EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM:キヤノン(canon)

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キヤノン EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM 実写レポート

"魚眼ズーム"という特殊レンズでありながら、発売と同時に空前のヒットを続けている、キヤノン「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」。

公開日: 2011年10月31日

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キヤノン EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM 実写レポート

公開日: 2011年10月31日

"魚眼ズーム"という特殊レンズでありながら、発売と同時に空前のヒットを続けている、キヤノン「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」。もうすでにGANREFでも多くの優れた作品が掲載されており、このレンズに関心を持つ人も多いことだろう。今回は中国・杭州への旅に「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」を連れ出して、スナップレンズとしての可能性を試してみた。

全周魚眼と対角線魚眼の描写を旅スナップで楽しむ

 中国・杭州(こうしゅう)への旅にこのレンズを持ち出すことにしたわけは、意外なほど良好なこのレンズのフットワークの軽快さにある。メーカーサイトなどで製品の写真を見ると、大きく突き出た前玉のイメージもあり、とても重くて大きいレンズと思ってしまうユーザーも多いだろう。ところが「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」は、なんと「EF17-40mm F4L USM」より全長は短い。重量も540gと軽快なレンズなのだ。筆者が「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」を海外撮影に連れ出すのは今回で2度目であり、現在発売中のデジタルカメラマガジン11月号の連載で、ハワイでの撮影を実施している。そのときに、"広い空間を撮るよりも、狭い場所をいかにおもしろく撮るかがポイント"であると確信。スナップレンズとしての使い勝手を今回の旅で再度試してみることにしたわけだ。「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」の性能については前述の連載もご覧いただきたいが、まず絞り込むより比較的小さい絞り値で画質のピークが出やすく、三脚を使うより手持ち撮影の方が構図の自由度が増大。よりおもしろい絵が撮れるレンズである。複数の画像フォーマットに対応するレンズだが、やはりいちばんおいしいのはフルサイズ環境で、全周魚眼と対角線魚眼の描写を一本で味わえること。光学的にはズームレンズなのだが、フルサイズ環境では焦点距離8mmと15mmでの使用が前提となるために、一種の「バリフォーカスレンズ」といえなくもないだろう。
 さて、今回旅をした中国・杭州市は、上海から陸路で約3時間の所に位置する浙江省の州都である。街のアウトラインや全体の雰囲気については、筆者のMyページで公開している撮影レポートをご覧いただきたいが、英語表記のHangzhou(ハンジョウ)と覚えておくと「広州(こうしゅう)」と間違えることはない。気候は比較的温暖で過ごしやすく、街中や人々も穏やか。世界遺産に指定された「西湖」が街のシンボルとなっている。あちこちに歴史的な建造物などのおいしい被写体が点在。「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」のポテンシャルを試すには絶好の場所といえる。それでは写真とともに、杭州の街をぶらりと散歩してみたい。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像

画像をクリックすると等倍サイズの画像(8.8~17.3MB)を開きます。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:1/11

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(15mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/シャッタースピード:1/60秒/露出補正:-0.3EV/ISO感度:1600/WB:オート/ピクチャースタイル:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
河坊街という下町で見つけた絢爛豪華な仏像を、対角線魚眼(15mm)で真正面から撮影した。仏像が置かれている台座は両端が持ち上がっているが長方形である。しかし対角線魚眼の効果で直線部が大きくゆがみ、見た目以上に迫力が出ている。F5で全域がシャープに解像していることがわかる。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:2/12

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(8mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/シャッタースピード:1/20秒/露出補正:+1EV/ISO感度:1600/WB:オート/ピクチャースタイル:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
河坊街はさまざまな店舗がひしめく買い物のメッカ。アジアンテイストなお店に入り、店内をスナップした。背景に写っているカラフルなお人形は、中国の民族衣装をデザインしたものだろう。ここでは全周魚眼で手持ち撮影。丸い画面を地球に例えてみた。極めて強い個性がある画面だけに、パワーがある被写体と組み合わせてみたい。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:3/11

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(15mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/シャッタースピード:1/50秒/露出補正:-0.7EV/ISO感度:1600/WB:オート/ピクチャースタイル:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
夕食を済ませて夜の街へと繰り出す。夜店にはさまざまな商品が並ぶが、ここもその1軒だ。筆者は古物収集が趣味だが、残念ながらここにあるものはファンシー雑貨であった(涙)。ここでは“数”を表現するために背景を少しだけぼかし、被写体に近接して撮影している。これだけの画角があるとは思っていないのだろう、店主も筆者を気にしていない。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:4/12

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(15mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F7.1/シャッタースピード:1/500秒/露出補正:-0.7EV/ISO感度:160/WB:オート/ピクチャースタイル:風景/JPEG(L/画質 FINE)
西湖のほとりにあった豪華なホール。もちろんまっすぐ建っている建物だが、対角線魚眼の効果で丸く写り、ユニークな門構えのデザインが強調されている。なお「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」は光学設計上、1.5m以遠では全域でパンフォーカス状態となる。この画像でF7.1まで絞っているのは、周辺減光を補正する目的が強い。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:5/11

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(15mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/シャッタースピード:1/10秒/露出補正:+0.3EV/ISO感度:1600/WB:オート/ピクチャースタイル:風景/JPEG(L/画質 FINE)
四川省の伝統芸能である「変面」を上演するレストラン。杭州でも珍しいらしく、国内からの観光客がカメラを片手に撮影をしている。上演に気づいたときにはご覧のように満員だったため、ライブビュー機能を使ってノーファインダーで背後から撮影した。レンズが比較的軽いため高い位置からの手持ち撮影も楽にこなせる。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:6/12

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(15mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/シャッタースピード:1/80秒/露出補正:+0.3EV/ISO感度:1600/WB:オート/ピクチャースタイル:風景/JPEG(L/画質 FINE)
杭州市民の胃袋を預かる自由市場にて。豊富に並ぶ新鮮な野菜類を対角線魚眼でダイナミックにとらえてみた。整然と陳列されている野菜は、他の地区より鮮度が高い。また場内は驚くほど清潔で、食材へのこだわりが表れている。魚眼ならではの画角が存分に生かせる撮影フィールドだ。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:7/11

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(15mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/シャッタースピード:1/80秒/露出補正:+0.3EV/ISO感度:500/WB:オート/ピクチャースタイル:風景/JPEG(L/画質 FINE)
対角線魚眼では画面内に直線が入ると、画像の特徴がより表れやすい。左右の柱はまっすぐな構造物だが、画面の外側に向かって大きくゆがんでいる様子がわかる。ここはオープンしたばかりの工芸美術品の博物館で、北京と杭州を結ぶ大運河沿いに建てられた、新名所のひとつ。また歴史的な建造物も復元されていて被写体に事欠かない。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:2/12

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(8mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F6.3/シャッタースピード:1/160秒/ISO感度:500/WB:オート/ピクチャースタイル:風景/JPEG(L/画質 FINE)
帰国便を待つ間に上海浦東国際空港内の景色をスナップした。カメラをほぼ真上に向けて全周魚眼で撮影をすると、天井の構造物がクジラの背骨のように写し出された。約180度の範囲を写し込むことができるため、カメラを水平に向けると撮影者の足や影が画面内に入りやすくなる。画面全域をくまなくチェックして撮影したい。

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:9/11

カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(8mmで使用)/露出モード:絞り優先AE/絞り:F4/シャッタースピード:1/20秒/露出補正:+0.7EV/ISO感度:1600/WB:オート/ピクチャースタイル:風景/JPEG(L/画質 FINE)
上海浦東国際空港からANA便を使い、空路約3時間で成田空港に到着した。成田空港に降り立つと、きれいな夕日が夜空を染めていた。画面内にいくつもの光源が入り込んでいるが、ゴーストやフレアはほぼ皆無。曲率の高いレンズでこそ、特殊コーティングSWC(Subwavelength Structure Coating)が威力を発揮する。

 

8mm(全周魚眼)と15mm(対角線魚眼)の比較

焦点距離8mmで撮影 「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:10/11 焦点距離15mmで撮影 「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」実写画像:11/11

(共通データ)カメラ:EOS 5D Mark II/レンズ:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM/露出モード:絞り優先AE/絞り:F5/露出補正:+0.3EV/ISO感度:2500/WB:オート/ピクチャースタイル:風景/JPEG(L/画質 FINE)
同じ位置から8mm(全周魚眼)と15mm(対角線魚眼)で撮り比べたもの。全周魚眼は対角線魚眼の画像を、くるりと丸めたような雰囲気になり、それぞれに独特の味わいがある。なおフルサイズセンサーでは10mmから12mm付近にかけてレンズのイメージサークルが不足するため、画像の一部にケラレが出る。撮影時にはズーム指標をしっかり確認するほか、ライブビュー画面などで画像を確認したい。

傾きや露出傾向などに気をつけて、高性能魚眼ズームを使いこなす

 魚眼レンズというと、どうしても特殊レンズと思ってしまいがちだが、スナップレンズとしても十分に楽しいレンズであることがおわかりいただけただろうか。前述したように想像以上に本体は小型であるため持ち運びも楽で、携帯していてもまったく苦にならない。またフードとレンズキャップの構造も素晴らしく、フードは所定の位置にバヨネット式でカチリと留まり、レンズキャップごと着脱できるアイデアもなかなか。成田空港で撮影した画像のキャプションでも述べているが逆光対策は万全であり、超広角レンズよりもむしろラフに扱えるほどだ。フッ素コーティングには一定の強度があるようで、撮影中にレンズ前玉と異物が幾度となく接触してしまったのだが、レンズ面へのダメージはなかった。また汚れが付着しにくい構造から、レンズクロスでふき取るだけできれいになり、専用のクリーナーを必要としない点も屋外スナップ撮影に有効といえるだろう。
 このレンズを使用するときには、普通のレンズより画面の傾きが確認しにくいため、方眼タイプのフォーカシングに交換しておくと有利。また全周魚眼時には画面内に黒枠が入り、通常の露出傾向とは異なる場合があるため、露出ブラケットしておくと安心できる。周辺光量補正機能のオン/オフによっても画面全体の明るさが大きく変わることを踏まえて、最終的な露出補正量を決定したい。ピント合わせに関しては超広角レンズと同様の手順で問題はないが、画面端に被写体がある場合にはマニュアルフォーカスが便利だ。絞り操作に関しては、周辺画質を高めるための絞り込みは不要で、むしろF11以降シャープネスが低下してくるため深絞りは禁物である。前述したように約1.5m以遠はパンフォーカスになる特性を理解して、適切な絞り値を選択するのがポイントだ。旅に連れ出すスナップレンズといえば、真っ先に標準ズームや高倍率ズームが連想されるが、それらに「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」をプラスするだけで表現力がグンとアップする。決してお安いレンズとはいえないが、買って損のない名レンズだ。

写真/レポート:高橋良輔
取材協力: 杭州市旅游委員会/ANA全日空

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EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMのマガジン記事

キヤノン、デジタル一眼レフカメラ「EOS 60D」、新レンズ4本を発表

公開日: 2010年08月26日

「EOS 60D」(EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS装着時)

「EOS 60D」(EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS装着時)

「EOS 60D」(液晶モニター展開時)

「EOS 60D」(液晶モニター展開時)

EF70-300mm F4-5.6L IS USM

EF70-300mm F4-5.6L IS USM

EOS初となるバリアングルクリアビュー液晶モニターを搭載

 キヤノン株式会社は、8月26日、バリアングルクリアビュー液晶モニターを搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 60D」と、「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」「EF300mm F2.8L IS II USM」「EF400mm F2.8L IS II USM」の4本のレンズ、および「EXTENDER EF2×III」「EXTENDER EF1.4×III」の2種類のエクステンダーを発表した。

 「EOS 60D」は、三脚設置時やバッテリーグリップ装着時もアングルの自由度が損なわれない、バリアングルクリアビュー液晶モニターを搭載したデジタル一眼レフカメラだ。
 センサーは有効画素数約1,800万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)を搭載。常用ISO感度は100~6400で、感度拡張による最高ISO感度は12800相当。連写速度は最高約5.3コマ/秒、AFは全点クロスセンサーの9点AF、動画撮影はフルHDでの撮影が可能となっている。

 「EOS 60D」の機能・性能面の特長は、ミドルクラスのユーザーが満足できる画質、性能を誇ると同時に、エントリーユーザーでも簡単に、思い描いているイメージの写真を撮るための撮影設定に変更できる「表現セレクト機能」が搭載された点だ。
 「表現セレクト機能」は、ポートレートモードや風景モードなど、モードダイヤルの「かんたん撮影ゾーン」の撮影モードに設定しているときに使用できる機能である。「かんたん撮影ゾーン」にある各モード使用時は、カメラが自動で被写体に適した設定にしてくれるが、従来機ではその被写体をどんなイメージで、どんな状況下で撮影しているかまでは指定できなかった。しかし「表現セレクト機能」を使用すれば、「くっきり鮮やかに」「ふんわりやわらかく」などの雰囲気や、「日なた」「日かげ」などの状況を具体的に指定することができる。ライブビュー撮影時には、設定の効果を背面液晶モニターで確認しながら撮影することが可能である。

 「表現セレクト機能」以外にも、さまざまな表現を楽しむための機能として、「ソフトフォーカス」「トイカメラ風」などの特殊効果を加えられる「アートフィルター」や、「1:1」「16:9」などアスペクト比を設定できる「マルチアスペクト」などが備えられている。

 そのほか、背面液晶モニター画面、ファインダー内、表示パネルの3カ所にカメラの傾きが表示される電子水準器や、ワイヤレス制御対応のEXシリーズスピードライトをカメラ側でリモート制御できる内蔵スピードライトトランスミッター、RAW画像をカメラで現像できるカメラ内RAW現像、撮影画像をレーティングできるレーティング機能などが搭載されている。

 ボディについては、ボタンやダイヤルの配置を見直すことで操作性の向上が図られている。
 まず、従来機では独立配置していたマルチコントローラーとサブ電子ダイヤルを集約させることで、バッテリーグリップを装着して縦位置に構えたときなどにも、マルチコントローラーに指が届きやすいように改善された。
 また、ボディ上面のボタンは、従来機では1ボタン2ファンクションだったが、1ボタン1ファンクションにすることでわかりやすい操作系とし、さらにクイック設定ボタンを右手の親指で押せる位置に配置することで、撮影中でも片手で撮影機能の変更を行えるようになったという。

 大きさは約144.5×105.8×78.6mm(W×H×T)、重さは本体のみで約675g。背面液晶モニターはワイド3型、約104万ドットとなっている。

 ラインアップはボディ単体のほか、「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」が付属する「EF-S18-55ISレンズキット」、「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」が付属する「EF-S18-135ISレンズキット」が用意される。

汚れが付きやすい面にフッ素コーティング処理を施した新レンズ4本

 「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」は、旧型では1枚だったUDレンズを2枚採用、また約4段分の手ぶれ補正効果を持つIS機構を搭載(旧型は約3段分)するなど、より高い性能になっているという。
 「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」は、フルサイズ機で全周180度から対角線180度まで撮影可能な魚眼ズームだ。APS-C/H機でも、対角線180度の撮影が可能。ただし、APS-C機の場合広角端では四隅でケラレが生じ、10mm付近で対角線魚眼となる。
 「EF300mm F2.8L IS II USM」「EF400mm F2.8L IS II USM」も含めた4本のレンズ、および「EXTENDER EF2×III」「EXTENDER EF1.4×III」の2つのエクステンダーすべて、レンズ最前面と最後面に、ゴミ付着の軽減、防止効果のあるフッ素コーティング処理が施されている。

 今回発表された各製品の発売予定日と価格は下にある表のとおりとなっている。

レポート:GANREF編集部

カメラ
製品名 希望小売価格
(予想実勢価格)
発売予定日
EOS 60D ボディ オープン価格
(130,000円前後)
2010年9月中旬
EF-S18-55ISレンズキット オープン価格
(140,000円前後)
2010年9月中旬
EF-S18-135ISレンズキット オープン価格
(170,000円前後)
2010年9月中旬
レンズ・レンズ関連機材
製品名 希望小売価格
(予定)
発売予定日
EF70-300mm F4-5.6L IS USM 165,900円 2010年11月下旬
EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM 157,500円 2011年1月予定
EF300mm F2.8L IS II USM 787,500円 2010年12月予定
EF400mm F2.8L IS II USM 1,312,500円 2010年12月予定
EXTENDER EF2×III 57,750円 2010年12月予定
EXTENDER EF1.4×III 57,750円 2010年12月予定
「EOS 60D」(正面)

「EOS 60D」(正面)

「EOS 60D」(背面)

「EOS 60D」(背面)

「EOS 60D」(上面)

「EOS 60D」(上面)

「EOS 60D」(液晶モニター展開時)

「EOS 60D」(液晶モニター展開時)

「EOS 60D」(液晶モニター展開時)

「EOS 60D」(液晶モニター展開時)

「EOS 60D」(バッテリーグリップ BG-E9装着時)

「EOS 60D」(バッテリーグリップ BG-E9装着時)

「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」

「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」

「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」

「EF300mm F2.8L IS II USM」

「EF300mm F2.8L IS II USM」

「EF400mm F2.8L IS II USM」

「EF400mm F2.8L IS II USM」

「EXTENDER EF1.4×III」

「EXTENDER EF1.4×III」

「EXTENDER EF2×III」

「EXTENDER EF2×III」

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