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おすすめアイテムコレクション~ハクバ写真産業編~

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レポート:萩原俊哉

カメラバッグ、三脚、防湿庫からクリーニング用品などの小物にいたるまで、写真に関するアイテムを幅広く取り扱うハクバ写真産業。ここでは山岳用バックパックの構造を取り入れたカメラバッグ「GW-ADVANCE PEAK25」を紹介する。

製品画像GW-ADVANCE PEAK25 バックパック

メーカー希望小売価格:29,160円(税込)

滝や渓流の撮影ではアップダウンのあるルートを長時間歩くケースも多い。そのようなエリアでは山岳用バックパック構造を採用している「GW-ADVANCE PEAK25 バックパック」が重宝する。背中部分は長時間歩行しても身体への負担が少ない曲面構造で、背負ったときのフィット感も良好だ。バッグは上下に分かれており、上部はウエアや行動食などを収納するスペース、下部はカメラ、レンズなどを収納するスペースとなっている。機材の取り出しは、バッグを肩に片掛けにした状態で素早く取り出すことができるサイドアクセス構造で、いつでもすぐに撮影体勢に入ることができる。また「くびの負担がZEROフック」にカメラのストラップをひっかければ機材の重さが首にかからなくなるので、滝や渓流へ向う道中でもカメラを首に提げたまま、手軽に手持ち撮影を楽しみながら移動できる。前述したようにバッグ上部に着替えなどを収納できるので、滝や渓流の撮影だけでなく数日程度の撮影旅行ならこのバッグだけで行動できるのもありがたい。

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メーカーサイト

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滝や渓流の撮影では、長時間山道を歩いて撮影地にアクセスすることも多い。「GW-ADVANCE PEAK25 バックパック」は山岳用バックパック構造が採用されていることもあり、背負ったときの身体へのフィット感が良好で、長時間の行動でも負担は少ない。

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35mm判フルサイズデジタル一眼レフカメラ、標準ズームレンズ、広角ズームレンズ、小さめの望遠ズームレンズの組み合わせを収納することができる。片掛けしたまま機材を取り出せるので渓流に立ち入ったままの撮影も可能だ。

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ショルダーベルトの付け根の部分にある「くびの負担がZEROフック」にカメラのストラップをひっかけると、文字通り首への負担がなくなりカメラを提げたまま快適に行動することができる。マクロレンズなどをつけておくと、滝や渓流へのアクセスの途中にある花などの撮影など存分に楽しめるだろう。

GW-ADVANCE PEAK25 バックパック
容量 25リットル
外寸 W28×H56×D22cm
カメラ収納部内寸法 W22×H22×D12cm
重量 約1.3kg
素材 210D ハニカムリップストップナイロン
カラー ダークグレー、ブラック、カーディナルレッド