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vol.3「絞り値による変化をチェック!」編【FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACROレビュー】

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投稿日:2017/05/04

レビューした機材・用品 中一光学 FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1 中一光学 FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1
 前回のレビューでも、何を被写体に選ぶかということが胆になることはわかりました。とはいえ、ほぼ顕微鏡写真。普段、自分の目で見ている世界とは別世界なので、想像力が必要です。

 しかし、考えすぎていても前に進めないので、丁度テーブルにあった、おしゃれなデザインのチョコレートのパッケージが目にとまったので、これを被写体にしてみます。
アップロード画像

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カメラ:
キヤノン EOS 6D
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/125秒
絞り数値:
F5.6
露光補正量:
+0.7EV
ISO感度:
1250
ホワイトバランス:
Daylight



 いきなりFREEWALKERの撮影画像を出すと、何を撮ったものかわからないので、フルサイズの等倍マクロで撮影したものを先にご紹介。
アップロード画像

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カメラ:
キヤノン EOS 6D
レンズ:
キヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点距離:
100.0 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/60秒
絞り数値:
F5.6
露光補正量:
-1EV
ISO感度:
1600
ホワイトバランス:
Daylight

 花の部分にキラキラと輝く箔が付いているのがわかります。


 この中央部分の花をFREEWALKERで覗いてみると。

○F2(開放)
アップロード画像

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カメラ:
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M1
焦点距離:
0.0 mm
フラッシュ:
Auto Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/40秒
露光補正量:
+0.3EV
ISO感度:
4000
ホワイトバランス:
Auto

 手の触感にもあった、箔の正体がわかりました。白や透明の箔押しの様ですね。
画質的には、開放ということもあり、描写もちょっと甘く、コントラストも少し低く感じます。


○F2.8
お〜見える見える、箔?

写真を拡大する

カメラ:
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M1
レンズ:
中一光学 FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1
焦点距離:
0.0 mm
フラッシュ:
Auto Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/25秒
露光補正量:
+0.3EV
ISO感度:
4000
ホワイトバランス:
Auto

 開放から1段絞ってみると、解像度とコントラスト共に増すようです。また、CMYKのドットが見えることからも、このパッケージは印刷物であることがわかります。


○F5.6
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M1
焦点距離:
0.0 mm
フラッシュ:
Auto Did not fire
撮影モード:
Aperture-priority AE
シャッタースピード:
1/13秒
露光補正量:
+0.3EV
ISO感度:
4000
ホワイトバランス:
Auto

 F2.8の次は、絞り環の目盛りでは、どういうわけか2段飛んでF5.6となります。クリックが無いため、絞りは無段階なのでしょう。


 さらに絞り込んだ画像も含め、一覧にしてみました。

○F値変化(F2〜16)

 被写体がチョコのパッケージということもあり平面で、ほぼ正対して撮影しているため、絞り値による変化がわかりづらかったですねぇ。

 それにしても、ISO AUTOにして4000まで上がり、SSは1/2.5Sまで下がります。三脚は欠かせないことと、屋外での使用はおいそれとはできそうもありませんねぇ。

コメント(1,000文字以内)

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kazuleo
ぎょらんさん
光学的なこともお詳しいんですね。このレンズの場合、三枚羽であえて真円にしていないということでしょうか。深いです!

昨今はベローズなんて、ほんと見なくなりましたね〜。
確かに機材の重さは撮影に大きく影響しますから、軽さは絶対ですね。そして、マクロはデジタルになった恩恵も大きい分野でしょう。

2017年05月06日 09:14

ぎょらん
>ベローズを使ってるかどうか

小型ベローズなんです。昔は各社作ってたんですが・・今や絶滅。
蛇腹を張り替えて、現役です(^^)

あっしのスタイルは、見つけたモノは全部おいしくいただく(^^)/
虫屋なんで・・アゲハから1mmの蜂まで(^^)/
倍率では0.1から5倍まで(^^)/

現行品で組むと
100mmF2.8マクロで等倍まで
MP-E65で等倍から5倍まで・・ですよね。

  重いですよ(^^;

なので・・
NEX-7      400g
小型ベローズ   200g
75mmF5.6短鏡胴 120g
ストロボEF-X20  120g
計        840g

75mmF5.6で1.5倍まで撮れます。
で、ポケットに29mmF4.5短鏡胴
これがですね30gしかない(^^)/
こいつに替えると1倍から5倍までOK

最近はスレーブとしてEF-X20をさらに1台の120g

全装備重量が990gですね。
MP-E65だけで700gとか勘弁してください、です。

三脚なんか持ち歩かないですね・・
高倍になると自然光は役にたたない、100%補助光になります。
ストロボなんでブレはないからピントだけ・・

そんなもん数撃ちゃ当たる(^^)/どっちみち風で揺れとる
なので「連射シンクロ手持ち」(^^)/
「アザミの花粉」にしても1分もあれば片が付く(^^)/
ということです。
これぐらいでないと、虫の相手はできないです(^^)/

2017年05月06日 01:46

ぎょらん
回折ボケとは「狭い部分を通った光が回折してエアリーディスクを生じてしまう」が原因。

絞り形状が真円ならどこも狭さが同じなので
回折で生じたエアリーディスクが隣のピクセルに被る
これが絞っていく「ある時点」で同時に発生する。

三角の場合は狭い方向と広い方向が存在してしまうので・・
影響を受けたピクセルと受けなかったピクセルが出来る。

こういうことでないかと思いますです。

2017年05月06日 01:20

kazuleo
ぎょらんさん

色々ご指南ありがとうございます。
レンズ構成などがほぼ同じでも、やはり設計は最新ということでしょうか。オリの方は、もっとピーキーなんですねぇ。

2017年05月05日 23:08

ぎょらん
3枚絞りが不安だったのですが・・
かえって先鋭度の上がり方も回折での下がり方もブロードになるのかもですね。オリンパの20mmF2はもっとピーキーです。F2は甘く、F2.8 でピーク、F4だと使えない。

花粉でもどうでしょ?と言った手前、撮ってみました。
「アザミの花粉」
http://ganref.jp/m/gyoran/portfolios/photo_detail/4ae10ad83d96a9a76d8004e12c50af6c

2017年05月05日 02:09

kazuleo
ぎょらんさん

GW中にも関わらず、ご覧いただきありがとうございます。
絞りすぎは回折が出て甘くなりますね。開放から1段絞ったところから、F5.6暗いまででしょうかね。

2017年05月05日 01:04

ぎょらん
うまく捉えてますね・・
絞るに従って収差が改善して先鋭度が上がり、やがて回折ボケが始まって落ちていくのが分かります。

2017年05月05日 00:52

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