写真家・川北茂貴が勧める! 試す! フォトライフ快適化計画
- 現在表示しているページ
- ホーム > フォトライフ快適化計画
写真撮影では、撮影テクニックももちろん大切だが、撮影前にどこでどのような写真を撮るかをイメージしたり、また撮影した後にイメージ通り仕上げる作業も重要な要素となる。そこで今回は夜景写真家・川北茂貴氏に、普段実践している撮影地の探し方やイメージ通り仕上げるために使っているパソコン周辺アイテムを聞くとともに、最新のアイテムやソフトを試してもらった。快適に撮影をして、そして快適に作品を仕上げるための情報をまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。
川北茂貴 (かわきたしげき)
-
1967年京都市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。学生時代のアメリカ旅行で、大陸の雄大な光景に触れ、写真家を志す。卒業後に世界各地を巡り、作品をストックフォトや書籍で発表。その後、都庁などの新しい建物が急速に増えた時期に東京の夜景撮影を始め、現在では全国各地の夜景を撮り続けている。カメラ誌、書籍などの執筆多数。
- フォトライフ快適化 おすすめアイテムコレクション
-
誰も撮ったことがない夜景写真を撮るために
プロといえども、いや、プロだからこそ常にアンテナを張り、最新の情報を入手するよう心掛けている。だからこそ、見た人が驚くような写真を撮ることができるのだ。川北氏はどのように撮影地を探しているのかを聞いてみた!
-
大事な写真を守るためのウイルス対策
ウイルスに感染してから後悔してももう手遅れ!ウイルス感染により大切な写真データが開けなくなってしまったり、あるいは人に迷惑を掛けたりといった被害を出さないためにも、セキュリティソフトは必須アイテムだ。ここでは写真家としてどのような点に気を付けているかを聞くと同時に、簡単、強い、軽いの三拍子がそろったソフトを川北氏に体験していただいた。
-
RAW現像&レタッチのコツと注意点は?
RAW現像やレタッチによって、イメージ通りの写真に仕上げる作業は多くの写真家が実践している。もちろん人それぞれのコツや気にするポイントがあり、同時に注意しなければいけないこともある。それでは、川北氏のRAW現像やレタッチのポイントと注意点を見てみよう。
-
スムーズでキメ細やかなレタッチ作業をするための必須アイテムとは?
マウス操作で画像の一部を選択する際、時間がかかってしまったり、思い通りにならなかったりということは、多くの人が経験しているだろう。この作業をスムーズに、かつキメ細やかに行えるようにしてくれるのがペンタブレットだ。実際にペンタブレットを愛用する川北氏。これが手放せない必須アイテムになった理由は?
-
最新のRAW現像ソフトを試す!
RAW現像ソフトやレタッチソフトは多彩な上に、ソフトによってはバージョンアップが頻繁に行われる。とはいえバージョンアップは進化の証でもあり、最新のものを使うことにはメリットがあるはずだ。今回は6月13日に発売されたばかりの「SILKYPIX Developer Studio 8」を、川北氏が早速試してみた!
- フォトライフ快適化 おすすめアイテムコレクション