こんにちは、ゲストさん
「LUMIX G1」を持って秋本番の山梨・昇仙峡方面に出かけた。紅葉の初期段階であったが、幸い天候に恵まれ、自然風景を堪能することができた。
公開日: 2008年11月19日
公開日: 2008年11月19日
ソーシャルブックマーク「LUMIX G1」を持って秋本番の山梨・昇仙峡方面に出かけた。紅葉の初期段階であったが、幸い天候に恵まれ、自然風景を堪能することができた。「LUMIX G1」はこのような行楽を兼ねた気軽な撮影にはもってこいの小型軽量機だ。おかげで、少々歩く距離が長くなってもカメラが重く感じられるということはまったくなかった。
気が向いた被写体にカメラを向けると、コントラストAFがキビキビと高速にピントを合わせてくれ、ミラーショックのない上品なシャッターフィーリングがスムーズで心地よく感じられる。光学ファインダーはEVF方式のライブビューファインダーに置き換えられているが、当初は違和感を感じるものの、慣れてくると今まで背面液晶画面で確認していた各種設定変更時の色調などの確認やMF時の拡大表示によるピント確認などがより詳細な画面で行え、使いやすく感じられるようになってくる。また表示タイムラグは予想以上に少なく、ほとんどの場合、実用には問題ないと思われた。
描写傾向は「L10」をほぼ継承していて、彩度はやや抑え気味で調子再現重視の描写傾向を持つ。そのため紅葉の彩度の高い色も飽和感は少なく、見た目に近いリアルな描写が得られている。もう少し鮮やかさとメリハリ感が欲しいという場合は、ダイナミックやバイブラントなどの強調色のフィルムモードを選択すると良いだろう。
解像感についてはピクセル等倍付近で観察すると、引きの風景の木々の細かなディテールはさすがに1,210万画素をもってしても解像しきれているとはいえないが、一般的な使用においては必要十分な解像感といえる。また、シャープネスは標準ではやや弱めの設定なので不足を感じる場合は後処理で追加すると良いだろう。今回は風景撮影が中心であったため、あまり高感度域は使用していないが、別の撮影結果を見るとISO 800までは何の問題もなく常用でき、ISO 1600くらいまでは十分使用可能な優秀な高感度特性が得られていたことを付け加えておく。
撮影/レポート:杉本利彦
本ウェブサイト内のコンテンツ(情報・資料・画像・音声等)の著作権は、各著作者が保有し、許可なく複製、転用、販売などを行うことを禁じます。
公開日: 2008年09月13日
ソーシャルブックマーク![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 「LUMIX G1」 | 「LUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」 | 「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6/MEGA O.I.S.」 | 発表会には樋口可南子さんを中心とした「女流一眼隊」も登場 |
松下電器産業株式会社は、9月12日、東京・六本木の泉ガーデンホールにて、8月5日にオリンパスと共同発表していたマイクロフォーサーズ規格に準拠したデジタル一眼カメラ「LUMIX G1」と、マイクロフォーサーズ用交換レンズなどを発表した。
発表会では、松下電器産業株式会社・代表取締役副社長の牛丸俊三氏より、デジタルカメラの市場動向とコンパクトデジタルカメラ市場における同社の「LUMIX」シリーズのシェアやこれまでの取り組み、デジタル一眼レフ市場の分析などを述べた後、デジタル一眼カメラ「G1」を華々しく登場させた。そして「G1」のターゲットユーザーや商品ラインナップを紹介した。続いて、パナソニックAVCネットワークス社・DSCビジネスユニット長の松本時和氏から「Gシリーズ」のコンセプトや通常のデジタル一眼レフカメラとの違い、顔認識や追尾AFの可能なライブビュー機能をはじめとした最新技術の解説とマイクロフォーサーズレンズのロードマップなどが示された。その後、牛丸副社長が再び登壇し、AVシステムのビエラやディーガとの連携、2009年春登場予定のAF対応ハイビジョン動画撮影が可能なデジタル一眼カメラを予告。最後に樋口可南子さんをメインキャラクターに据えた「女流一眼隊」による広告戦略を説明し発表会を締めくくった。
「G1」は、2007年に発表したデジタル一眼レフカメラ「L10」の技術の多くを取り入れながらも、これまでのレンズ交換式一眼レフカメラでは常識であったミラーを廃し、ライブビュー及びEVF(電子ビューファインダー)専用カメラとしたことで、従来以上の小型・軽量ボディを実現した。「L10」の登場時に、ライブビュー時のAFが驚くほど速く、これならミラーをなくしてライブビュー専用機としてもいいのではないかと思えたが、早くもそれを実現してきたということになる。「G1」のライブビューによるAFは、合焦までの時間が平均約0.3秒とさらに高速化されていて、一般的な位相差AFと比較してもそれほど大きく変わらないレベルにまで高速化されている。また、顔認識はもちろん動体追尾AF/AE機能の「追っかけフォーカス」によりロックオンした被写体が画面内を移動しても追尾しながらピントを合わせることもできる。「おまかせAi」では被写体を自動判別して撮影モードを切り替えるシーン判別機能や、最大15人までの顔を検出する「顔認識AF/AE」機能、被写体やシーンに合わせて自動で明るさを補正する「暗部補正」&「逆光補正」機能などを適用することもできる。
イメージセンサーは、4/3型1,210万画素「Live Mos センサー」を搭載、映像エンジンには「ヴィーナスエンジンHD」を採用し、高画質かつ高速レスポンスを得ながら、優れたノイズリダクション技術により、高感度側をISO 3200まで使用可能にした。また、ライブビュー表示では、背面液晶モニターにフリーアングル方式の3.0型・46万ドットの高精細広視野角液晶を採用したのと同時に、従来の光学ファインダーに代わる144万ドットの高精細LVF(ライブビューファインダー、従来でいうところのEVF)を搭載してきた。LVFに採用された液晶は業務用ハイビジョンカメラで使用されているものと同等品で、非常に高精細であり視認性のあまり良くない光学ファインダーよりはよほどシャープに見える。
ボディ発売に合わせて用意されるマイクロフォーサーズ用交換レンズ「LUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6/MEGA O.I.S.」の2本も同時に発表された。14-45mmは35mm判換算28-90mmの画角を持つ標準ズームレンズで、光学式手ぶれ補正機能を実装し、金属マウントを採用しながら重さ約195gにまとめられた小型・軽量ズームレンズだ。レンズキット、ダブルズームキットに付属するだけで単体での販売は行われない。45-200mmは35mm判換算で90-400mmという超望遠域の撮影を可能にしながら、全長約100mm、約380gと超小型・軽量を実現した望遠ズームレンズ。EDガラスを3枚使用したぜいたくな光学系を採用し、色収差の少ないシャープな描写を実現している。もちろんこのレンズにも手ぶれ補正機能が付いている。今後のロードマップとしては、高倍率ズームレンズの「14-140mm F4-5.6 O.I.S. HD」、広角ズームレンズの「7-14mm F4」、パンケーキレンズの「20mm F1.7」などが予定されている。
発売は、ボディ単体の「DMC-G1」、「LUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が付属するレンズキット「DMC-G1K」、レンズキットに「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6/MEGA O.I.S.」が付属するダブルズームキット「DMC-G1W」、交換レンズ「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6/MEGA O.I.S.」いずれも10月31日を予定している。
価格は、交換レンズ以外はオープン価格で、予想実勢価格はボディ単体が8万円前後、レンズキットが9万円前後、ダブルズームキットが12万円前後の見込み。交換レンズ「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6/MEGA O.I.S.」の希望小売価格は49,350円(税込み)。
なお、ボディカラーは、コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートブルーの3色が用意されるが、ボディ単体はコンフォートブラックのみとなる。
レポート:杉本利彦
市場動向や新製品のプレゼンテーション
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
コンセプトや最新技術のプレゼンテーション
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
展示の模様
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
■[デジタルカメラ LUMIX DMC-G1K/G1W/G1を発売 | プレスリリース | ニュース | 松下電器産業株式会社]のページ
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080912-1/jn080912-1.html?ref=news
■[DMC-G1|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic]のページ
http://panasonic.jp/dc/g1/
本ウェブサイト内のコンテンツ(情報・資料・画像・音声等)の著作権は、各著作者が保有し、許可なく複製、転用、販売などを行うことを禁じます。
リンク先:Yahoo!オークション
リンク先:Amazon.co.jp
| 1 位 |
![]() |
シグマ SD1 平均解像度:3,788本 |
![]() |
||
| 2 位 |
![]() |
ニコン D3X 平均解像度:3,643本 |
![]() |
||
| 3 位 |
![]() |
キヤノン EOS 5D Mark II 平均解像度:3,366本 |
![]() |
||
| 4 位 |
![]() |
キヤノン EOS-1Ds Mark III 平均解像度:3,251本 |
![]() |
||
| 5 位 |
![]() |
ソニー α900 平均解像度:3,206本 |
![]() |
||
| 1 位 |
![]() |
オリンパス オリンパス・ペン Lite E-PL2 合計ダイナミックレンジ:9.8段 |
![]() |
||
| 1 位 |
![]() |
オリンパス オリンパス・ペン Lite E-PL1s 合計ダイナミックレンジ:9.8段 |
![]() |
||
| 3 位 |
![]() |
キヤノン EOS-1Ds Mark III 合計ダイナミックレンジ:9.6段 |
![]() |
||
| 3 位 |
![]() |
シグマ SD14 合計ダイナミックレンジ:9.6段 |
![]() |
||
| 3 位 |
![]() |
ソニー α300 合計ダイナミックレンジ:9.6段 |
![]() |
||
| 1 位 |
![]() |
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 BxU 0.81/9mm/F4.0 |
![]() |
||
| 2 位 |
![]() |
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro BxU 0.91/50mm/F4.0 |
![]() |
||
| 3 位 |
![]() |
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD BxU 0.95/80mm/F5.6 |
![]() |
||
| 4 位 |
![]() |
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 90-250mm F2.8 BxU 0.96/100mm/F5.6 |
![]() |
||
| 5 位 |
![]() |
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0 BxU 0.98/150mm/F4.0 |
![]() |
||
| 5 位 |
![]() |
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0 BxU 0.98/80mm/F4.0 |
![]() |
||
[↑ページの先頭へ]