GANREF特選!必見ブース キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
前回出展時のキヤノンブース
キヤノンブースでは、「キヤノンの臨場感クオリティ」をコンセプトに、メインステージには355インチ(横幅7.6m)の巨大な4K LEDモニターを設置し、圧倒的な迫力で新製品の解説や各種トークショーのプレゼンテーションを行う。製品を手に取って体験できるコーナー、CP+でしか見られないスペシャルトークショー、さまざまなテーマで開催する写真家セミナーなど、キヤノンの総合力を体感できる。
今回、特にご注目いただきたいのがフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」の2機種です。有効画素数約5,060万画素は、35mm判フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ最多の画素数を誇ります。
EOS史上最高の圧倒的な解像感を実現した「EOS 5Ds」と「EOS 5Ds R」。「EOS 5Ds R」はローパスフィルターの効果を打ち消す仕様となっており、解像感をより重視するユーザー向けのモデル
「CS100」同士で写真、動画の送受信も可能なイメージシェア機能を搭載
また、新コンセプトの製品として大容量ストレージ「Connect Station CS100」を展示します。NFCに対応し、NFC/Wi-Fi対応のカメラであれば、カメラを「CS100」にかざすだけで画像を保存。「CS100」に保存されていない画像だけを取り込む機能も搭載しています。また、HDMIケーブルでテレビとつなげれば、付属のリモコンで操作しながら大画面で鑑賞できます。
「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」の2機種は、APS-Cセンサー搭載の新たなエントリーモデル。上位機種譲りのAFセンサーや新・測光システムを搭載しています。
人気のミラーレスカメラからは「EOS M3」。性能が進化しただけではなく、操作系も一新しました。デジタル一眼レフカメラユーザーでも違和感なく使用できる操作系をぜひお試しください。
フルサイズ対応で11mmスタートの超広角ズームレンズ「EF11-24mm F4 L USM」
レンズはフルサイズ対応超広角ズームの「EF11-24mm F4 L USM」が新登場。4枚の非球面レンズにより、11mmという焦点距離に加え、画面周辺部まで高画質を実現し、さらには、広角レンズで発生しやすい歪曲収差を抑えた撮影が可能です。また超広角の画角と高画質を両立するため、キヤノン独自の技術を惜しみなく採用しています。ぜひファインダーをのぞいて、その圧倒的な広さを体感してください。
コンパクトデジタルカメラは、スリムボディに光学30倍ズームレンズを搭載した「PowerShot SX710 HS」など、8機種が新たなラインアップとして加わりました。高倍率ズームモデル4機種、スタイリッシュズームモデル3機種のほか、デザインなどで話題となった「PowerShot N」の後継モデル「PowerShot N2」も展示します。ぜひ実際に手に取ってお確かめください。
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ズーム倍率50倍の「PowerShot SX530 HS」(上左)、40倍の「PowerShot SX410 IS」(上中)、30倍の「PowerShot SX710 HS」(上右)18倍の「PowerShot SX610 HS」(下左)。ハイクオリティズームのSXシリーズも多数展示予定 |
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人気のスタイリッシュズームからは、ズーム倍率12倍の「IXY 640」(上左)、「IXY 170」(上中)、8倍の「IXY 150」(上左)が登場。「PowerShot N」の後継機「PowerShot N2」(下左)も発表された |
プリンターもバリエーション豊かに取りそろえています。特に1月15日に発表されたばかりの「PIXUS PRO LINE」の新機種、顔料10色インクプリンター「PIXUS PRO-10S」と、染料8色インクプリンター「PIXUS PRO-100S」の表現力を、ぜひその目でお確かめください。美しさの違いを実感していただけるはずです。
「EOS 5Ds」の5,060万画素CMOSセンサー
「EOS 5Ds」と「EOS 5Ds R」は、約5,060万画素センサーによる圧倒的な解像感や描写力を実感できる「EOS臨場感作品ギャラリー」を設置いたしました。「EOS 5Ds」で撮影した作品を超大判プリント(約4.2×7.6m)で展示いたします。
「EOS M3」は、「EOS M2」から操作系を一新。モードダイヤルでP/Tv/Av/Mを選択できるようになったほか、ダイヤル操作だけで露出補正ができる露出補正ダイヤル、ボディ背面にコントローラーホイール、シャッターボタンの周囲に電子ダイヤルを設置しました。AFスピードはハイブリッドCMOS AF IIIを搭載し、より高速化を実現。グリップのホールド性も向上し外付けの電子ビューファインダーも用意しています。
会場では、ハイブリッドCMOS AF IIIの解説をはじめとした、センサーなどの技術展示も行います。また、鶴巻育子氏によるトークショーなど、複数の写真家によるセミナーも実施予定です。
上側180度、下側45度のチルト式液晶モニターを搭載した「EOS M3」。右は外付け電子ビューファインダー装着時
写真作品専用として設計された「PIXUS PRO LINE」は、それぞれの機種の表現力はもちろん、顔料と染料の違いもチェックしていただきたいポイントです。
参考出品の「PowerShot G3 X」
「PowerShot G3 X」を参考出品いたします。1インチセンサーと、35mm判換算24〜600mmという25倍ズームレンズを搭載した、高画質と高倍率を両立したモデルを、いち早くご覧いただける機会です。
APS-Cフラッグシップ機「EOS 7D Mark II」
オールクロス65点AFセンサーを搭載した「EOS 7D Mark II」にご注目ください。従来のEOSのAFシステムに対し、さらなるAF精度と応答性を追求。「オールクロス65点AFセンサー」に「被写体検出用・AEセンサー」「AF補正用・光源検知センサー(AEセンサーを使用)」という、3つのセンサーを連携させた独自のAFシステムを採用しています。実際に使っていただければ、その性能の高さを実感いただけるはずです。
新製品を含むEOSラインアップとコンパクトカメラの製品を使われている、多数の写真家の方によるセミナーを実施します。多彩なラインアップを誇るキヤノンならではの、さまざまなセミナーを予定していますので、ぜひお楽しみください。
「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」をテーマとしたふたつのセミナー「EOS 5Ds / 5Ds R 5000万画素の高解像度が撮影現場を変える!」にご注目ください。
ひとつ目が、写真家・加藤健志氏と開発者によるトークショーです。2月12日(木)12:15~12:45、2月14日(土)13:00~13:30の2回実施いたします。
もうひとつが、写真家・望月孝氏と開発者によるトークショーで、2月13日(金)16:05~16:35、2月15日(日)11:55~12:25の2回実施いたします。
メインステージの355インチ(横幅7.6m)の巨大な4K LEDモニターを用意し、新製品の解説や各種トークショーを圧倒的な迫力でプレゼンテーションします。ブースコンセプトである「キヤノンの臨場感クオリティ」をお楽しみください。
新製品をはじめとするすべてのラインアップを展示し、その機能や操作性を実際にお確かめいただけます。新製品「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」の実機も多数ご用意いたします。新製品の魅力やキヤノンの先進技術をご体感ください。
またキヤノンでは大阪でも、新製品を存分にお試しいただけるイベントを開催します。こちらもご注目ください。
イベント:CANON GRAND PRESENTATION 2015
開催日程:3月21日(土)~22日(日)
会場 :大阪 ナレッジキャピタル ナレッジシアター