている点が目立つ。しかし、こう便利になるとライブビュー機能全体の操作性の見直しも行ってほしくなる。例えばライブビュー中に、画像を再生したい場合はライブビューをいったん解除する必要があるなど、面倒に感じる部分がかえって目立つという場合もある。

まとめ

 「D3S」では、新開発のイメージセンサーを採用しながら画素数はあえて1,210万画素に据え置き、高感度特性をさらに向上させてきた。通常ならイメージセンサーを改良して新しくするなら画素数を増やす方向で検討しがちであるが、これをあえて抑えたところに高感度特性の向上に対するニコンの強いこだわりを感じる。数年前まではISO 12800が常用化され、ISO 102400相当での撮影が可能になるなど想像もしなかったが、このような高感度域が実現されたことで今までは撮影をあきらめていた暗い条件での撮影が可能になり、肉眼で確認できないほど暗い条件で被写体を映像化することもできるようになった。これにより広がった撮影領域はかなりの分野に及ぶであろうし、ぎりぎりの撮影条件で仕事をするプロを強力にアシストするに違いない。被写体の一瞬の動きをとらえるための一眼レフカメラとして、ひとつの究極の姿がここにはある。

D3Sの注目撮影機能

高感度動画撮影モード

動画撮影時は、通常ではISO感度はISO 200~6400の範囲で自動設定されるが、動画の設定メニューにある「高感度動画撮影モード」を「する」に設定するとISO感度がISO 6400~Hi 3(ISO 102400相当)の範囲に切り替わり、肉眼では確認できないほど暗い場所での撮影が可能になる。作例はJR線の鉄橋付近で撮影しているが、肉眼では鉄橋があることがやっとわかる程度の明るさであった。通常設定では上限のISO 6400に達すると被写体が暗くなるにつれ画面の明るさも暗くなる。肉眼で見た明るさもこれに近い。一方、「高感度動画撮影モード」を「する」にした場合は、画面がややざらつくものの鉄橋や空の色までわかるほど明るく描写され、肉眼で見たよりもはるかに明るく撮影できる。一般的にはこれほど暗い状況で撮影することは少ないと思うが、さらに明るいレンズで明るい絞り値を使用すればもっと暗い状況でも撮影可能であるから、野生動物の生態撮影や月明かりの風景、星空の撮影など用途によってはかなり強力な撮影機能となるだろう。

通常のISO感度オートによる動画

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「高感度動画撮影モード」による動画

動画をダウンロードする

■撮影データ
レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED /絞り:F5.6/外部マイク使用
※動画を再生すると音声が流れます。また、ブラウザ上で見られる動画は本来の画質とは異なります。本来の画質で見る場合は、ファイルをダウンロードしてご覧ください。

撮影/レポート:杉本利彦

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この記事のURL:http://ganref.jp/items/camera/nikon/1492#imp_347

D3Sのマガジン記事

ニコン、FXフォーマットの新フラッグシップ機「D3S」を発表

公開日: 2009年10月14日

「D3S」(正面・AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED装着時)

「D3S」(正面・AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED装着時)

「D3S」(背面・AF-S NIKKOR 50mm F1.4G装着時)

「D3S」(背面・AF-S NIKKOR 50mm F1.4G装着時)

「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR」

「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR」

常用感度でISO 12800、増感設定でISO 102400まで可能に

 株式会社ニコンの子会社、株式会社ニコンイメージングジャパンは、「D3」から高感度などの基本性能や操作性を進化させたFXフォーマットのフラッグシップ機「D3S」、手ぶれ補正機構「VR II」を搭載したマクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR」を発表した。

 「D3S」は、有効画素数は1,210万画素で「D3」と同様ながら、感度域を拡大させた新開発のCMOSセンサー(撮像サイズ:36×23.9mm)を採用。常用感度はISO 200~12800(「D3」はISO 200~6400)に拡大し、さらに増感設定でHI 3(ISO 102400相当、「D3」ではHI 2:ISO 25600相当が上限)まで設定できるようになった。

 「D3」にはなかった機能としてまず挙げられるのが、動画機能だ。ただ動画撮影ができるようになっただけではなく、撮影した動画から1コマを選択し、JPEGの静止画として保存できる機能や、録画した始点と終点を設定することにより必要な部分のみを保存できる「動画編集機能」を備えている。
 「高感度動画撮影モード」を選ぶと、最高でISO 102400相当の超高感度撮影が可能になるという点も特徴。また外部ステレオマイクに対応しているので、ステレオ録音を行えるようにもなっている。

 そのほか、イメージセンサークリーニング機構の搭載、シャッター音を抑えたい場所での撮影に活用できる「静音撮影モード」の搭載、「アクティブD-ライティング」の設定効果が「オート」「より強め」「強め」「標準」「弱め」の5段階になり(「D3」は「強め」「標準」「弱め」の3段階)、アクティブD-ライティングのブラケティング撮影機能が追加されるなど、さまざまな面が強化されている。
 また、撮像範囲設定には、従来の「FXフォーマット」「DXフォーマット」「5:4」に加えて、記録画素数840万画素で被写体をより引き寄せることができる「1.2×」が追加された。

 ボディは、サイズが約159.5×157×87.5mm(W×H×D)、重さが約1,240gと、「D3」と同様だが、ライブビューボタンやインフォボタンが設置されるなど、操作性の向上が図られている。

 連写性能(FXフォーマットで約9コマ/秒、DXフォーマットで約11コマ/秒)、51点のフォーカスポイントを持つAFシステムなどの性能は、「D3」から変更されていない。

 発売は11月27日の予定。価格はオープンプライスで、想定価格は60万円前後となっている。

 同時に発表された「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR」は、約4段分の手ぶれ補正効果を発揮する手ぶれ補正機構「VR II」が搭載された、最大撮影倍率1倍、約29cmまでの接写が可能なマクロレンズだ。約73×98.5mm(最大径×バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで)/約355gのコンパクトなサイズ、インナーフォーカス方式の採用、小型超音波モーター「SWM」の搭載が特長となっている。
 発売日は未定。希望小売価格は70,350円(税込み)となっている。

レポート:GANREF編集部

製品名 希望小売価格・税込み
(予想実勢価格)
発売予定日
D3S オープン価格
(600,000円前後)
2009年11月27日
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR 70,350円 未定
「D3S」(正面)

「D3S」(正面)

「D3S」(背面)

「D3S」(背面)

「D3S」(上面)

「D3S」(上面)

「D3S」(グリップ側側面)

「D3S」(グリップ側側面)

「D3S」端子カバー内

「D3S」端子カバー内

「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR」

「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR」

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