ゲッティイメージズ / iStockで開催のフォトコンテスト " フリーダム "の入賞作品が決定いたしました。
写真家。兵庫県西宮市出身。1982年に渡仏後、ファッションフォトグラファー、Peter LINDBERAGH氏に師事。1985年にパリにて独立し、パリ、ミラノでファッション誌を中心に活動。1995年に日本に帰国後、ZIGEN写真事務所を設立し、広告、ファッションを中心に活動。2015年、日本広告写真家協会「APA AWARD 2015」優秀賞受賞。主な写真集:安室奈美恵「#19770920」、壇蜜「はじしらず」他。主な個展:「世紀末肖像」「小豆島」「Bali deep」「Nu」他。
「GANREF」編集長。1999年から株式会社インプレスで専門誌「デジタルカメラマガジン」を編集。同誌副編集長を務め、2009年に写真SNSと機材データベースを融合させた新しい形のWEBサービス「GANREF」を立ち上げる。現在「GANREF」編集長としてサイトを運営しつつ、撮影会やワークショップ、セミナーも開催している。
ゲッティイメージズのシニアアートディレクター。ゲッティイメージズ入社以前から長く国境や文化を越えた写真のライセンスビジネスに携わり、 80年代にはH.ニュートン、A.リーボヴィッツ、R.メイプルソープなどの写真を国内メディアに紹介。 90年代に入ってからは、国内作家のルポルタージュを海外主要メディア誌に掲載するなど、幅広く活動。現在はゲッティイメージズのクリエイティブ全般のクオリティチェックや契約写真家の方々とのリレーションを担う。
コメント:この作品はインドのデリー大学に留学していた際、カレッジのクラブでヒマラヤ山脈を登山したときの写真です。3800m地点に辿りつきの休憩地点で友人と達成感を胸に撮りました。「自由」とは、何かに縛られた経験がある人にしか真の自由の意味はわかりません。インドではカースト制度がある中で多くの人が自由を求めています。私は誰かの自由のために、未来へ飛び立っていきたいと思っています。
コメント:子供をネタにイロイロ撮るのは親の自由。。。
コメント:太陽の光、水しぶきを浴びて、全身全霊ではしゃぐ子供たち。びしょびしょになっても、へっちゃら。
コメント:我が家の前の団地内道路には6月~8月の期間限定でアカテガニが「俺様の道路だ」と言わんばかりの勢いで出没します。 そのほとんどが夜間で、悲しい事故も起きるんですが・・・。時には昼間にも我がもの顔で歩いています。堂々としてるでしょ。
コメント:自由な時間を求めて瀬戸内の島に出かけました。 この島にはたくさんの猫がのんびりと暮らしていています。 その中に飛猫達がいて防波堤の上を飛んで行きます。 つい夢中でシャッターを切ってしまいました。 猫達のおかげで楽しくて自由な時間を過ごすことができました。 また新しい出会いを期待して猫達に会いに行きたいと思います。
コメント:田園地帯に何十年も放置された、ボロボロになってしまったスクラップと小さな女の子。荒廃してゆく姿を成長真っただ中の彼女がじっと見つめていました。二つの時の流れの対比が印象的でした。
コメント:我が家の「自由人」こと次女を撮影しました。マイペースで理解不能な行動に、時に癒され、時に困惑しております。 この日も、これからお出かけするというのに延々とお布団ダイブを繰り返していました。しかし、被写体としてはカメラマン思いの彼女。 笑顔、泣き顔、変顔・・・様々な要求に応えてくれます。これからもその魅力的な自由っぷりを撮り続けていきたいです。
コメント:眩しくて前がよく見えないくらいの逆光だったので、ノーファインダーで何枚かシャッターを切ったら 一枚だけいい感じで写っていたのがこれでした。 PCに取り込んだ際に、思わず童謡「夕焼け小焼け」を口ずさんでしまったので、タイトルは歌詞の一部 から「からすと いっしょに かえりましょ...」にしました。