GANREF特選!必見ブース 三菱電機株式会社
前回出展時の三菱電機の液晶ディスプレイ
三菱電機は、写真やDTPなどでの使用を想定した液晶ディスプレイのグラフィックモデル「Diamondcrysta Color」シリーズなどを展示する。またCP+2013では階調シミュレーションソフトウェア「トーンカーブエディター」などの出展も予定している。
CP+2013では数多くの製品を展示しますが、なかでも「トーンカーブエディター」は目玉製品となります。このトーンカーブエディターは、三菱ディスプレイのグラフィックモデル専用となる階調シミュレーションソフトウェアです。
「トーンカーブエディター」は、特定のプリンター、用紙、印刷設定で印刷した写真プリントの階調特性を、ディスプレイ画面上でシミュレーションできます。このソフトウェアを使うことでプリント用紙を購入する前に印刷階調イメージを確認したり、プリントイメージを画面に表示しながら画像処理を行うことが可能です。昨今、ハイエンド向けプリント用紙(ファインアート紙など)がブームになっています。そんなプリントに興味があるという方はぜひ体験してください。
三菱ディスプレイグラフィックモデル「Diamondcrysta Color」シリーズの24.1型液晶ディスプレイ「RDT241WH(BK)」と「RDT241WEX(BK)」に触れていただきたいですね。
「RDT241WH(BK)」は、Adobe RGBの面積比で約107%の色域(カバー率では約97%)に対応するH-IPS液晶パネルを採用したモデルで、ハードウェアキャリブレーションソフト「EASYCOLOR! EXPERT」とカラーマネージメントソフト「EASYCOLOR!3」を付属しています。そして「RDT241WEX(BK)」はsRGBの色域に対応するIPS液晶パネルを採用したモデルで、「EASYCOLOR!3」を付属しています。
吉田繁氏、石橋睦美氏、佐藤ケイジュ氏、米津光氏、小澤太一氏の豪華講師陣をお招きし、連日セミナーを行います。詳しくは当社ホームページにてご確認ください。
ブース内ではさまざまなファインアート紙を使った写真展示を行っていますのでお楽しみください。
プリントを楽しむためのさまざまな企画を用意しています。「プリントを極めたい」「ファインアート紙にチャレンジしたい」という方は、ぜひブースにお立ち寄りください。ディスプレイ選びの重要性もわかりますよ!