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PowerShot G9 X Mark II レビュー ~ ミッション0010 ~ HDRで夕焼けを

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投稿日:2017/03/05

レビューした機材・用品 キヤノン PowerShot G9 X Mark II キヤノン PowerShot G9 X Mark II
 石廊崎をあとにして、帰りは天気が良ければいつも西伊豆スカイラインを通って帰ります。この日もいつもと同じく、宇久須から仁科峠を目指し、西伊豆スカイラインへ向かいました。天気が良ければ、そこかしこから富士山、左手には駿河湾を望みながらのワインディングが楽しめます。
 途中の土肥駐車場に差し掛かった時、夕日がイイ感じに見えたので、G9 X Mark IIのシーンモードの一つHDRで、夕焼け処理を楽しんでみました。G9 X Mark IIには、5種類のHDRモードが用意されてます。ナチュラル、絵画調標準、グラフィック調、油彩調、ビンテージ調、このうちビンテージ調は浅草セミナーで、曇天の諧調が乏しいシーンで使うと、おもしろい味付けとなることを高橋先生から教わっておりました。今回は、逆光で黒つぶれしそうなシーンがどの程度残るのかを見てみました。

 まずは、元絵の普通に撮った絵ですね。プログラムAEで撮ってます。手前の樹のあたりは、ほぼ黒つぶれですね。
sunset

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カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
16.8 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Program AE
シャッタースピード:
1/1250秒
絞り数値:
F9.0
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto

 次は、HDRナチュラル。普通に撮ったものよりも普通に見えます。手前の樹々の特に、左手の方は樹の輪郭もきちんと出てますね。
アップロード画像

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カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
16.8 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F7.1
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto

 2番目は、HDR絵画調標準。少しこってりとした色になってきます。左手の樹々の輪郭も確認できますね。少しブレが見られますが、風によるものと思われます。
アップロード画像

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カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
16.8 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F8.0
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto

 3番目は、グラフィック調です。さらに赤みが強く出ています。夕日の協調には表現としていいかもしれませんね。
アップロード画像

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カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
16.8 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F7.1
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto

 4番目、油彩調。一番強調が強くなりますね。赤みも相当強く出ています。輪郭強調も相当かかっているようで、樹の枝の周辺に諧調の変化が見られますね。まさに写真から油絵にしたら、こんな感じになりますという絵になりますね。
アップロード画像

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カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
16.8 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F7.1
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto

 5番目は、ビンテージ調。他の処理とちょっと趣の違う絵になりますね。某社の〇ラマチックトーンなんかと相通じる絵作りになるようです。この手のフィルターは私も好きで、時々使います。ただし、キヤノンはHDRで作るということなんですね。
アップロード画像

写真を拡大する

カメラ:
キヤノン PowerShot G9 X Mark II
焦点距離:
16.8 mm
フラッシュ:
Off Did not fire
撮影モード:
Not Defined
シャッタースピード:
1/200秒
絞り数値:
F7.1
露光補正量:
-0.7EV
ISO感度:
125
ホワイトバランス:
Auto

 一つ失敗しました。色味が変わらいないように、AWBは止めてWBは太陽光あたりにしておくべきでしたね。なので、所見は参考程度ですね。(汗)
 どのモードも、シャッター音を数えると3回聞こえますので、3枚から合成しているのでしょう。夕日の赤を強調しながら、自然な絵にするという意味では、絵画調標準かグラフィック調あたりが適切かもしれませんね。3枚合成ですので、その間に動いてしまうと被写体ブレとして、像がダブってしまうのは仕方がないところです。好みで、表現の一つとして使うのはありですね。

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http://ganref.jp/common/monitor/canon/g9xmk2/
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コメント(1,000文字以内)

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Yoshey
kazuleoさん

コメントありがとうございます。
HDRにいろいろ効果を絡めるというのはキヤノン独自なんでしょうね。ナチュラルは元絵よりもあっさりなので、HDRには見えないですね。考え方は各社各様なので、表現の一つとして使えればよいのかなと思います。

2017年03月08日 20:57

kazuleo
気になった風景にバイクを止めて、さっと撮れる。その姿前になりますね〜(^。^)
日没の刻々と変わる露出にも対応しながら、HDRなどの効果をその場で確認。技術の進化はすごいですね。私は絵画調に一票です。

2017年03月08日 08:53

Yoshey
ぺんごっちさん

コメントありがとうございます。
仰る通り、Auto一発の絵も、なかなか雰囲気があって、いい絵だと思いました。HDRだと風の強い日は、被写体ブレがひどくなり、作例のように一部が二重に写ったりと、弊害ありそうですね。いっそのこと、強烈な色使いのものは、某社のようにアートフィルターとしてしまうのも一手でしょうね。

2017年03月07日 21:20

ぺんごっち
夕日を撮るのにはグラフィック調が一番良さそうですね。
逆にAutoでもしっかりと夕日を綺麗に撮影で切るのは素晴らしいと思います。

2017年03月07日 20:18

Yoshey
legacy7010さん

コメントありがとうございます。
HDRなんて手の込んだことをせずに、デジタルフィルターで何とかならんのかと思ってしまいました。せっかく高速化したDIGIC7なら、簡単にできそうに思いますが、メーカーそれぞれ考え方があるのでしょうね。それとも特許かなにか制限あるのかな?パノラマもないですし、コンデジとしてもう少し遊びを盛って欲しいところです。

2017年03月05日 23:21

legacy7010
私もドラマチックトーンは好きですw

この手のフィルターがMシリーズもGシリーズももう少し多ければよいのにと思いますね。その方が写真になじみの薄い方も手軽に楽しめそうです。

2017年03月05日 23:13

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