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カメラ: α900

レンズ: 28-75mm F2.8 SAM

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ソニー α900レビュー(3/6):メカニズム

メカニズム面でまず挙げておきたいのは、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラとして初めてボディ内手ぶれ補正機構を導入してきたことであろう。

公開日: 2008年10月27日

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ソニー α900レビュー(3/6):メカニズム

公開日: 2008年10月27日

35mmフルサイズ初のボディ内手ぶれ補正機構を搭載

 メカニズム面でまず挙げておきたいのは、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラとして初めてボディ内手ぶれ補正機構を導入してきたことであろう。35mmフルサイズのイメージセンサーは、APS-Cサイズに比べてかなり大型なので、イメージセンサーを保持する手ぶれ補正ユニット全体の重量は約1.5倍にもなっているが、これを駆動するアクチュエーターの能力も約1.5倍に強化してこれに対応、「α700」などと同じ最高約4段分の手ぶれ補正能力を実現した。視野率100%ファインダーの場合、ボディ内手ぶれ補正ではファインダー像と実画面がずれてしまうのではないかといった恐れがあるが、実際の使用面では特に気になることはなかった。また、35mmフルサイズの手ぶれ補正機構ではレンズのイメージサークルが足りるのかという心配もあるが、イメージセンサーの動きはそれほど大きなものではなく、イメージサークルにも多少の余裕は見ているのでこちらの方もまったく気にする必要はない。

 そのほか、新開発の9点測距+10点アシストのAFユニットによる高速かつ高精度なAFシステムと、合焦位置を前後にずらすことができ、最高30種類のレンズまで登録可能なAF微調節の機能。ファインダー接眼部からの不要な逆入光をカットするアイピースシャッター。5コマ/秒のコマ速を実現するため、大型なミラーをほぼ平行に上下させるパラレルリンク方式のミラー動作。最高1/8,000秒のシャッタースピードで、約10万回の作動耐久テストをクリアしたシャッターユニット。イメージセンサーの前面にあるローパスフィルター表面に帯電を防止するアンチダストコーティングと手ぶれ補正ユニットによる振動効果を組み合わせて、ゴミやホコリが付着して撮影画像に写り込むのを防ぐアンチダスト機能など、撮影の能力やその信頼性を高めるための数多くの機能を網羅してきている。

レポート:杉本利彦

「α900」手ぶれ補正ユニット

手ぶれ補正ユニット 35mmフルサイズはAPS-Cサイズに比べて約2.3倍の画面面積を持つが、イメージセンサーユニットは可能な限り軽量化し、重量は約1.5倍に抑えられている。これに伴い駆動系の能力も約1.5倍に強化。従来と同等のシャッタースピードにして最高約4段分の手ぶれ補正効果を得ている。また、レンズのイメージサークルも補正範囲を十分カバーしているのでケラレなどが生じることもない。

「α900」新設計のミラーボックスとパラレルリンク方式のミラー動作

新設計のミラーボックスとパラレルリンク方式のミラー動作 ミラーボックスは当然ながら新設計され、望遠レンズでもミラー切れを起こさない大型のミラーを採用している。しかし、ミラーが大きく従来のようにミラーの奥側を支点にして跳ね上げる方式だとミラーがミラーボックス内部で干渉してしまうため、ミラーをほぼ平行移動しながら上昇させ、ミラーを格納するパラレルリンク方式が採用されている。

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ソニー α900レビュー(2/6):イメージセンサーと映像エンジン

公開日: 2008年10月24日

35mmフルサイズならではの高感度特性
2段構えのノイズリダクションでISO 1600でも常用が可能

 今回最も注目されるのは、かねてからアナウンスされていた、デジタル一眼レフカメラで世界最多画素となる35mmフルサイズ・2,460万画素のCMOSイメージセンサー「Exmor(エクスモア)」を搭載してきたことだ。これまで2,000万画素を超える多画素機は中判デジタルカメラ以上の機種が主体であり、35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラではキヤノンの「EOS-1Ds Mark III」が唯一2,110万画素で、秋モデルの「EOS 5D Mark II」も2,110万画素にとどまったことで、「α900」がソニーとしては35mmフルサイズ1号機にして、デジタル一眼レフカメラ世界最多画素機となった。

 イメージセンサーの技術的には、「α700」で採用されたCMOSセンサーと同じ「オンチップ・カラムAD変換」の技術が使われており、イメージセンサー内でAD変換を行うことで信号転送経路でのノイズの混入を最小限に抑えることができるのに加え、AD変換の前後で基礎的なノイズの除去を行う「デュアルノイズリダクション」により優れたノイズ特性を実現している。また35mmフルサイズはAPS-Cサイズと比較すると約2.36倍の面積比を持つので、APS-C機の「α700」のほぼ2倍の画素数を実現しながら、画素ピッチは「α700」の約5.50μmに対し、約5.95μmとむしろ広くなっており、高感度特性を有利にしている。ISO感度は通常設定がISO 200~3200、拡張設定によりISO 100までの低感度とISO 6400の超高感度が設定可能になる。ISO 100では、より低ノイズな高画質が得られる半面、ダイナミックレンジはやや狭くなる。

 一方、映像エンジンは「α700」と同様の「BIONZ」を2基搭載することで多画素化に対応してきた。前述のとおり「α900」では「α700」の約2倍に相当する画素数を持つが、映像エンジン2個を並列処理させることで処理能力も2倍に強化し、連続約5コマ/秒のコマ速を維持している。また画像処理上のノイズリダクションについては、RAWデータの生成段階でノイズを除去するRAWノイズリダクションと、JPEGデータ生成時に行われるノイズリダクションの2段構えになっており、撮影メニューにある高感度ノイズリダクションをオンにするとまずRAWデータにノイズ低減処理が行われ、続いてJPEGデータ作成時にさらにノイズリダクションがかかる。なお、高感度ノイズリダクションを[切]にするといずれのノイズ低減処理も行われない。ノイズリダクションの効果は、ISO 1600から適用になり、効果を強くするほど多少のディテールの消失感を伴うのでこれを嫌う場合は[弱]または[切]の設定がいいだろう。初期設定では[標準]が適用される。

高感度ノイズリダクション

映像エンジン 高感度ノイズリダクションは[標準][弱][強][切]のなかから選べる。この機能はISO 1600以上で適用される。

高感度ノイズテスト

ISO感度の設定では特に拡張設定を行うことなく常時ISO 100~6400まで設定可能だが、基本設定感度はISO 200~3200でISO 100と6400は拡張設定の位置づけになっている。ISO 100ではノイズ感が極めて少なく非常に高品位な画像を得られるが、他社の拡張設定同様ダイナミックレンジが若干狭くなるようだ。ISO 200ではダイナミックレンジが標準になり、ノイズ感も少なく標準感度にふさわしい画質となる。以後わずかなノイズ感の増加はあってもISO 800まで問題なく常用可能な範囲といえる。高感度ノイズリダクションを[切]にした場合は、ISO 1600でようやくカラーノイズがはっきりわかるようになるが画素数が多いため実用面ではまったく問題ないレベルといえる。ISO 3200では、カラーノイズ、輝度ノイズともかなり目立つようになるが、筋ノイズなど気になるノイズ感ではなく、縮小使用すれば実用に堪えるだろう。ISO 6400でも筋ノイズの発生はないが、かなり荒れるので使用には注意が必要。高感度ノイズリダクションをオンにすると、ISO 1600以上でノイズ除去が有効になり、効果を強めるほどノイズ感は少なくなるが、輝度変化の少ない部分はどうしてもディテールの消失感を伴う。しかし、細かな輝度変化のあるディテール部分は解像感を維持しており、標準程度の設定が最も効果的と感じられた。高感度ノイズリダクションが[標準]では、ISO 1600まではまったく問題なく常用可能になり、ISO 3200もなんとか常用できる範囲となる。ISO 6400は高感度ノイズリダクションを[強]にしてももやつき感が残る。

ISO感度 標準
ISO 100 ISO 100:高感度ノイズリダクション強 ISO 100:高感度ノイズリダクション標準 ISO 100:高感度ノイズリダクション弱 ISO 100:高感度ノイズリダクション切
ISO 200 ISO 200:高感度ノイズリダクション強 ISO 200:高感度ノイズリダクション標準 ISO 200:高感度ノイズリダクション弱 ISO 200:高感度ノイズリダクション切
ISO 400 ISO 400:高感度ノイズリダクション強 ISO 400:高感度ノイズリダクション標準 ISO 400:高感度ノイズリダクション弱 ISO 400:高感度ノイズリダクション切
ISO 800 ISO 800:高感度ノイズリダクション強 ISO 800:高感度ノイズリダクション標準 ISO 800:高感度ノイズリダクション弱 ISO 800:高感度ノイズリダクション切
ISO 1600 ISO 1600:高感度ノイズリダクション強 ISO 1600:高感度ノイズリダクション標準 ISO 1600:高感度ノイズリダクション弱 ISO 1600:高感度ノイズリダクション切
ISO 3200 ISO 3200:高感度ノイズリダクション強 ISO 3200:高感度ノイズリダクション標準 ISO 3200:高感度ノイズリダクション弱 ISO 3200:高感度ノイズリダクション切
ISO 6400 ISO 6400:高感度ノイズリダクション強 ISO 6400:高感度ノイズリダクション標準 ISO 6400:高感度ノイズリダクション弱 ISO 6400:高感度ノイズリダクション切

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(135mmで使用)/露出モード:マニュアル/絞り:F11/WB:カスタム/クリエイティブスタイル:スタンダード/RAW+JPEG

ダイナミックレンジテスト

標準設定時(ISO 200) 約9.2段

「α900」に搭載されているDレンジオプティマイザーと高感度ノイズリダクションの機能は[切]にして撮影している。ハイライト側は2番のステップ(D=0.15)で出力レベル255に達したためこれを上限とした。シャドー側は31番のステップまで階調が存在するが29番30番が出力レベル3で同じとなったため29番(D=2.90)を下限とした。そこで、29番のチャート濃度から2番のチャート濃度を引き(2.90-0.15=2.75)2.75が再現可能な濃度差となった。これを絞り1段分に相当する濃度差0.3で割り(2.75÷0.3=9.1667)、ダイナミックレンジは約9.2段と判定した。

ダイナミックレンジテスト

カメラ:α900/レンズ:24-70mm F2.8 ZA SSM(70mmで使用)/露出モード:マニュアル/絞り:F8/シャッタースピード:1/30秒/ISO感度:200

T4110Cチャートの濃度表

今回のテストで使用した米・Stouffer社のT4110Cチャートの濃度表

■ダイナミックレンジテスト条件
発光面全体で均一な明るさが得られる輝度箱の発光面に、米・Stouffer社のT4110Cチャートを半分に切断して上下に配置。輝度箱の輝度を14.0EVに固定、周囲は暗室状態として、画面の中央部付近にチャートが来るようにして撮影している。チャートの濃度差ステップ(D)は約0.1で、露出値に換算すると1/3段に相当する。ダイナミックレンジは、撮影画像の彩度をなくし11ピクセル四方平均の出力レベルがハイライト部で255または出力レベル差のなくなったチャート濃度とシャドー部で階調変化がなくなった時点でのチャート濃度を濃度表から参照して濃度差を求め、濃度0.3Dを1段として算出した。

 

レポート:杉本利彦

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ソニー α900レビュー(1/6):ボディデザインと操作感

公開日: 2008年10月23日

「α900」ボディ
 
ソニー
α900ボディ
◎発売日:2008年10月23日
◎標準価格:オープンプライス
◎実勢価格:33万円前後

 
杉本利彦

杉本利彦

1961年大阪府生まれ。千葉大学工学部画像工学科卒。現在は建築写真を中心としたコマーシャルフォトに携わっているが、デジタルカメラやフィルムカメラに造詣が深く、関連書籍の執筆活動も精力的に行っている。
 

 ソニーから35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラとして世界最多画素となる2,460万画素のCMOSイメージセンサー「Exmor(エクスモア)」を搭載したデジタル一眼レフカメラ「α900」が発売となった。2007年のPMAでそのモックアップが発表され、2008年のPMAでは同社が開発した35mmフルサイズ・2,460万画素のCMOSイメージセンサーを搭載すると予告していたデジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機となるモデルであるが、これがついに完成の時を迎えたのだ。外観デザインとイメージセンサー以外の情報はベールに包まれていたが、視野率100%を実現した高性能ファインダーを持つことなどが明らかになり、期待以上の完成度との前評判が高い。今回は、注目のデジタル一眼レフカメラ「α900」をレポートする。

35mmフルサイズを象徴する頭頂部のフォルム
外観の印象より軽量で良好なハンドリング

 モックアップの発表時から話題であった頭頂部の三角に大きく盛り上がったフォルムは、大型のペンタプリズムを搭載する35mmフルサイズ機の特徴を象徴的に表しているが、それ以外の部分は「α700」との共通点も多く、αの伝統を引き継ぎながらもソニーらしいテイストを施した最近のα共通のデザインを採用している。一見すると、頭頂部がかなり大きく見え、横幅も大きくなっているため重そうに見えるが、実際に手にしてみるとボディ自体は約850gと、外観から受ける印象よりはかなり軽量でハンドリングは良好だ。グリップ部も手のひらが当たるカードスロットの辺りに丸みを持たせ、グリップのゴム素材もより柔らかなものを採用しているため、「α700」よりもフィット感が向上しているように感じる。「α700」にあった「アイスタートAF」と連動するグリップセンサーは共に省略された。

 背面を見ると、約92万ドット・3.0型の高精細液晶モニター「エクストラファイン液晶」をはじめとする操作系のボタンやダイヤル類のレイアウトや機能は「α700」をほぼそのまま継承している。そのため撮影情報画面からFnボタンを押すことで各種設定画面に移行できる優れた操作体系もそのまま受け継いでおり、ソニーユーザーでなくても操作に手間取ることはないだろう。

 上面を見ると「α700」にはなかった表示パネルが装備されており、シャッタースピードと絞り、撮影可能残数、バッテリー容量など、最小限の撮影情報表示のほか、表示パネルの横にある「露出補正」「ドライブ設定」「ホワイトバランス」「ISO感度」の4つの機能設定ボタンを利用する際のガイド表示を行うことで、より使いやすい操作を実現している。

 その他、ボディ外装にはもちろんマグネシウム合金を採用し、プロの使用にも堪える堅牢性を確保すると同時に、設定ボタン類の周辺にはゴムシーリングを施すなど、防塵防滴性に配慮したボディ構造も採用している。メモリーカードスロットは、CFカードとメモリースティック デュオのダブルスロットを採用。またバッテリーもほかのαシリーズと共通化されているのがうれしい。

レポート:杉本利彦

「α900」ボディ正面

「α900」ボディ正面 35mmフルサイズ一眼レフを象徴する三角に大きく盛り上がった頭頂部のフォルムが印象的だ。グリップ部やボディ側面に柔らかめのレザー素材が使用され、グリップのフィット感を向上させるとともに高級感を演出している。α700にあったグリップ部のタッチセンサーは省略されている。重量は約850gと見かけほど重くなく、ハンドリングは良好だ。

「α900」ボディ背面

「α900」ボディ背面 横幅が大きくなり、ファインダー部分も大型化しているが、約92万ドット・3.0型の高精細液晶モニターをはじめ、ボタン類のレイアウトは「α700」をほぼ踏襲している。撮影情報画面からFnボタンで、直接各種設定画面に移行できるクイックナビによる優れた操作感も継承された。ファインダー接眼部にはアイピースシャッターとアイセンサー、視度補正機構が装備されている。

「α900」ボディ上面

「α900」ボディ上面 上面には小さめのシンプルな表示パネルが追加された。撮影情報は基本的には背面液晶モニターがメインとなるが、カメラの操作位置によっては上面の方が見やすい場合も多いので、シャッタースピードと絞りの情報だけでも上面で確認できるのは助かる。また上面の4つの設定ボタンを操作する際にも、設定状態が上面表示パネルに表示され操作しやすくなった。

撮影情報画面とクイックナビによる詳細設定

撮影情報画面とクイックナビによる詳細設定 モノトーンとオレンジのラインを基調にした撮影情報画面のデザインやレイアウトはほぼ「α700」と共通だ。Fnボタンを押し表示項目を選択すると、各項目の詳細設定画面に直接移行できる。この場合はホワイトバランスを選択し詳細画面に移行してみた。

 

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ソニー α900実写レポート:速報

公開日: 2008年10月15日

 ソニーから10月23日に発売されるデジタル一眼レフカメラの新製品「α900」で、写真家・小川勝久氏が試写した。2,460万画素35mmフルサイズセンサーを搭載したαのフラッグシップ機の写真をお楽しみいただきたい。

「α900」実写画像

「α900」実写画像:1/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(70mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F14.0/シャッタースピード:1/640秒/ISO感度:100/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:2/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(100mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F8.0/シャッタースピード:1/60秒/ISO感度:100/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:3/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(160mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F8.0/シャッタースピード:1/160秒/ISO感度:100/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:4/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(90mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/250秒/ISO感度:100/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:5/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(160mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F6.3/シャッタースピード:1/160秒/ISO感度:100/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:6/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(70mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F6.3/シャッタースピード:1/30秒/ISO感度:100/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:7/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(300mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/160秒/ISO感度:400/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:8/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(300mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/500秒/ISO感度:100/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:9/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(300mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/1,000秒/ISO感度:200/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

「α900」実写画像:10/10

カメラ:α900/レンズ:70-300mm F4.5-5.6 G SSM(300mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/60秒/ISO感度:200/WB:太陽光/クリエイティブスタイル:スタンダード/D-レンジオプティマイザー:切/JPEG(L/RAW+JPEG)

撮影:小川勝久

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ソニー、2,460万画素フルサイズCMOS搭載のα900を発表!

公開日: 2008年09月10日

「α900」 「70-400mm F4-5.6G SSM」 「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」 α900 発表会スナップ
「α900」 「70-400mm F4-5.6G SSM」 「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」 9月10日、特約店向け展示会に合わせてα900の発表会が行われた
 

2,460万画素CMOSセンサーを搭載した
フラッグシップモデル登場
高性能レンズ2本も同時発表

 ソニー株式会社は、9月10日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪において、デジタル一眼レフカメラにおいて世界最多画素となる35mmフルサイズ2,460万画素のCMOSイメージセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「α900」と、交換レンズなどを発表した。

 「α900」は、2007年のPMAで初めてモックアップが展示され、その完成が待たれていたαシリーズ最高級機種となるフラッグシップモデルである。発表会では、まずソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏から、ハイビジョンの歴史やブランド戦略などの説明があり、続いてソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏から世界最“X”商品による「技術のソニー」の復活を実現する販売戦略と、デジタルコンテンツのための新サービスとなるライフログ・シェアリングサービス「Life-X」の説明があった。そして、最後にソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏から、ソニーのデジタルカメラが2008年6月に世界で初めて累計出荷1億台に達したことや、新製品「α900」の紹介と技術解説、新交換レンズの紹介、ブラビアやVAIOシリーズとの連携などについて説明があった。

 今回の発表会は、特約店や得意先ユーザー向けの展示会「ソニー ディーラーコンベンション 2008」に合わせて催されたもので、会場ではハイビジョン映像の歴史に始まり、ブラビアシリーズやブルーレイディスクレコーダー、有機ELディスプレイ、フォトフレーム、ビデオカメラ、Life-X、PetaMap、太陽電池、バイオ電池などの各展示コーナーが設けられ、その一角にαシリーズの展示コーナーが設けられる形をとっていた。αシリーズの展示コーナーでは、カメラの各パーツの展示をはじめ、交換レンズやα900の実機を試すことができるコーナー、モデル撮影を行う撮影ブースなどが設置され、各説明員に詳しく機能などの説明を聞くことができた。

 さて、ソニーの新しいフラッグシップ機「α900」の開発テーマは「伝統と挑戦」とアナウンスされたとおり、「α900」は「伝統」の35mmフォーマットを継承するとともに、最高度のテクノロジーによって世界最多画素や世界最高品質のファインダーなどに「挑戦」したカメラである。主なスペックを挙げると、35mmフルサイズ2,460万画素のCMOSイメージセンサーの搭載、映像エンジンに「デュアルBIONZ」を採用することで、多画素でありながら5コマ/秒の高速連写を実現、視野率100%・倍率0.74倍の大きく明るい世界最高品質のファインダー、35mmフルサイズで世界初のボディ内手ぶれ補正機構の搭載、高剛性マグネシウムボディ、作動耐久約10万回をクリアしたシャッターユニット、9点測距+10点アシストの高性能AFユニットとAF微調整機能、約92万ドットの高精細3.0型「エクストラファイン」液晶モニターの採用、白飛びや黒つぶれを抑えるリファインされた「D-レンジオプティマイザー」、プリキャプチャーした画像を見ながら露出、ホワイトバランス、D-レンジオプティマイザーなどの最適な設定を選択可能な「インテリジェントプレビュー」機能など、いずれもフラッグシップ機にふさわしい、極めて高度な機能が採用された。特に、世界最多画素による極めて高い解像感と、世界最高品質のファインダー表示は他メーカーにはない大きな特徴であり、アドバンテージとなるだろう。正直、期待以上の完成度でまとめられており、今後のデジタル一眼レフカメラ市場に、大きな影響を与えることは間違いなさそうだ。

 一方、今回同時に発表された交換レンズは「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」と「70-400mm F4-5.6G SSM」の2本だ。16-35mmはこれまでラインナップされていなかった35mmフルサイズ用の広角ズームレンズで、定番ともいえる焦点域を持つ。CarlZeissによるZAレンズであり、性能面では大いに期待できるだろう。70-400mmは望遠端を400mmまで延ばした高倍率望遠ズームだ。ミノルタ時代から定評あるGレンズで、期待にそぐわぬ性能が得られるはずだ。

 発売は「α900」が10月23日、「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」と「70-400mm F4-5.6G SSM」は2009年1月を予定している。価格は「α900」がオープン価格で予想実勢価格は33万円前後、「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」は標準小売価格283,500円、「70-400mm F4-5.6G SSM」が同264,500円(いずれも税込み)となっている。「α900」の価格は、性能に対して値ごろ感が極めて高く、人気となるのは間違いなさそうだ。

レポート:杉本利彦

 

ブランド戦略などのプレゼンテーション

ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏

ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏

ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:1/10 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:2/10 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:3/10
ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:4/10 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:5/10 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:6/10
ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:7/10 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:8/10 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:9/10
ソニーマーケティング株式会社・代表取締役社長の宮下次衛氏のプレゼンテーション:10/10    

販売戦略と新サービス「Life-X」のプレゼンテーション

ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏

ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏

ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:1/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:2/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:3/12
ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:4/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:5/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:6/12
ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:7/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:8/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:9/12
ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:10/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:11/12 ソニーマーケティング株式会社・代表取締役副社長の栗田伸樹氏のプレゼンテーション:12/12

新製品の紹介と技術解説などのプレゼンテーション

ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏

ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏

ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:1/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:2/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:3/12
ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:4/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:5/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:6/12
ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:7/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:8/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:9/12
ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:10/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:11/12 ソニー株式会社・デジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏のプレゼンテーション:12/12

展示の模様

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■[αシリーズ”の頂点“α900”発売 -有効2460万画素,フルサイズCMOS搭載 | プレスリリース | ソニー]のページ
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200809/08-0910/

■[DSLR-A900 | α900 | 商品情報 | デジタル一眼レフカメラ α:アルファ | ソニー]のページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/products/body/DSLR-A900/index.html

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α900のマガジン記事

ソニー、35mmフルサイズで有効2,481万画素CMOSイメージセンサーの開発を発表

公開日: 2008年01月30日

2008年中に量産

 ソニー株式会社は、1月30日、デジタル一眼レフカメラ向けとして35mmフルサイズで有効2,481万画素CMOSイメージセンサーを開発したと発表した。

CMOSイメージセンサー35mmフルサイズで有効2,481万画素のCMOSイメージセンサー  今回開発されたCMOSイメージセンサーは、A/D変換器を画素の垂直列ごとに並列配置した独自の「列並列A/D変換方式(カラムA/D変換方式)」を採用することで、イメージセンサーの大型化に伴って生じるノイズの混入や動作の低速化に対応し、高画質・高速動作を実現した。高性能なデジタル一眼レフカメラ開発の要求に応える、としている。12ビットADコンバータを内蔵し、全画素読み出しで毎秒6.3フレームの読み出しに対応。2008年中の量産を予定している。

レポート:GANREF編集部

■[Sony Japan|プレスリリース | 35mmフルサイズで有効2481万画素と高速読み出しを実現 デジタル一眼レフカメラ向けCMOSイメージセンサー 開発]のページ
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200801/08-010/

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