K10D:ペンタックス(pentax)

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コマクサ咲く蓮華岳

カメラ: K10D

レンズ: 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

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ペンタックス、K10Dを発表

PIE 2006で参考出品されていた、ペンタックスの1,000万画素デジタル一眼レフカメラがいよいよ登場する。

公開日: 2006年09月14日

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K10Dのマガジン記事

ペンタックス、K10Dを発表

公開日: 2006年09月14日

K10D_MAIN.jpg
 
ペンタックス
K10D ボディ
◎発売日 : 2006年10月下旬
◎標準価格 : オープン
◎予想実勢価格 :12万円前後

ペンタックス
K10D レンズキット
◎発売日 : 2006年10月下旬
◎キットレンズ:DA18-55mm F3.5-5.6L
◎標準価格 : オープン
◎予想実勢価格 :13万円前後

ペンタックス
K10D専用バッテリーグリップ D-BG2
◎発売日 : 2006年10月下旬
◎標準価格 : 24,150円
 

1,020万画素、ウワサの“全部入り”デジタル一眼レフカメラ

TANI.JPG

谷口 泉

1967年、東京生まれ。東京工芸大学卒。ネイチャーフォトを軸に作品制作に取り組むかたわら、各カメラ誌でのノウハウ記事の執筆、撮影指導、写真審査も担当する。その黎明期よりデジタルカメラを積極的に取り入れ、現在ではデジタルフォトの第一人者。銀塩写真からデジタルイメージまで、写真のことならなんでもこいのマルチフォトグラファー。日本カメラ社「はじめるデジタル写真生活」、エー・アイ・ソフト「フォト工房活用ガイドブック」、双葉社「デジタル一眼つかいこなし百科」、ペンタックス「林檎の秘密デジタル」、「K100D活用ガイドブック」など著書多数。
谷口泉&PENTAX 美写華写ブログ(http://www.bisha-kasha.jp/)

 PIE 2006で参考出品されていた、ペンタックスの1,000万画素デジタル一眼レフカメラがいよいよ登場する。
 メニューではなくボタンやレバー中心の操作体系、グリップの前後につけられたふたつのダイヤル。ボディを見てまずピンとくるのは、間違いなく*ist Dの後継機であるということ。ハイクラスであった*ist Dの発売以降、600万画素のCCDをベースとしたエントリーモデルの発売が続いたペンタックスであったが、中・上級機といえるこのK10Dの発売を、「待ってました!」というユーザーも多いはずだ。

 今年の秋の主流である、ソニー製2チャンネル読み出しの有効1,020万画素CCDを採用し、手ぶれ補正機構“SR”(シェイク リダクション:Shake Reduction)やごみ取り機能“DR”(ダスト リムーバル:Dust Removal)の搭載、ボディの防塵・防滴処理など、いま話題の新機能や中級機には欲しいスペックを満たしている、“全部入り”の意欲的な製品だ。

 とくに注目すべきは、“PRIME”(プライム:Pentax Real Image Engine)と呼ばれる新開発の画像処理エンジンを搭載したところ。このPRIMEには、DDR2(Double Data Rate 2)SDRAMが組み合わされ、800MB/秒(理論値)というパソコン並みのスペック&データ転送速度を実現している。また、CCDから取り込まれたアナログ信号をデジタルデータに変換し、PRIMEに渡すためのA/Dコンバーターには、現在主流の12ビット(4,096階調)に対し、1,024倍の情報を処理することができる22ビット(420万階調)の部品を採用している。
 これにより、3コマ/秒の連写スピードや、RAW形式で連続9コマ、JPEG形式ならば記録メディア容量いっぱいまで連写を続けることができる連写撮影機能を実現。同社自身が“画質革命”と銘打つなど、画質にもかなりの自信を見せる。

 さらに、自動露出(AE)の新しいアイディアとして、“感度優先(Sv)”モード、“シャッター速度&絞り優先(TAv)”モードといった、新露出モードが搭載されたのも特徴。フィルム時代のままであったAEを見直して、デジタル時代ならではの露出コントロールを提案するあたり、さすがはペンタックスといったところ。
 ウワサの新レンスのために復活した“KAF2マウント”などなど、今後の製品動向をも示唆するK10Dの全貌は、9月20日発売予定のデジタルカメラマガジン10月号第4特集で明らかにする。こちらにも期待してほしい。
 いままさに、この“K10D”からペンタックスの逆襲が始まろうとしている。

■ペンタックスホームページ
http://www.pentax.co.jp/

K10D 【コメント:編集部】

ダイヤルやボタン、レバーでの操作部が特徴的なK10D。*ist DL/DSシリーズとは一線を画す、*ist Dシリーズに近いインターフェイスだ

カメラを構えたときに左手で操作できる位置にRAWボタンが新設された。初期設定では、どのモードで撮影していても、このボタンを押すとRAW+JPEG形式のモードになる

グリップ部にはカバーロック機構つきのメモリースロットを内蔵している。記録メディアにはSDHCにも対応したSDメモリーカードを採用する

本体上部はいたってシンプル。シャッターボタン左にはグリーンボタン、本体左には測光モードを切り替えるレバーのまとめられたモードダイヤルが配置されている

K10Dに採用された有効1,020万画素(総画素数1,075万画素)のCCD。センサーサイズは23.5×15.7mm。2チャンネル読み出しに対応している

新搭載の画像処理エンジンPRIME(PENTAX Real Image Engine)。A/Dコンバーターと並びK10Dの画質のキーデバイスになる。バッファメモリーにはDDR2 SDRAMを採用し、800MB/秒(理論値)のデータ転送速度と低消費電力を両立している

CCDのチャンネルごとにひとつずつ用意される22ビットのA/Dコンバーター。ここで変換されたデジタルデータがPRIMEに引き渡される

手ぶれ補正のユニットはK10Dよりも強化されており、その効果も2.5~4段分とレンジが広がっている

ボディ各所にシーリングをほどこし、中級機として必要な防塵・防滴性能を確保しているという

バッテリーの増設と縦位置撮影の操作性を向上させるアクセサリー「バッテリーグリップD-BG2(標準価格:24,150円)」も用意された。内部にリチウムイオン充電池をひとつ増設できるほか、メモリーカードとリモコンを内蔵できる

本体と同様にバッテリーグリップD-BG2のほうにもシーリングが施されており、装着使用時の防塵・防滴性を確保する

バッテリーグリップD-BG2は他社製品よりもコンパクトでグリップしやすい。バッテリーはひとつしか内蔵できないが、本体内のバッテリーがそのまま使える

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この記事のURL:http://ganref.jp/items/camera/pentax/344#imp_25


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