CP+2017必見ブースはここだ! 株式会社 焦点工房

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GANREF特選!必見ブース 株式会社 焦点工房

GANREFスタンプラリー対象ブース

マウントアダプター専門店の株式会社焦点工房のブースでは「カメラと写真の愉しみ・喜びをもっと身近に感じてほしい」がテーマ。同社のオリジナルブランド「SHOTEN」の製品はもちろん、高品質なマウントアダプターで有名なカメラパーツメーカー「KIPON」、高性能なレンズを生み出している中国瀋陽の光学メーカー「中一光学」の製品なども展示する。

Q.CP+2017で展示する新製品、目玉製品は?

 まずおすすめしたいのは、世界初となるライカMレンズでAF撮影ができるマウントアダプターのTECHART(テックアート)「LM-EA7」です。ライカMマウントレンズをソニーα「Eマウント」規格のミラーレスカメラに装着することが可能となりました。TECHARTが独自開発したAF駆動用モーターを搭載することで、ライカMマウントのMFレンズがAFで作動します。コンティニュアスAF(AF-C)に対応し、他社のMマウントアダプターを組み合わせればさまざまなマウントのレンズが使用可能となります。

LM-EA7 LM-EA7 LM-EA7

LM‒EA7は、iOS/AndroidアプリとのBluetooth接続で、フォームウェアのアップデートが可能。対応機種はソニー 「α7R II」「α7 II」「α6500」「α6300」。

 また中一光学の「SPEEDMASTER F0.95シリーズ カメラレンズ」にもご注目ください。超大口径は大きく重いという常識をくつがえす、小型軽量化に成功した高性能レンズシリーズです。コンパクトさと高い描写性能を実現しました。

SPEEDMASTER 25mm F0.95「SPEEDMASTER 25mm F0.95」は、マイクロフォーサーズマウントの単焦点レンズだ。開放F値0.95という明るさを実現の上、携帯性も重視。カメラボディとレンズのバランスを崩さないデザイン設計になっている。カラーバリエーションはシルバーとブラック。 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」は、キヤノン EF-Mマウント、ソニー Eマウント、富士フイルム Xマウントの単焦点レンズだ。絞り開放時のフレアを抑え、諸収差を良好に補正し、画面の周辺部まで十分な光量の確保している。カラーバリエーションはシルバーとブラック。
SPEEDMASTER 50mm F0.95 M67フルサイズミラーレスカメラ専用として設計された超大口径標準レンズの「SPEEDMASTER 50mm F0.95 M67」。ソニー Eマウント用で、フルサイズセンサーに対応している。 SPEEDMASTER 85mm F1.2「SPEEDMASTER 85mm F1.2」はフルサイズセンサーに対応した中望遠単焦点レンズ。卓越した描写力を保ちながら、柔らかく自然なボケ味が得られ、ポートレートやファッション撮影に最適。キヤノン EFマウント、ニコン Fマウント、ソニー Eマウント、ペンタックス Kマウントが用意されている。

Q.新製品以外で、来場者にぜひ触れてほしい製品はありますか?

 TECHART、中一光学の製品以外にも、さまざまなメーカーのマウントアダプター、レンズを取りそろえていますので、ぜひブースに遊びに来てください。

Q.焦点工房ブースで展示されている写真や装飾などで、こだわりのポイントはありますか?

 ブースは黒と赤を基調にした、高級感のあるデザインにしています。焦点工房の扱うデザイン性の高いマウントアダプターやレンズが醸し出す雰囲気を大切にしました。

Q.CP+2017来場者に向けてメッセージをお願いします。

 焦点工房では海外製人気マウントアダプターやカメラレンズなど、カメラ用品を輸入販売しています。「良い品質をお求めやすく」をモットーに、さまざまなマウントアダプターの製品開発への協力、新製品の開発にも力を入れています。日本のカメラ文化への貢献を果たしたい、という私たちの想いを、ぜひブースで体感してください。

企業情報
出展企業名:株式会社焦点工房(メーカーサイトを見る