LOVE SCAPE

萩原俊哉さん追悼プロジェクト「LOVE SCAPE」について

LOVE SCAPE PROJECT とは、今年4月に急逝した風景写真家・萩原俊哉がその作品に込めた風景、自然、そして人々への愛を後世に残すべく、生前、萩原俊哉と親交が深かった編集者、アートディレクター、ファンがタッグを組んで作品集を作り、より多くの人々に届けることを目的とするクラウドファンディング プロジェクトです。

プロフィール

萩原俊哉

1964年山梨県甲府市生まれ。 広告代理店に入社、食品関連の広告制作に配属、カタログ制作、イベント企画等に携わる。 退社後、フリーのカメラマンに転向。浅間山北麓の広大な風景に魅せられて、2007年に拠点を移し、2008年に本格的に嬬恋村に移住。 現在自然風景を中心に撮影、写真雑誌に執筆、セミナー講師、写真教室、コンテスト審査員など行う。また、BS11で放送された「すてきな写真旅2」に出演。2019年ニコン新宿にて「ニコンZ 7で描く『光形色』」開催。2019年「新宿フォトプロムナード」「萩原俊哉写真展「ニコンZ 7で描く『光形色』」開催。 カメラグランプリ選考委員  ニコンカレッジ講師 日本風景写真家協会(JSPA)

関連リンク

クラウドファンディング みんなでつくる萩原俊哉先生の写真集「LOVE SCAPE」

みんなでつくる萩原俊哉先生の写真集『LOVE SCAPE』

プロジェクトを応援して、俊哉先生最高傑作の写真集『LOVE SCAPE』を皆様と一緒に作成し、多くの人に届けよう!

クラウドファンディングのサイトはこちら

https://camp-fire.jp/projects/view/271880

プロジェクトメンバー

  • niwanoniwaデザイン事務所 三村 漢(アートディレクター)
  • 風景写真出版 石川 薫(風景写真出版代表)
  • 風景写真出版 船越真穂子(『風景写真』編集部)
  • 風景写真出版 萩原麻衣(『風景写真』編集事務)
  • インプレス 福島 晃(『デジタルカメラマガジン』編集長)
  • インプレス 富樫真樹(『GANREF』編集長)
  • 日本写真企画 坂本太士(『フォトコン』副編集長)
  • 富士フイルムイメージングシステムズ 稲葉誠之(クリエイト)
  • 親族 萩原史郎(風景写真家)
  • 親族 萩原れいこ(風景写真家)
  • 九州大学病院 峰 慎太郎(クラウドファンディング事務局)
  • 水島章広(産業能率大学教授/日本学生写真部連盟事務局長)
※順不同

メッセージ

  • 本当に大切なものは、失ってからその価値に気がつくものかもしれません。風景写真の世界は今、萩原俊哉という写真家を失った喪失感にさいなまれています。彼の誠実さ、寡黙にして実直に仕事に当たる姿勢に雑誌づくりの現場はどれほど助けられたことか。そして今、そんな男が写真に込めた愛に我々は心打たれています。萩原俊哉が遺したLOVE SCAPEと名付けられたポートフォリオには、ことさらに自分を語ることをしなかった男が、自然に、風景に、仲間に、家族に、写真を介して饒舌に愛を語った作品が収められていたのです。萩原俊哉を思う素晴らしき仲間の一人であることに誇りと感謝を感じつつ、その愛を人々に届けることに力を尽くしたいと思っています。
    株式会社風景写真出版 代表 石川 薫

  • はじめて仕事をしたのは5年ほど前。とある本をつくる際に晩秋をテーマに表紙と特集の原稿をお願いたのですが、大きな風景だけでなく、足下の小さな風景まで丁寧にとらえた作品がとても印象的でした。その印象はずっと変わらず、俊哉さんには「身の回りにも魅力的な風景がたくさんある」ことを教えられた気がします。最後にご一緒したのは今年の2月。この時も身近な自然風景の撮り方をテーマに原稿を書いていただきました。コロナ禍で中止になってしまいましたが、春には大分での撮影会の講師もお願いしていた矢先での訃報。メールや電話でのやりとりがほとんどで「今度ゆっくり話しましょう」という約束が果たせなかったのが何よりも心残りです。
    株式会社日本写真企画 フォトコン 副編集長 坂本太士

  • 私の編集者としてのスキルは、萩原俊哉という写真家と共に歩んだ歴史だと言っても過言ではない。デジタルカメラマガジンで10年、さらに10年前、デジタルフォトという休刊した雑誌からの付き合いになる。撮影に同行させてもらった回数は数えることすら出来ないほどで、彼が仕事場を嬬恋村に移してからも何度となく通った。相談したいことがあれば、真っ先に電話をする1人だった。最後に彼と電話をしたのは、亡くなる数日前。仕事の依頼を伝え終わると「佐久間玲子さんという写真家を紹介したいと」と言われた。この時、私は二人が結婚していた事実を知らされていない。おそらく、本当に写真家として紹介したい気持ちと、彼女が伴侶であることを私に驚かせたかったのだと思う。今回の作品群「LOVE SCAPE」は彼が幸せに満ちあふれながら、撮影に取り組んできたシリーズだと聞いた。私がセレクトした表紙とギャラリーのレイアウトを気に入ってくれるだろうか、それを想像しながら真剣に写真と向き合った。だか、いつだって彼は私がセレクトした構成を満足そうに笑顔で「いいですね!」と言ってくれる。今回もきっと同じだ。笑顔でそう言うに違いない。それが萩原俊哉という写真家なのだ。
    株式会社インプレス デジタルカメラマガジン 編集長 福島 晃

“萩原俊哉さんとの思い出”投稿写真メッセージ

写真投稿・共有サイト「GANREF」に投稿された萩原俊哉さんとみなさんの思い出の写真・メッセージを掲載しています

みんなの思い出投稿を募集

萩原俊哉さんとの思い出の写真・メッセージを募集します。

萩原俊哉さんの作品や教えに影響を受けて撮影した写真、萩原俊哉さんに教えてもらった撮影地での写真、萩原俊哉さんが写っている思い出の写真など、みなさんの思い出をGANREFに投稿してください。
プロジェクトメンバーで確認後に当ページにも順次掲載させていただきます。

投稿方法は、GANREF会員登録後に自分のポートフォリオに写真を投稿してください。
投稿写真の「キーワード」に「#LOVESCAPE」を付けてください。
写真の「作品の説明」欄にはぜひみなさんが萩原俊哉さんに贈るメッセージを記載してください。

思い出投稿の更新は毎週水曜日を予定しており、2020年8月末でいったん締め切ります。
思い出投稿を掲載させていただいたメンバーには(GANREF写真投稿可能枠20枚を付与します(2020年9月予定)。
みなさんの思い出の投稿をお待ち申し上げます。

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