GANREF特選!必見ブース 株式会社ルミカ | GANREF
ホーム

CP+2018必見ブースはここだ! 株式会社ルミカ

GANREFスタンプラリー対象ブース

「届け、前人未到の視点へ -だから私は、Bi Rod-」をテーマに出展するルミカ。水中撮影を楽しむためのキット「Bi 水族館」を中心に、高所撮影を楽しむことができる最長7.5mのロングロッドなどを、パシフィコ横浜の天井の高さを生かした展示を行う。

前回出展時のルミカブース

前回出展時のルミカブース。

CP+2018で展示する新製品、目玉製品は?

 水中の様子をリアルタイムで観察・撮影ができるお手軽キット「Bi 水族館」を展示します。USBケーブル先の防水2Kカメラから手元のタブレットにリアルタイムで映像を送り、水中を観察できるキットになります。セット内容はロッド(最長4.5mの「6G-4500」)、防水ケース入り2K 360°カメラ、30mのUSBケーブル、Huawei 8インチタブレット、巻き取りリール(タブレット装着可)になります。このセットで、水中カメラのモニタリングとリモート操作が可能です。さらに別売りのVRゴーグルを使用すれば、360°すべてが水槽になっている水族館の中で観察しているかのような臨場感を楽しめます。

6G-4500

「Bi 水族館」のセットのロッド「6G-4500」。最長4.5mまで伸ばすことができる。

新製品以外で、来場者にぜひ触れてほしい製品はありますか?

 「Bi Rod(ビー・アイ ロッド)」「Wireless Line」「Bi Rod専用Y字腰当てベルト」を、ぜひご覧ください。

 「Bi Rod」は主力製品で、会場でも最長に伸ばして展示していますので、ぜひブースに来て見上げてください。デラックスシリーズは、フルカーボンを採用し、軽量化と安定性、剛性に優れています。スタンダードシリーズは、カーボン含有グラスファイバーを採用することにより、お手頃価格を実現しています。いずれも、最長2m、4.5m、7.5mの3つを取りそろえています。アクションカメラや360°全天球カメラはもちろん、普通のコンパクトデジタルカメラでもスマートフォンを使ったワイヤレス撮影が可能な昨今、今までに見たことがない、高所から撮影した写真などを、どなたでもお楽しみいただけるのではないかと思います。店舗での販売を行っていないため、実際に手に取って触れる貴重な機会となります。

 
  • Bi RodBi Rod

    「Bi Rod」は、使い勝手の良い自由雲台が標準装備、専用キャリーケースも付いている。

  • Bi Rod

    「Bi Rod」を使用すればこのような高い位置からの撮影が可能に。

 「Wireless Line」は、Wi-Fi通信が遮断されてしまう水中で、リアルタイム映像を確認するための製品です。「Wireless Line」を使用することで、カメラを水中に入れてもライブビュー映像をスマートフォンで見ることができます。水中撮影の際、「Bi Rod」とセットで使用していただきたい製品になります。 ※一部のカメラではご使用いただけません。

 
  • Wireless Line
  • 長さは10mと6mの2種類がラインアップされている「Wireless Line」。特注で20m以上の製品もある。

 「Bi Rod専用 Y字腰当てベルト」は、「Bi Rod」を使用しての高所撮影を、より簡単にするためのアクセサリーです。腰当てベルトを使用することでロッド撮影での安定感が増し、片手での撮影も可能になります。

  • Bi Rod専用 Y字腰当てベルト
  • 「Bi Rod専用 Y字腰当てベルト」は、両肩と胸元のベルトの3点でBi Rodを支えることができる。

ルミカブースで展示されている写真や装飾などで、こだわりのポイントはありますか?

 「Bi Rod」を使用して撮影を行った数々の写真ギャラリーを設けています。ドローンを使用しているのでは?と錯覚する写真や、水中の迫力ある写真を多く展示しておりますので、ぜひご覧ください。

 もちろん、最長7.5mの製品を展示しておりますので、ぜひブースにて見上げてください。

CP+2018来場者に向けてメッセージをお願いします。

 ただの長い棒を展示して早3年が経ちました。とはいえ、されど長い棒。CP+で展示することでお客様からさまざまな反応やご意見をいただけており、手ごたえを感じているからこそ展示が続いております。使い方次第では新しい視界での撮影が可能となります。一度見ていただき、これら個性的な製品を、ぜひともお客様のカメラで一度お試しいただければと思います。

企業情報
出展企業名:株式会社ルミカ(メーカーサイトを見る