CP＋2018必見ブースはここだ！ EIZO株式会社

CP＋2018で展示する新製品、目玉製品は？

　バージョンアップした、カラーマネジメントモニター「ColorEdge」シリーズの専用ソフトウェア「Quick Color Match」をご紹介します。対応プリント用紙や対応プリンターを拡大して進化を遂げました。データに忠実な色表示を再現する「ColorEdge」モニターだからこそ可能な美しい写真プリントを、ぜひ体験してください。

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  「Quick Color Match」メイン画面。

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  「ColorEdge」で「Quick Color Match」を使用すれば、モニター画面と写真プリントの色合わせを簡単に行うことができる。

新製品、目玉製品の特徴や、来場者にチェックしてもらいたいポイントは？

　「Quick Color Match」は、Adobe、キヤノン、エプソン各社の協力を得て開発したColorEdge専用の無償ソフトウェアです。モニター画面と写真プリントの色合わせに必要な数十の工程を、わずか3ステップに簡略化できるため、誰でも簡単に色合わせを実現できます。なお、対応写真用紙は、エプソン、キヤノンの純正用紙のほか、今回の新バージョンで新たに「イルフォード」と「ピクトリコ」の13種類の用紙に対応しました。合計26種類の用紙に対応しているので、幅広いプリント作品づくりを楽しめます。ブースに来ていただければ、誰でも簡単に、被写体やテーマに合わせてさまざまな用紙にトライできます。

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  イルフォード新規対応用紙のひとつ「ゴールドファイバーシルク」。

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  ピクトリコ新規対応用紙のひとつ「GEKKOブルー・ラベル」。

新製品以外で、来場者にぜひ触れてほしい製品はありますか？

　カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge」の中で、写真愛好家に最もおすすめの24.1型スタンダードモデル「ColorEdge CS2420」です。「Quick Color Match」に対応し、複雑な設定は一切なく、最小限の操作でモニター画面と写真プリントの色合わせが行えます。

EIZOブースで行われるイベント、セミナーのテーマや見どころ、スペシャルゲストを教えてください。

　「用紙のプロに聞く！イルフォード、ピクトリコ特別セミナー」では、イルフォード、ピクトリコの専門スタッフを講師にお招きし、作品づくりでの用紙選びについて学べます。

　また、風景、鉄道、スナップ、飛行機の、それぞれのジャンルで活躍する著名写真家をゲストにお招きする「豪華写真家トークショー」もお見逃しなく！ 作品づくりや撮影秘話など、たっぷりとお話しいただきます。

　3月3日（土）15時スタートのトークショー「金沢写真部FOCUSの写真をもっと楽しむコツ」は、写真をこれから始める方やプリントに興味のある方におすすめです。アマチュアながらプロ顔負けのハイクオリティ作品を生み出す金沢写真部FOCUS部員の皆さんから、プリントする大切さ、ColorEdge導入までの道のりなど、じっくり聞き出します。

　3月1日（木）、2日（金）17時スタートの「EIZOモニターの裏側に迫る！EIZO技術 特別講座」は、EIZOスタッフによる、EIZOモニター解説講座です。意外と知らない液晶モニターの仕組みや、高画質のヒミツなど、EIZOのものづくりについてじっくり学べます。

EIZOブースで展示されている写真や装飾などで、こだわりのポイントはありますか？

　モニターメーカーらしさの出る展示として、27型「ColorEdge CS2730」をブース壁面に展示し、金沢写真部FOCUSの皆さんの作品をスライドショーでご覧いただきます。

CP+でのトピックス、サプライズはありますか？

CP+2018来場者に向けてメッセージをお願いします。

　EIZOブースでは、実際にColorEdgeモニターを使いながら、今まで知らなかった写真の楽しみ方や作品づくりのノウハウを再発見できる、さまざまなソリューションを提案します。写真やプリントを始めたばかりの方、さらなるステップアップを狙う方、そして高性能なモニターを試してみたい方は、ぜひEIZOブースにお立ち寄りください！