プリントすると写真の表現力がアップする! with Canon PRO-G1 セミナー・体験会 参加者募集| GANREF

プリントすると写真の表現力がアップする! with Canon PRO-G1 セミナー・体験会

12月19日(土)東京都・御茶ノ水ソラシティ
セミナー・体験会 参加者募集

皆さんこんにちは。このたび、2020年12月19日(土)に開催する、キヤノンの顔料インクジェットプリンター「PRO-G1」を使ったデジタルカメラマガジン記事連動のセミナー&プリント体験会にご参加いただく方を募集いたします。記事を読んだ方もこれからの方も誰でも参加可能です。
今回は、写真家の中西敏貴氏とアートディレクターの三村 漢氏にご登壇いただき、「プリントの⼤切さ」「写真家の個性につながるプリント術」を学んでいただきます。
さらに、参加者は新世代プリンターPRO-G1でのプリント実習を行いながら、PRO-G1が実現する画質を体感していただき、参加者それぞれの画像データを使って自分の作品をプリントで持ち帰りいただくという、充実した内容をご用意しています。

セミナーの様子

【過去実施例】
2020年1月に開催した岡嶋和幸氏と小髙美穂氏による
PIXUSセミナーのレポート記事
写真家&フォトキュレーターが講師の
「Canon PIXUS PRO」セミナーが開催

プリントすると写真の表現力がアップする!
with Canon PRO-G1
セミナー・体験会 開催概要
日時 2020年12月19日(土)
午前の部:10時30分開始、13時00分終了
午後の部:14時30分開始、17時00分終了
場所 東京都・御茶ノ水ソラシティ[Google Map]
参加費 無料(会場までの交通費は各自負担)
募集人数 午前の部:12名
午後の部:12名
★プリントに興味があるカメラユーザーが対象です。カメラの制限はありません。参加にあたってGANREFメンバー登録は必要ありません
講師 中西敏貴氏/三村 漢氏
中西敏貴氏
中西敏貴氏
1971年大阪生まれ。1989年頃から北海道へと通い続け、2012年に撮影拠点である美瑛町へ移住。そこに住まう者としての視点を重視し、農の風景とそこに暮らす人々をモチーフに作品制作を行ってきた。現在は大雪山とその麓に広がる原生林にも意識を広げ、人と自然との関わりを写真によって描き出す作業を続けている。主な個展に「光の彩」キヤノンギャラリー(東京2012年)、「ORDINARY」リコーイメージングスクエア(東京2016年)、「Design」弘重ギャラリー(東京2017年)、「Signs」Nine Gallery(東京2019年)など。主な写真集に「ORDINARY」(風景写真出版 2016年)、「Design」(キヤノンDreamLabo5000 2017年)、「FARMLANDSCAPE」(青菁社 2019年)などがある。日本写真家協会会員、日本風景写真家協会会員、日本風景写真協会指導会員、Mind Shift Gear アンバサダー。
https://www.toshikinakanishi.com/

中西敏貴氏からのメッセージ
先日、品川のキヤノンギャラリーSにおいて写真展Kamuyを開催しました。デジタルカメラで撮影した「データ」を実体のあるプリントに仕上げることで「写真」に昇華し、大きな空間に展示したことで私の作品がやっと完成したと思っています。こうした展覧会を開催するたびに、やはり写真はプリントにすることで息が吹き込まれるということを実感するのです。現実の世界にリアルな質感をもって存在することで、モノとしての価値も高まるのではないでしょうか。今回のセミナーでは私の展覧会の舞台裏などの話も交えながら、皆さんにプリント制作の楽しみをお伝えしたいと思います。

中西敏貴氏の作品例
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三村 漢氏
三村 漢氏
アートディレクター・装丁家。1978年横浜市生まれ。三村淳デザイン事務所を経て、2008年niwanoniwaデザイン&編集事務所を設立。写真集や装丁、広告デザインや写真展構成、ブランドのアートディレクションなど。写真ディレクションを得意とし、企画から印刷、販売まで関わることで、残るデザインの作り方を提唱。主な作品に、星野道夫『星のような物語』、福田健太郎『泉の森』、中西敏貴『ORDINARY』『Kamuy』、GOTOAKI『terra』など装丁・写真集多数。2019年Nine Gallery設立。日本大学藝術学部写真学科講師・カロタイプ講師。
http://www.niwanoniwa.com/
https://ninegallery.com/

三村 漢氏からのメッセージ
特に「デジタル」が主流になってからは、理想色というのは、自分の頭の中にしか存在しません。その「理想」を具現化するため、もしくは具現化する術を知るために、色を調整する工程とプリント作業は、ステップアップには必要な作業です。その過程と経験と結果から、自分の理想色を知り、思い通りに出せるようになることで、表現域の増幅や、突き詰めが深化になるのではないかと考えます。PRO-G1の顔料インクでの出力は、わかりやすい基本知識さえ備えれば、昔に比べてイメージ通りに出しやすい環境に整ってきました。ぜひこの機会に、その色表現の楽しさとコツを、写真家とデザイナーの両視点から学んでいただければ幸いです。

三村 漢氏のアートディレクション例
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キヤノン PRO-G1体験会に参加してくださった方全員に、プリントをプレゼント!
体験会にご参加される方には、体験会当日にキヤノンPRO-G1でプリントしたものをお持ち帰りいただけます。プリントをお持ち帰りいただく袋についてはこちらでご用意いたします。

  • 本セミナーは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底して運営いたします。
    なお、今後の感染状況によっては開催中止となる場合もございますのでご了承ください。
  • 雨天決行、ただし荒天の場合は日時変更、あるいは中止とさせていただきます。
  • 集合・解散場所までの交通費は各自のご負担になります。
  • 体験会の模様を、デジカメ Watchのレポート記事に掲載する予定です。その際、参加者が写っている写真が掲載される場合があります。

当日使用するプリンター

体験会で使用する画像データ

  • 体験会では、デジタルカメラで撮影された画像データを10~20点程度を使用します。
  • デジタルカメラのメーカー・機種の制限はありません。
  • 詳細については、参加が決定された方に編集部から画像の準備についてご案内します。

1. お願いすること

  • 12月19日(土)に開催する上記セミナー&プリント体験会に参加をお願いいたします。午前の部、午後の部のいずれかにご参加ください。実施内容は同じです。
     午前の部:10時30分開始、13時00分終了
     午後の部:14時30分開始、17時00分終了
  • 集合・解散場所までの交通費は各自のご負担になることをあらかじめご了承ください。
  • 体験会の会場において、デジカメWatch掲載記事の取材にご協力ください。

2. 募集人数

午前の部:12名
午後の部:12名

3. 応募資格

  • プリントに興味を持っているカメラユーザーが対象です。普段お使いのカメラの制限はありません。GANREFメンバー登録は必要ありません
  • 体験会に参加し、記事の取材にご協力いただける方

4. 応募締切

2020年11月26日(木)正午

5. 応募方法

下のボタンをクリックすると表示されるページに必要事項をご入力の上、送信してください。その他の方法では応募できません

6. 採用の決定、通知

  • 2020年12月4日(金)ごろに決定し、採用者の方にのみメールで連絡いたします。なお、期日までにご返信がない場合は、採用を無効とさせていただく場合があります。

7. ご注意

  • 応募はおひとり様1回限りです
  • 20歳未満の方が応募いただく場合は、保護者の同意を得てから行ってください
  • 体験会当日の模様をデジカメWatch、GANREFの特集ページに掲載する予定です。その際、参加者が写っている写真が掲載される場合があります
  • GANREF以外の媒体や掲示板等に、体験会の製品レビューや検証結果を投稿することはご容赦ください
  • 本企画用に公開した写真・レポートは、キヤノンマーケティングジャパン株式会社のプロモーション用に弊社媒体ならびにキヤノンサイトで使用する場合があります
  • 事実誤認やGANREF利用規約に反する記述、写真があった場合、弊社から内容の訂正依頼または削除を行うことがあります
  • 体験会参加の権利を、他人へ譲渡、換金、交換することはできません

8. 応募時にご入力いただく個人情報の取り扱いについて

応募時にご入力いただいた個人情報は、採用者の選考ならびに採用者への連絡以外の目的には使用いたしません

応募受付は終了しました。