GANREF特選!必見ブース キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社

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GANREF特選!必見ブース キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社

前回出展時のキヤノンブース前回出展時のキヤノンブース  CP+2014でキヤノンが掲げるコンセプトは「光で、無限の創造力へ」。光がつくる美しさを求めて。先進の光学技術がとらえる。高画質の出力が魅せる。多彩なサービスが感動を広げていく。これらをブースで展開する。ブースでは進化したキヤノンの光学技術の紹介に加え、この春の最新モデルが披露されるほか、製品を実際に手に取って撮影できるコーナーやここでしか見られないスペシャルトークショー、EOS学園講師によるセミナーなど多数のイベントが開催される予定となっている。

Q.CP+2014で展示する新製品、目玉製品は?

PowerShot G1 X Mark II撮像素子に有効1,280万画素(3:2)の1.5型CMOSセンサーを採用した「PowerShot G1 X Mark II」(3月中旬発売予定)   今回、目玉製品となるのは3月中旬の発売を予定しているコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G1 X Mark II」です。「PowerShot G1 X Mark II」は、キヤノンのコンパクトデジタルカメラのフラッグシップモデルです。有効画素数1,280万画素(3:2)の1.5型CMOSセンサーを採用し、手ぶれ補正機構付き光学5倍ズームを搭載。開放F値2.0の明るいレンズを採用するなど、ユーザーのさまざまな要望をもとに、画質だけでなくレンズ性能を極限まで磨き、トータルバランスを追求しました。

 このほか、光学30倍ズーム、60pのフルHD動画撮影が可能な動画コンパクト「PowerShot SX700 HS」、スリムなボディに光学18倍ズームを搭載する「PowerShot SX600 HS」、撮影者も一緒に写せる「PowerShot N100」のほか、人気モデルの待望の後継機種として「PowerShot D30」「IXY 630」「IXY 140」「IXY 120」を展示します。

PowerShot SX700 HS動画コンパクトの第2弾となる「PowerShot SX700 HS」。光学30倍ズーム、クリエイティブショットなどを搭載。カラーは、レッドとブラックの2色を用意(2月20日発売予定) PowerShot SX600 HSスリムなボディに光学18倍ズーム、クリエイティブショットなどを搭載した「PowerShot SX600 HS」。カラーはゴールド、レッド、ブラック、ホワイトの4色(2月20日発売予定) PowerShot N100本体背面にもカメラを搭載した異色モデルの「PowerShot N100」(4月下旬発売予定)
IXY 120 IXY 140 IXY 630
PowerShot D30

「IXY 120」(上左)、「IXY 140」(上中)、「IXY 630」(上右)、「PowerShot D30」(下左)。人気の後継機種も多数展示予定となっている

Q.新製品、目玉製品の特徴や、来場者に実際に触れてチェックしてもらいたいポイントは?

 「PowerShot G1 X Mark II」は、「マクロ撮影の進化」や「ズーム領域の拡大」といったユーザーからの要望に応える1台として、35mm判換算で24~120mm相当、F2~F3.9で最短撮影距離は5cmの光学5倍ズームレンズを搭載しています。従来のモデル「PowerShot G1 X」は最短撮影距離が20cmでしたが、「PowerShot G1 X Mark II」では被写体までの距離がわずか5cmの近接撮影を可能にしました。また、レンズ鏡筒部には露出補正値などを調整できるクリックリングとMF時のフォーカス微調整などができるスムーズリングを備え、より直感的な操作が可能となりました。

PowerShot G1 X Mark II本体背面には上方180度、下方45度回転するタッチパネル式のチルト液晶モニターを搭載する PowerShot G1 X Mark IIレンズ鏡筒部にはクリックリングとスムーズリングを備えている

 また、従来モデルで9点だった最大AF枠が31点に増えるとともに、フォーカスエリアが拡大し、画面端の被写体にも合焦しやすくなりました。ぜひ、実機で「PowerShot G1 X Mark II」の進化を実感してください。

 コンパクトデジタルカメラではこのほか、本体前面だけでなく背面にもカメラを搭載した「PowerShot N100」を展示します。このカメラではカメラを向けた被写体と撮影者を同時に静止画または動画で撮影し、ひとつのファイルとして瞬時にカメラ内で自動編集することが可能です。また、撮影者が人物や日付などムービーの軸となるテーマを選ぶだけで自動的に1本のムービーにする「ストーリーハイライト」機能を搭載。これまでのコンパクトカメラとはひと味違った楽しみ方を提案します。

PIXUS iP8730コンパクトなボディが特徴の、A3ノビサイズの出力に対応したインクジェットプリンター「PIXUS iP8730」(2月13日発売予定)   プリンターでは、ぜひ「PIXUS iP8730」にご注目ください。「PIXUS iP8730」はA3ノビサイズを出力できるプリンターながら、幅約590×奥行き331×高さ159mmというコンパクトなボディサイズを実現しました。使用するインクは写真に強い染料系のインク5色と文字に強い顔料系のインク1色で構成する6色ハイブリッド仕様で写真プリントから文字資料の出力まで幅広くご使用いただけます。また、最小1plという極小インク滴なので、淡インク(フォトインク)を使用しなくても、粒状感を感じさせない写真に仕上げることが可能です。

SELPHY CP910用紙を替えずに風合いを選べる表面仕上げ機能を搭載したコンパクトフォトプリンター「SELPHY CP910」(2月20日発売予定)   そのほか、持ち運びに便利でパーティなどで重宝するコンパクトフォトプリンター「SELPHY CP910」をはじめ、デジタルカメラやプリンターの最新機種を一堂に展示します。ぜひ、こちらにもご注目ください。

Q.新製品以外で、来場者にぜひ触れてほしい製品はありますか?

 ブースではEOS累計生産7,000万台、間もなく累計生産1億本を迎えるEFレンズを象徴する光学展示コーナーや、PIXUS PRO LINEによるプリントサンプル展示を行います。優れた光学性能と高品位なプリント画質を体験し、確認いただけます。

Q.キヤノンブースで行われるイベント、セミナーのテーマや見どころ、スペシャルゲストを教えてください。

 CP+で毎回ご好評いただいているEOS学園講師によるセミナーを25プログラム実施します。また、メインステージでは、写真家の方々を招いてのトークショーや、キヤノンが提供している番組「BSニッポン絶景街道」のスペシャルトークショーも実施します。開催スケジュールは下記をご覧ください。

キヤノン提供番組「BSニッポン絶景街道」スペシャルトークショー

2月14日(金)
写真家 鵜川真由子氏×MC 近藤サト氏
2月15日(土)
写真家 古賀絵里子氏×MC 近藤サト氏
2月16日(日)
写真家 鶴巻育子氏×MC 近藤サト氏

Q.キヤノンブースで展示されている写真や装飾などで、こだわりのポイントはありますか?

 間もなく累計生産1億本を達成するEFレンズを象徴する光学展示コーナーにご注目ください。

Q.CP+2014来場者に向けてメッセージをお願いします。

 キヤノンブースでは入門者からプロの写真家まで、入力から出力、静止画から動画のすべてでご満足いただける製品群を多数ご用意しております。CP+2014に来場された際には、ぜひキヤノンブースまでお越しください。

企業情報
出展企業名:キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社(メーカーサイトを見る
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