GANREF特別企画 夏の風景撮影術&おすすめアイテム
おすすめアイテムコレクション~マンフロット編~
スタジオ用機材、三脚、雲台からスタートしたマンフロット。現在ではスタジオ用モデルからエントリーモデルまで幅広いユーザーに向けた三脚を取り扱うほか、カメラバッグ、LED照明、撮影用アパレルなど、写真表現を広げるための製品を多数取りそろえています。
メーカー希望小売価格:24,780円(税込)
ごく手軽に出かけたい旅行先で夜景や渓流などの写真を撮影したいけれども、重い三脚は持ち歩きたくない。きっと誰もがそう思うことでしょう。夏だからこそ身軽に出かけたい、そんなアクティブなフォトグラファーのための携帯性に優れた三脚です。自重は1.4kgながら、耐加重は4kgとミドルクラスのカメラなら十分な堅牢性。ハイエンドモデルであっても、標準レンズなら問題なく使うことができ、望遠ズームレンズにも対応できます。そしてこの三脚のメリットは、なんといっても小さく折り畳めることにあります。収納時には40cmほどのサイズに収まり、「ウニカ・メッセンジャーバッグ 7型」と併せて使えば三脚収納部に収納可能。重くて大きい三脚を肩に背負って持ち歩きたくない、でも必要なときには三脚を使いたい、そんなわがままなリクエストに応えてくれる三脚です。
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大口径望遠ズームレンズを装着したハイエンド一眼レフカメラと並べてみました。三脚を小さく折り畳んだ状態ではご覧のように驚くほどの小ささとなります。
新たに特許を取得した2段階開脚角度セレクターによりスピーディなセットアップを実現。三脚を取り出してすぐに撮影体勢に移行することができます。また、開脚角度セレクターを操作して脚を広げれば、最低高34cmまで下げることができます。
センターポールを伸ばした状態で、144cmほどの高さになります。身長180cmの筆者が、少し両足を開いた状態でカメラのファインダーやライブビュー画面を見るには程よい高さ。また三脚、センターポール、雲台の剛性感はマンフロットらしく、しっかりとしています。
メーカー希望小売価格:11,235円(税込)
マンフロットらしいスタイリッシュなデザインのメッセンジャーバッグ。大口径標準ズームレンズを装着したハイエンド一眼レフカメラ&望遠ズームレンズを収納できるサイズになっています。ミラーレスモデルなどの小型機材ならフルセットを入れることもでき、またカメラ1台+レンズ1本に加えて、本やサングラスといった身の回りのものを収納するという使い方もできます。カメラバッグ底部には三脚収納スペースがあり、「Befree アルミニウム三脚」(収納高40cm)などのコンパクトな三脚を収納することができます。さらに15インチクラスのノートパソコンを入れることができるスペースがあるので、旅行で持ち歩くショルダーバッグとしても最適です。カラーはカーキ、黒、白の3色をラインアップ。ファッションや撮影シーン、撮影スタイルに応じて選ぶことができるのもうれしいですね。
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24~70mmF2.8の大口径標準ズームレンズを装着したハイエンド一眼レフカメラと70~200mmF2.8の大口径望遠ズームレンズ、その他小物を収納した状態。ミラーレスモデルなど、使用する機材によってはフルセットを収納することもできます。
滝や渓流、夕景などの撮影では三脚は欠かせません。バッグ底部のファスナーを開くと三脚収納スペースがあり、「Befree アルミニウム三脚」クラスのサイズの三脚を入れることができます。持ち運ぶ際にも三脚が邪魔にならず、スタイリッシュに撮影に臨めます。
メッセンジャータイプで、かつフラップの上部にファスナーが付いているので、肩に掛けたまま簡単にカメラを取り出せます。これならとっさの撮影でもシャッターチャンスを逃すことなく撮影できます。
伸高(センターポール格納時) | 123cm |
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全伸高 | 144cm |
最低高 | 34cm |
格納高 | 40cm |
脚段数 | 4段 |
耐荷重 | 4kg |
自重 | 1.4kg |
内寸法 | 横幅460×高さ200×奥行105mm |
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外寸法 | 横幅480×高さ310×奥行190mm |
重さ | 1.1kg |
ノートパソコン用スペース 内寸法 |
横幅400×高さ280×奥行40mm |
三脚用スペース内寸法 | 横幅400×高さ80×奥行120mm |
カラー | カーキ/黒/白 |